SOYO M4 PRO(N150 + 16GB + 512GB)のレビュー

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(2025年3月:初出)
(2025年4月追記:Power Limitの変更)

インテルのN150搭載のミニPCを入手した。

SOYO M4 PRO

・CPU:Intel N150(Twin Lake)
・RAM:16GB(DDR4-3200)
・SSD:512GB(SATA3.0)

モノはSOYOの「M4 PRO」であるが、目下、タイ(Thailand)等の発展途上國向けメインにしか売られていない。

SOYO M4 PRO

ブツは、chatreeyの「T9(N100)」をN150にシタダケのモノだろう。

関連:chatreey T9

SOYOが拵(コシラ)ゑてるのか、chatreeyが拵ゑてるのか、それとも別のドコかが製造元なのか、何モカモ不明なのが、中國肆賎年の歴史である。

内容物

内容物_N150

説明書には日本語もあるけど、

説明書_N150

読むベキ/冪内容はない。

コストをSAGEるためか、内容物は最小限で、HDMIケーブルなンかは付ゐてナゐ。

前面

前面_N150

左から

・電源ランプ(白)
・USB 3.0 × 2 ← 上下逆
・ヘッドホン端子
・電源ボタン

なお、筐体色/今日退職と電源ボタンは共に黒なので電源ボタンの位置が分からン!

背面

背面_N150

左から

・電源(センタープラス)
・USB Type-C
・HDMI 2.0
・有線LAN(1GbE)
・USB 2.0 × 2 ← 上下逆
・USB Type-C
・HDMI 2.0

2ツあるUSB-Cからの映像出力が可能だが、最大で3画面(HDMI×2とUSB-C×1)なので、USB-Cから出せるのは、ドチラカ片方のみ。

最大解像度とリフレッシュレートは、

・HDMI:4K@60Hz
・USB-C:8K@60Hz

とアルガ/有賀(戰艦大和と共に滅亡)、当方が持ってるモニター(GH-GLCC27WA-BK/GH-ELCG27WA-BK)はWQHD(2560×1440)までなので不明。

USB-Cからの映像出力で、WQHD(144Hz)までは出せた(詳細記事)。

144Hz_Win11

USB-Cに対するPD給電(電源IN)が可能なようだが、当方が持っているPDは12Vが出せない(5/9/15/20Vのみ)ので未確認。

電源INと映像出力が可能/叶なら、対応するモニターとはケーブル1本でツナゲル事になる。

# モニターから電氣をモラゐ、モニターに映像を送る。

天面

天面_N150

底面

リセット用の穴がある。

底面_N150

内部にアクセスには、ゴム脚に隠されたネジを外す必要があるタメ、ゴム脚を取る必要があるが、両面テープではなく以下のような形状なので、

ゴム脚_N150

何度でも脱着が可能。

ゐツまでもゴム脚を両面テープで貼り付けとるMinisforumよ、シッカリ見習ゑ!ドァヴォ!!

内部

内部にアクセスするには、合計8ツのネジを外す必要があり面倒。

金属板_N150

4ツで底板が外れ金属板が見え、さらに4ツで金属板が外れるとゆぅ二重構造。

内部_N150

底板を閉める際は、リセットボタンの位置に注意/中尉。

ガチの正方形なのでドノ向きでも閉めラレルが、リセットボタンが押せなくナッチまぅ。

CPU

CPUはIntel N150である。

CPU-Z_N150

N150は、Alder Lake-N(N100/N97/N95/N200)のリフレッシュ版として出た「Twin Lake」の壹員。

N150_インテルN100系

N100に比べ、CPU/GPU共にクロック周波数が若干AGAッてるが、大した差/詐ではない。

RAM

DDR4(16GB)が壹枚。

MOUGOL 16GB DDR4-3200

MOUGOL 16GB DDR4-3200

MODEL:MGD416G32B10

モぅゴル?

ゴルモン?

「横綱」ではなく「単に粗暴な出稼グィ野郎」だッた朝●龍(顔ぢぁナゐょ) or その甥?

RAMのスロットは1ツのみだが、N100系はデュアルチャネルに非対応であり、シングルチャネル動作ノムィなンで無問題。

SSD

2280サイズのSSDが1枚だが、NVMEではなくSATAである。

AOSNKE AS500

コレ:AOSNKE AS500

青寸毛?

すっかりナリが小汚なくなッた成ヶ眞?

M.2のスロットは2ツあり、2280と2242が各壹ツ。

2280の方はSATA/NVME両対応だが、2242の方はNVMEしか認識しない。

有線LAN

Realtek PCIe GbE Family Controller

Realtek PCIe GbE Family Controller_N150

ドライバーは以下からダウンロード可能。

関連:Realtek PCIe FE / GBE / 2.5G / 5G Ethernet Family Controller Software (Realtek)

Wi-Fi/Bluetooth

HRD-52E01B-V1.0

コントローラーは、RealtekのRTL8852BEで、Wi-Fi 6に対応している。

RTL8852BE
↑RTL8852BE

青歯は「BT 5.2」とのコト。

昨今のWi-Fi/Bluetoothモジュールは、基板に直付けのモノが増えているが、本機は取り外しが可能である。

Windows 11での使用は問題なかったが、Linux(Linux Mint)での使用に難があったので、余っていたIntel Dual Band Wireless-AC 7260と交換した。

RTL8852BE_AC7260
↑(左)HRD-52E01B-V1.0 と (右)Intel Dual Band Wireless-AC 7260

Linux Mintには、毎回本当にガティでリアルにウンヅァルィさせられるョ!!

なお、RTL8852BEのドライバーは、Windows 11には含まれていないので、Microsoft Update カタログにアクセスして最終更新日時を降順(DESC)にして最上位に出たcabファイルを解凍して得られたモノを使う。

2025年3月14日時点では

64e5b54c-4d42-4a99-ada7-c35ce189f884_f8fe43821dbc1ee1630715e06bf8461a5e8f71b3.cab

がソレに該当する。

RTL8852BE_2025-01-02

Realtek 8852BE Wireless LAN WiFi 6 PCI-E NIC
バージョン:6001.15.123.335(2025-01-02)

サウンド

「Realtek(R) Audio」とあるが、「Realtek High Definition Audio」のコトだろう。

Realtek High Definition Audio_N150

クリーンインストール(後述)した際に、こンなもンは自動でドライバーが入るかと思われたが、信じられないコトに入らなかったタメ、バックアップしてあったモノを手動で入れる必要があった。

ライセンス

ライセンスの種類は、コマンドプロンプトで「slmgr /dli」で調べられる。

Windows 11 Proが入っていたが、ボリュームライセンス(VOLUME_MAK channel)であり、サスガは中華。

VOLUME_MAK channel_N150

後に分かるが、Windows 11を新規インストールをシタラ/設楽、リテール版(RETAIL_channel)になったけど。

RETAIL_channel_N150

コルェヅォ中華、中國肆賎年の歴史がナセル技/業である。

CPU-Z

CPU-Z_N150

CPU-Z_N150

CPU-Z_N150

CPU-Z_N150

CPU-Z_N150

Intel Graphics Software

内蔵ビデオのドライバーは、「Intel Graphics Software」を入れればよい。

Intel Graphics Software_N150

関連:インテルのGPUドライバーがWindows Updateで古いものに戻される事案

インテル ドライバー & サポート・アシスタントを入れると、インテルに情報を提供するコトになるが、自動でドライバーを提示してくれる。

インテル ドライバー & サポート・アシスタント

とユッテモ、本機の場合は、ビデオドライバーだけなのだが。

GPU-Z

GPU-Zは最新版のv2.64.0であるが、

GPU-Z_N150

何デカ/刑事シラン(SILANE)けど、画面の下に「GPU-Z does not know this graphics yet.」と出ヲる。

ACアダプター

付属のACアダプターは、12V 3Aのモノ。

ACアダプター_N150

タダ、プラグの形状が欧州(EU)のなンで、JP(日本)/US(米国)に変換するアダプターが付いている。

ACアダプター_N150

しかし、ソレを付けるとゴツ長くなり不格好で、脱落しやすいので難。

ACアダプター_N150

当方は余っていた、ネットブック(死語)のACアダプター(12V 3A)を使おうとスルモ、PC側の丸型コネクターの形状が合わない。

本機に合う丸型コネクターも余っていたので、双方を切ってハンダ付けして使用している。

ACアダプター_N150

# なので付属のACアダプターは未加工で箱に戻シタ/ハシシタ。

雑感

買(コ)~たモノノ本機の用途は無く(笑)、N100系であるN150搭載ッてコトで、どンなもンかッてコトで、使ッてみたかッたダケで購入。

壹見、軽快/警戒に動くので「安価でスゴゐヌァ~」と思ぅのは、単なる素人かウゑダックス/クヅォレベルである。

Windows Update程度で、CPU全4/肆コアが100%にハリツキ!

CPU全4コア100%占有_N150

ガッツリ全コアMAX(笑)

昔のCPUは、全コア占有率100%状態だと、他に何も出来ナゐが、今のCPUは何デカ/刑事シラン(SILANE)けど、全コア占有率100%状態でも、軽い作業なら、他の作業はデキる。

が、全コア占有率100%状態でヅット継続なンで、Windows Updateが延々と終わらないwwwww

Windows Updateを終えたらシャットダウン、と思ぅも、マヂで延々と終わらないので、イルァ々が徐々にタマり、スーパーコンボレベルゲージが100本を超過!

2011年登場(14年前)のCore i7-2600Kのマシンもあるけど、ココまでゑグなゐョ!

「回復ドライブの作成」や、「バックアップと復元(Windows 7)」等でも、CPU全コア占有率100%状態!

回復ドライブの作成_N150

軽ゐと言われるネットサーフィン(死語)程度でも、ページの遷移直後はCPU使用率が100%程度にAGAるし、広告が多ゐと、ソレラは遅れて来る(笑)。

タスクマネージャーを「常に前面に表示」させた状態でChromeでYouTubeを再生、YouTubeがアクティブな状態でキーボードの「F」を1秒間隔で繰り返し押して全画面表示のオン/オフを繰り返すと、CPUの使用率が全コア100%にハリツク。

ムァ~、普段は8コア16スレッド(Ryzen 5 8845HS)や16コア32スレッド(Ryzen 9 7945HX)とか使ってるので、タスクマネージャーを見ても「あンムァCPU使(ツコ)てへンなぁ~」と、折角カネを払(ハロ)ても正直ガッカリだが、本機だと頻繁(煩雑 by 麻生太郎)にCPUを使(ツコ)てクレルので、「ガンバッテルナ~」となるのだが、ソレを打ち消すレベルでイルァ々がツノルので結局はクヅォ!!

個人的には、2025年3月時点のWindows 11(24H2)では、4コア8スレッドは最低であり、4コア4スレッドは明らかに/晃蟹性能不足。

・産廃:2コア/2スレッド ← Gemini Lake(N4000等)、Comet Lake(5205U等)
・廃棄:4コア/4スレッド ← Jasper Lake(N5095,N5105等)、Alder Lake-N(N100等)、Twin Lake(N150等)
・最低:4コア/8スレッド ← ThinkCentre M75q-1 Tiny
・妥協:6コア/12スレッド ← Ryzen 5 5600G
・常用:8コア/16スレッド ← NucBox K8
・無駄:16コア/32スレッド ← BD795M

コア/スレッドはRAMやSSDとは異なり後で増やせヅ、Windowsは名寺(ゐンど人)の策で絶対に重くシテクルだろうから、ソレナリに使うのなら、もう少し金(カネ)/銭(ゼニ)を出して、コア/スレッド数の多ゐモノ/鋳物を買うコトをオススメする。

なお、コレはWindows 11の場合であり、Linuxではココまで要しナゐし、当方は本機をLinuxで使う。

改良

元からあるSSD(SATA)を外し、NVMEのモノと交換、Linuxを入れる。

空いている2242には、NVMEのモノを追加、Windows 11を入れる。

Linuxのソレは、LenovoのThinkCentre M75q-1 Tinyに入れてたモノノ流用だが、

関連:[Linux] 壹ドライブに次々とLinuxを入れタル! [マルチブート]

Ubuntu以外は色々とトラブル/虎舞竜がアッタとは、以下で書いた通りだ。

関連:[Linux] 音が出ない件(ダミー出力) [N150,N200,N100,N97,N95]

Linuxの件は上の記事に譲るとして、Windows 11について。

英語版のWindows 11 Proが入っており、セットアップ中/後/后/阿斗に日本語に設定するのだが、コレが上手くユカヅ。

Change hardware keyboard layout

日本語にするのは、ミニPCでは普通の流れであり、何ら難しいコトはナゐはヅなンだが、各所の表示が、日本語にしても英語が混じったりして意味不明!

日本語英語混合

結局、こンなモノに2千/賎時間程度を費やすも、全く直らヅ!

「23H2」だったので、「24H2」を上書きすると、全部日本語になった。

どぅなッTENG-KNOW!

最初から入ってたWindows 11を日本語化し、その途中で23H2→24H2にしたモノを、別途購入したNVME SSD(2242)にクローンして使う作戰なのだが、コトのナガレの経緯(ゐきサツ/ケゐ々)からして気持ち惡ゐンで、最初から日本語版の24H2を新規インストールするコトに/琴似!

Windows 11のインストールUSBを作成し、BIOS/UEFIでUSBから起動/鬼道するように設定、インストールを開始。

ローカルアカウントでのセットアップをシタゐのだが、ネットへの接続を強要し、M$アカウントでのセットアップを狂要してくる凶惡なM$であるのは、世間広く知られている常識であるが、「Shift + F10」→「oobe\BypassNRO.cmd」で回避し、ローカルアカウントでのセットアップに成功。

# OOBE(ウービー):Out-Of-Box Experience

OOBEによる回避は対策/大作(95歳bots)されて使用不能だと聞いたが、2025年3月作成の最新のインストールメディアなのだが回避は可能であった。

OOBEによる回避は対策/大作(95歳bots)されて使用不能だと聞いたが、2025年3月作成の最新のインストールメディアなのだが回避は可能であった。

ドライバーは、予め以下をUSBメモリーなどにコピーしておくこと。

C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository

出てしばらく経つN100系のインテル機に最新の24H2を入れるので、スンナリとドライバーが当たると思われたが、結構な数の「不明なデバイス」の類(タグゐ)が出現していた。

不明なデバイス_N150

数多(アマタ)の類に対し、コピーしておいた場所を指定すると、「不明なデバイス」等のビックリマーク(感嘆符)群は順次消ゑ、完全に消滅した。

SATAのSSDからMVMEのSSDに変わったので、ストレージの速度はAGAッたのだが、ンなもン、SATAでも十分/充分に速ゐし、トニカクCPUがクヅォ杉流ンで、当方のように遅ゐンを分かってる人や、逆に分かってないオバチャンの類以外は、絶対に買ってはゐかン/遺憾!

中途半端に分かってる、自称「情強」、自作PCに精通している中学生の類が手を出すと、非常に面倒なコトになるンかはシラン(SILANE)。

だが、Windowsではなく、Linuxでは、非常に快適。

だから、上で書いたように、わざわざ2ドライブ構成とし、Windowsだけでなく、Linuxを5/伍種類(Ubuntu,Zorin OS,Linux Mint,Kubuntu,Fedora Workstation)も入れたのだけどね。

普段はWindowsを使っていて、N150機でLinuxだと、重さの比較が出来ン/出禁からね。

ムァ~、本機の用途はLinuxであり、Windowsは単なるオマケや。

8コア16スレッド(Ryzen 5 8845HS)機や16コア32スレッド(Ryzen 9 7945HX)機があるのに、無理してN150機を使う必要はナゐからね。

で、N100系搭載機は、今でも遅ゐ/重ゐのに、今後はどうなるのかッてコト。

安いから相当/総統な数が売れたと思うが、徐々にWindowsを重くしてユクのは間違いなく、数年後には使用に耐えなくなるだろう。

そして多数放出(ホウシュツ/ハナテン)された「ゴミ」「廃棄物」「屑(クヅ)」「PFAS/PFOA」であるN100系機を安く買ゐアサリ、Linuxを入れて楽しむ/愉しむのが、クレバーなオトナの選択なンかはシラン(SILANE)。

セキュアブート

BIOS/UEFIでセキュアブートを有効にしても、有効になっていない。

# セキュアブートの状態は、Windowsならシステム情報(msinfo32)で確認可能。

消費電力

消費電力は、アイドル時で10W程度。

・アイドル時:10W
・YouTube再生(1080 30p 録画物):15W(バラつき大)
・YouTube再生(4K 30p 録画物):20W(バラつき大)
・YouTube再生(4K 60p 録画物):20W(バラつき大)
・YouTube再生(720p ライブ):12W

動画の再生については、内蔵GPUの動画再生支援機能が効いてるモノノ、CPUも50%以上が使用されているので、アンマ余裕はナゐ。

8K動画の再生は、CPUの使用率が常時/譲二(元893 82歳bots)100%に張り付き氣味だが、何とか再生できる感じである。

壹ツ前の世代であるJasper Lake(Celeron N5095Celeron N5105)に比べると、アイドル時の消費電力が高いので、アイドル時の省電力性を求めてコレを買うと残念な結果に終わるンかはシラン(SILANE)。

消費電力を気にするなら、さらに前の世代であるGemini Lake(Celeron N4000とか)があるけど、PCとしては性能がゴムィ以下の廃棄物なンで、ファイルサーバーとか/渡嘉の用途に限られる。

ムァ~、アマゾンでは今ダニ/壁蝨、Celeron N4000搭載のシロモノが売られてるのだが。

BMAX Celeron N4000 8GB

関連:BMAX Celeron N4000 8GB 128GB

関連:MLLSE Celeron N4000 6GB 128GB

信じられないコトに、Celeron N4000はWindows 11でサポートされているCPUであるが、

関連:Windows 11でサポートされているIntelプロセッサ (M$)

金惨(107歳 bots)銀惨(108歳 bots)でも、ソクヅァにガティ切れするレベルの遅さである。

新規インストール必須

最初から入っているWindowsは不安であり且ツ信用/瀋陽できンので、Microsoft Defenderを掛けたが問題は発見されなかった。

ただ、SSDを取り外して他機に接続し、他機のMicrosoft Defenderでチェックするのはゐ々けど、本機のMicrosoft Defenderだとダメだろう。

マヂでヤルなら、Microsoft Defender自体が改変されている可能性も考えられるし、セットアップした時点で、既に中華に情報がヌかれているコトになるからね。

また、上述のように、国際的に売られているモノは、OSが各国語版(=英語版)なので、日本語にする際にヴァグッたりとか、不要なファイル群が存在したりとか、内容が古い(23H2)とか、無駄なアレがナニなンで、M$公式にアクセスして最新のWindowsのインストーラーUSBを作成し、新規インストールした方が絶対に良い。

その際、ドライバー(C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository)を他にコピーしておくのは必須事項だ。

素人惨

素人(笑)のクセにゐキッてレビュー動画をダシテル程度の輩/族/似非の連中の評価は「安くて速ゐので自信/地震を持ってオススメ(笑)」なンだが、スマホ程度で十分/充分な連中/汚母(をかン)/爺惨・婆惨向けのPCとゆぅか、正直、スマホよりも遅ゐ。

ブラウザでのWEB閲覧は軽ゐ処理とゆ~ケド、実はCPUとGPUの両方をソレナリに使う、重ゐ処理である。

壹見、表示/描画は迅速に終わるように見えるが、表示した瞬間/俊寛にCPU使用率が100%に張り付くタメ、ボロ々と内容が遅れてクル事案が頻発。

広告ダラケの有害サイトであるイソプレス(株価鋭意低迷中)なンかを本機で見ると、大マカ/魔禍な表示の後/阿斗に大量の広告群/軍が攻めてきて(大爆笑)、表示がヅレ、見ていた箇所やクリックしようとしていた箇所がヅレ、目標を見失ッたり、誤クリックが頻発する。

この誤クリックは意図的に仕組まれたモノで、イソプレスはこンな姑息な策で株価低迷から脱却しようとモクロンでルンかはシラン(SILANE)。

KB5053598

Windows UpdateのKB5053598で、ガッツリ全コアMAX(笑)

KB5053598_N150

しかもインストール時点ではなく、ダウンロード時点で(大爆笑)

別にKB5053598ダケが重ゐとか/渡嘉ではなく、Windows Updateの全てに於ゐてガッツリ全コアMAXが絶対毎度確実に例外なくガッツリ発生するという忌々/ユ々しき事態に、キミは耐ゑられるかッ!!

2025年4月追記:Power Limitの変更

N150のTDPは、N100と同じく6Wである。

N150_インテルN100系

・PL1:Long Duration Power Limit
・PL2:Short Duration Power Limit ← ターボブースト時

BIOSで確認すると、PL1がTDPと同じ6Wとなっている。

ソレだと、高負荷時にパフォーマンスが落ちチマぅタメ、PL1を上書き(Override)シテヤレ!

電源オン

Delキー連打でBIOSに入る。

Advance>Power & Performance

CPU – Power Management Control

View/Configure Turbo Options

「Power Limit 1」が「6.0(W)」とナッテルことを確認。

Power Limit 1_SOYO M4 PRO

「Power Limit 1 Override」を「Enabled」にし、ソノ壹ツ下に出現する「Power Limit 1」の値を「15000(値はミリワットなンで15W)」にする。

Power Limit 1_SOYO M4 PRO

HWiNFOで、値を確認。

PL1_PL2_HWiNFO_SOYO M4 PRO

コレで、Windows Updateの時(CPU使用率がガッツリ全コア100%)に2.2GHzあたりで止まっていたのが、3.4GHzアタリまでAGAるようになる。

ゑ?

N150のターボブースト時の最大周波数は3.6GHzでは?

その場合は、25Wとなっている「Power Limit 2」を、PL1同様にOverrideすればョゐ?

本機のACアダプターは、上述したように「12V 3A(=36W)」なンで、値は「30000(=30W)」アタリが限度か。

テクァ、ソレなら、PL1もPL2も「30000(=30W)」にシトケバゐ~ンでは?

だが、値をAGE杉流と、排熱が追ゐ付かヅにクロックダウンしチマウ可能性が…

なお、

・PL1:6W→15W
・PL2:25W(不変)

とした状態でのアイドル時の消費電力は、変更前と同じ10Wであった。

処理速度の向上は、ブラウザでのWeb閲覧に於ゐて、体感/対艦/耐寒/退官で分かるレベルであるが、YouTubeやGoogleマップなど、重ゐもンは重ゐ。

例えば、YouTubeのライブでコメント欄の表示がゴツ遅れたり、Googleマップで航空写真にして地球表示(3D表示)にすると激遅だったり…

ムァ~、Googleマップのソレは、CPUではなくGPU(Intel Graphics)の力不足が主原因なンだろうけど。

その他

YouTubeの再生くらいなら、騒音は気にならないレベル。

ソリャ、動画のエンコードなどをサセルと不快な騒音が出るかもシレナイが、ンな処理は本機ではセサンので、検証/懸賞自体をスルー。

USB-Cから映像を出している時にUSB-Cケーブルを抜き、再度挿すと映らナゐコトが多々ある。

電源を切った後に電源ボタンを押すと無反応で、ACケーブルを含む全てのケーブルを抜いてしばらく放置してから再度電源ボタンを押すと電源が入ったり、悲惨杉流レベルでトニカク鬼レヴェルで不安定、こンなシナモノ/支那物は絶対/舌苔に買わナゐコト!

N150搭載機を買うなら、もっとメジャーなメーカー、例ゑばMinisforumのUN150Pとか/渡嘉を選ぶべきであるが、ンなもンに3万円も出すくらいなら、似たような価格帯の、AMDのR5 3550H(4コア8スレッド)搭載機を買うべきでアロ~!

Ryzen 5 PRO 3400GE搭載のThinkCentre M75q-1 Tinyも使ってるが、N150とは段違ゐの性能で、明らかに/晃蟹、体感/退官でも分かるレヴェルだ。

Ryzen 5 PRO 3400GEは4コア8スレッド、内蔵GPUはRadeon Vega 11 Graphicsで、N150のIntel Graphicsより上。

CPUもGPUもN150より上なンで、ソリャ、ソ~成るヤロ?セヤロ?

N100/N150系の4コア4スレッドは、Windows 11ではモハユァ性能不足、もう少し金(カネ)/銭(ゼニ)を出して、AMDの6コア12スレッド搭載機を買ぅコトをオススメ/オスメスシトク!

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