(2025年3月)
インテルのN150搭載のミニPCを入手した。
関連:SOYO M4 PRO(N150 + 16GB + 512GB)のレビュー
・CPU:Intel N150(Twin Lake)
・RAM:16GB(DDR4-3200)
・SSD:512GB(M.2 2280 SATA)
モノはSOYOの「M4 PRO」であるが、目下、タイ(Thailand)等の発展途上國向けメインにしか売られていない。
ブツは、chatreeyの「T9(N100)」をN150にシタダケのモノだろう。
関連:chatreey T9
SOYOが拵(コシラ)ゑてるのか、chatreeyが拵ゑてるのか、それとも別のドコかが製造元なのか、何もかも不明なのが、中國肆賎年の歴史である。
で、Windows 11 Proが入っていたが、ボリュームライセンス(VOLUME_MAK channel)という、最惡の自体であるが、サスガは支那ッてコトで、驚きは全くナゐwwwww
クリーンインストールでリテール版(RETAIL_channel)になったけど。
で、Linuxも入れてみる。
入れたとゆぅよりも、以前、Lenovoのスリム型PC(Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny)で入れたSSDを取り外し、M4 PROに移したノダ。
関連:[Linux] 壹ドライブに次々とLinuxを入れタル! [マルチブート]
入っているのは、以下の面々。
・Ubuntu
・Zorin OS
・Linux Mint
・Kubuntu
ドレも普通にログインできるのであるが、以下のトラブル/虎舞竜が発生した。
Wi-Fi接続不可
で、Linux Mintのみが、Wi-Fi接続ができない。
とゆぅか/優香、子機が認識されていない。
有線では問題なく通信できる。
このパターン、前もアッタ。
関連:[Wi-Fi] Realtek 8811CUをLinux Mintで使うためのドライバー [無線LAN]
載っているWi-Fiは、Windows上で「RTL8852BE」と判明シテイル。
以下のサイトを参考にアレする。
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get update
sudo apt-get install build-essential
sudo apt-get install linux-headers-6.0.0-1011-oem
sudo apt-get install git bc
git clone https://github.com/HRex39/rtl8852be.git -b dev
cd rtl8852be
make -j8
sudo make install
sudo modprobe 8852be
だが、動作が異常になり、カーソル以外動かない状況になるが、時計は動いてる、このヴァクァ詐加減wwwww
一定時間内にパスワードを入れてログインしないとフリーヅwwwww
有効だった有線LANが消失し、ネット接続全滅wwwww
再起動しようにも、フリーヅして不可能wwwww
起動時に選択できるリカバリーモードで有線LANは回復するも、しばらく経つと接続不可にwwwww
そのうち、動作が異常になり、カーソル以外動かない状況になるが、時計は動いてる、このヴァクァ詐加減wwwww
シャ~ナゐので再起動しようとすると、再起動した瞬間/俊寛にフリーヅし、電源を切るしかナクナル、悲惨杉流事態にwwwww
ツマリ、Wi-Fi接続は絶対に不可能wwwww
同マシンにUbuntu、Zorin OS、Linux Mint、Kubuntuを入れているが、Wi-Fi接続が出来ン/出禁のは、Linux Mintのみwwwww
Linux Mintはrtl8821CUの件でも分かるように、兎に角、絶対に、間違ゐナ苦クヅォ!
害塵惨も、困ってる模様。
関連:wifi and bluetooth not working linux mint 21 RTL8852BE chipset (Linux Mint Forums)
関連:Request – Add Realtek RTL8852BE driver to Kernel (Ubuntu Forums)
テコトで断念/弾念し、余っている「Intel Dual Band Wireless-AC 7260」と交換したら/設楽、全LinuxとWindows 11で使用可能になった。
↑(左)HRD-52E01B-V1.0 と (右)Intel Dual Band Wireless-AC 7260
このAC 7260は、以前、Lenovoのスリム型PC(Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny)で使おうとして入れたが相性で使ゑヅ、その後、B550機(Ryzen 5 5600G + TUF GAMING B550-PLUS)に入れて使っていたが、B550機廃止に伴い、BD795Mに入れて使おうとしたが、やはり相性/哀翔(63の爺惨)のタメか動かヅ、取り外して保管シテたモノである。
Linux(4種)では特に何もするコトなく使用可能となり、Windows 11では、以前書いたようにドライバーを苦労して探して入れる必要があった。
今回のM4 PROはインテル機なので、「インテル機ならOKだが、AMD機はNG?」と推測されるも、問題のなかったB550機はガッツリAMD機なので、そぅともユゑナゐ。
最近のミニPCの内蔵Wi-Fiは、基板にハンダ付けされているモノが散見されるので、モシそれならば、交換できヅに終わってゐたトコロ/芳賀だ。
各Linuxは、アップデートを経て、以下のバージョンとなった。
・Ubuntu:Ubuntu 24.04.2 LTS(Linux 6.11.0-17-generic)
・Zorin OS:17.2 Core(Ubuntu 24.04)
・Linux Mint:Linux Mint 21.3 Virginia (base:Ubuntu 22.04 jammy)
・Kubuntu:24.04(カーネル 6.8.0-54-generic)
音が出ない
音が出ない、とゆぅか/優香、サウンドデバイスが認識されていない。
・Ubuntu:問題なし
・Zorin OS:ダミー出力
・Linux Mint:ダミー出力
・Kubuntu:入力や出力デバイスが見つかりません
HDMI経由でも出ないし、ヘッドホン(3.5mm)を挿しても出ない。
発生しているのはUbuntuを除く3種で、Ubuntuは何の問題もなく音が出ている。
サウンドのドライバーがないのかと思われるも、問題のある3種は、どぅもディスプレイの認識が変。
使用モニターは、緑家のGH-GLCC27WA-BK/GH-ELCG27WA-BKで、解像度はWQHD(2560×1440)で、リフレッシュレートは144Hz(HDMI時)である。
関連:GH-GLCC27WA-BK/GH-ELCG27WA-BKの購入とレビュー① [グリーンハウス,27型,WQHD(2560×1440),165Hz,2ms,液晶モニター,IGZOパネル]
普通に解像度(WQHD)が出てて、色数もあるのだが、
・Ubuntuではリフレッシュレートが144Hzまで選べるが、他は60Hzや93Hz(謎)固定である。
・ウィンドウを掴んだまま動かすと、カクツキ(ティアリング)が発生する。
ティアリングは、よく観察しないと気付かないレベルだが、明らかに/晃蟹、Ubuntuとは異なる動き。
特にZorin OSがヒドく、マウスの動きが異常/異状/移譲で、軌跡/奇跡のゴミが残ったりシて、ドライバーが入っていないのでは?とゆぅ感じ。
マヅ、Windows 11では、144Hzの選択が可能。
↑Windows 11
次に、Ubuntuでは、同様に144Hzの選択が可能。
↑Ubuntu
だが、Zorin OSでは、60Hz固定となり、
↑Zorin OS
モニターは27型なのに「31型」とナッテテ意味不明。
Linux Mintでは、93Hz固定(意味不明)となり、
↑Linux Mint
Kubuntuでは、60Hz固定となる。
↑Kubuntu
モニターと接続方法は同じなンで、144Hzでないと異常/異状/移譲とユ~コト!
テコトで、推測されるのは、ディスプレイドライバーがキッチリと当たッてオラヅ、係るHDMI経由のサウンドも出ないとゆぅコト?
ヘッドホンでも音が出ないのでアレだが、イヅレにしてもリフレッシュレートが変なので、手を入れる必要がある。
インテルの情報
Ubuntu 22.04 LTS
Linux Mint 21.3 VirginiaのベースはUbuntu 22.04なのでコレが相当。
# Install the Intel graphics GPG public key
wget -qO – https://repositories.intel.com/gpu/intel-graphics.key | \
sudo gpg –yes –dearmor –output /usr/share/keyrings/intel-graphics.gpg
# Configure the repositories.intel.com package repository
echo “deb [arch=amd64,i386 signed-by=/usr/share/keyrings/intel-graphics.gpg] https://repositories.intel.com/gpu/ubuntu jammy unified” | \
sudo tee /etc/apt/sources.list.d/intel-gpu-jammy.list
# Update the package repository metadata
sudo apt update
# Install the compute-related packages
sudo apt-get install -y libze-intel-gpu1 libze1 intel-opencl-icd clinfo
Ubuntu 24.04 LTS
Zorin OS、Kubuntuはコレ。
# Install the Intel graphics GPG public key
wget -qO – https://repositories.intel.com/gpu/intel-graphics.key | \
sudo gpg –yes –dearmor –output /usr/share/keyrings/intel-graphics.gpg
# Configure the repositories.intel.com package repository
echo “deb [arch=amd64,i386 signed-by=/usr/share/keyrings/intel-graphics.gpg] https://repositories.intel.com/gpu/ubuntu noble unified” | \
sudo tee /etc/apt/sources.list.d/intel-gpu-noble.list
# Update the package repository metadata
sudo apt update
# Install the compute-related packages
sudo apt-get install -y libze-intel-gpu1 libze1 intel-opencl-icd clinfo intel-gsc
Ubuntu 24.10
sudo apt-get update
sudo apt-get install -y software-properties-common
# Add the intel-graphics PPA for 24.10
sudo add-apt-repository -y ppa:kobuk-team/intel-graphics
# Install the compute-related packages
sudo apt-get install -y libze-intel-gpu1 libze1 intel-metrics-discovery intel-opencl-icd clinfo intel-gsc
# Install the media-related packages
sudo apt-get install -y intel-media-va-driver-non-free libmfx1 libmfx-gen1 libvpl2 libvpl-tools libva-glx2 va-driver-all vainfo
関連:Installing Client GPUs (インテル)
結果
上のコマンド群や、カーネルのアップデート、及び伍萬伍専千行にも及ぶ文字列群を実行シタノだが、音も出ヅ、画面の問題(リフレッシュレートやカクツキ等)、一切ナニも全く改善せヅ!!
Zorin OS、Linux Mint、及びKubuntuの関係者は、名寺の前で「天下/添加のM$に抵抗してスンマセンでした!」と土下座し、今すぐハルァを切れ!!
M$謹製/金星のWindowsは、音が出ン(藤デン々、78歳bots)とかリフレッシュレートがとか/渡嘉、ンな問題は皆無!
ライブ環境
KubuntuのUSBメモリーのライブ環境では、リフレッシュレートが144Hzで、音も出るので、ハードに対してOSは対応しているとユ~コトになる。
↑144Hzが選択可能(Kubuntu)
↑音も出る(Kubuntu)
つまり、インストールしてSSDに内にある情報(笑)は固定され、再インストール以外では、どンな手を使っても、絶対/舌苔に変更するコトは不可能とゆぅ、このヴァクァ詐加減wwwwwwwwww
Kubuntuのライブ環境からインストールは可能で、データ保持もできる(=上書きインストール?)のだが、データ保持をすると何の変更も加わらヅ、ディスプレイやサウンドの異常/異状/委譲もそのムァ々で、作業の意味がない!
よって、データを削除した上でのインストール(=新規インストール)が必要となるが、データや設定は消えるので、必要なデータは一度退避させ戻し、アプリ/ソフトを探し出し、設定を全部ヤリ直さンとゐクァン!(土現河川吐遺憾 by 都城出身の咽喉犯)
データはマダシモ、アプリ/ソフト、各々の設定やOSの設定となると、壹Linuxに付き、最低でも拾時間カカルかはシラン(SILANE)。
今回の場合だと、
・Zorin OS:拾時間
・Linux Mint:拾時間
・Kubuntu:拾時間
となり、合計で惨拾時間モノ貴重なヤングの時間がウシナワレ、気が付けば麻生太郎並の老人(次郎は若くしてアレしたので老人未経験者)とナッテルだろう!
評価
UbuntuはWi-Fiとサウンドも共に無問題で優秀、利用者が多ゐカラカ/唐禍?
Zorin OSはWi-FiはOKもサウンドがダメ、やはり露スケ製は駄目ダノゥ!
Linux Mintは最凶/災狂レベルでクヅォ!即座に廃止スベキ。
Kubuntuは露スケでナイだけマシなモノノ、似たようなモン。
Linux勝ち抜き戰、Linux Mintが最速で脱落、次に堕ちルンッ♪は、ZorinかKubuntuか、正広(中遺)か渚詐(大島)か。
関連:[Ubuntu] 日本語入力ができない問題とSomething has gone wrong [Mozc]
関連:[Ubuntu] ソースのリストを読むことができません [オプションの値が競合]
関連:[Ubuntu 24.04 LTS] Ubuntuが恐ろしく劣化シテル件! [2024年6月]
露スケ
で、Zorin OSを色々とゐヂッてたら/鱈、件の「大野」が出てスィ亡wwwww
以下の自己/事故記事を見て、「Ctrl + Alt + F3」で、ターミナル(黒画面)に入り、修復を目指すも、
関連:[Ubuntu] 日本語入力ができない問題とSomething has gone wrong [Mozc]
回復できヅ!滅亡!ヅェルェンスキーの兄貴wwwww
やはり露スケの拵(コシラ)ゑたクヅォLinux、絶対/舌苔にプーティンと組ンでる!
日戰戦争!征/正露丸!ヴァルティック艦隊/歓待/寒帯!!
功男
再インストール(=フォーマットしているので「新規インストール」と同意)の結果を記シトク。
・Zorin OS:リフレッシュレートNG、サウンドNG
・Linux Mint(Xfce Edition→Cinnamon Edition):リフレッシュレートNG、サウンドNG(ダミー出力)→カーネル更新後双方OK
・Kubuntu:リフレッシュレートOK、サウンドOK
で、その内、Zorin OSの解像度が「800×600」になったwwwww
しかも、モニターは27型なのに「10型」とワケワカメ。
テコトで、脱落者/敗北者/落伍者は露スケ由来のZorin OSに決定、プーティンモロトモ即退場!!
Linux MintとKubuntuは、敗者復活戰ニョリ復活!
「紐育に逝きタゐクァ~!」(by フクトメ83歳、相当ヨヴォ々かと推測サル)
挑戰者
Zorin OSの「排除」(by カイロ大学百合子)後に「Fedora Workstation 41」が参戰!
だが、インストール画面にクセが蟻杉とゆぅか/優香、意味不明!
Linuxのインストールに精通してるワシでもゴツ難儀して6/六/陸百時間を要して何とかインストールに成功!
リフレッシュレートOK、サウンドOK
↑144Hz OK(Fedora)
↑音OK(Fedora)
Ubuntu系に飽きたのでFedoraにしたのだが、Ubuntuソックリにガッカリだョ!(by 厄君 37歳bots)
テクァ、最大化/最小化ボタンがナゐンだけど(笑)
最大化/最小化は、以下のコマンドで設定可能。
sudo dnf install gnome-tweaks
画面下部のアプリ一覧(MacだとDock)を表示するには、何デカ/刑事シラン(SILANE)けど画面左上をクリックせン/賎とゐかン/遺憾とか、最大化/最小化ボタンがないとか、何モカモ意味不明、使用に難有!クヅォ!!
参考(外部サイト)
関連:Zorin OSを16から17にアップグレードする方法
関連:Linux MintにおけるKernelのアップデート
関連:Kubuntuをアップグレード 20.04LTS → 22.04LTS
関連:安定したFedora 32 Workstationをカスタマイズ