[Lenovo] ThinkCentre M75q Gen5のレビュー [Ryzen 7 8700GE]

2024年6月追記：ツゐに発売開始！

Ryzen PROシリーズ

2024年4月半ばに、ビジネス向けCPUである「PROシリーズ」が発表された。

「Ryzen PRO 8040」シリーズ：モバイル用
「Ryzen PRO 8000」シリーズ：デスクトップ用

Ryzen PRO 8040

モバイル向けのソレ。

・Ryzen 9 PRO 8945HS
・Ryzen 7 PRO 8845HS
・Ryzen 7 PRO 8840HS
・Ryzen 7 PRO 8840U
・Ryzen 5 PRO 8645HS
・Ryzen 5 PRO 8640HS
・Ryzen 5 PRO 8540U ← NPU(Ryzen AI)ナシ

数字を見れば分かるが、PROナシ版をPRO化したモノ。

例：R7 8845HS→R7 PRO 8845HS

PRO化以外の仕様は同ヂである。

コレを載せた、HPのモバイルワークステーションが、2024年6月上旬に発売される予定。

Ryzen PRO 8000

デスクトップ用のソレ。

・Ryzen 7 PRO 8700G
・Ryzen 7 PRO 8700GE
・Ryzen 5 PRO 8600G
・Ryzen 5 PRO 8600GE
・Ryzen 5 PRO 8500G ← NPU(Ryzen AI)ナシ
・Ryzen 5 PRO 8500GE ← 同上
・Ryzen 3 PRO 8300G ← 同上
・Ryzen 3 PRO 8300GE ← 同上

コチラも、PROナシ版をPRO化したモノ。

例：R7 8700G→R7 PRO 8700G

PRO化以外の仕様は同ヂである。

末尾に「E」とあるモノは、Eナシに比べ、若干ベースクロックが低く、cTDPが35WにSAGEられてル。

R7 PRO 8700G
・ブーストクロック：5.1GHz
・ベースクロック：4.2GHz
・cTDP：45-65W

R7 PRO 8700GE
・ブーストクロック：5.1GHz
・ベースクロック：3.65GHz
・cTDP：35W

末尾に「E」とあるモノは、PROにノムィ存在する。

ThinkCentre M75qの新モデル

上述の通り、PROナシ版にPROを付けたダケで、真新シ詐は全くナゐ。

既に出とるヤツに、PRO付けただけヤロ？セヤロ？

ッてコトだが、ホナラ、何が面白ゐンか。

ソレは、Lenovoから、このCPUを搭載シた「ThinkCentre M75q」が、2024年6月に発売されるコトである(仕様は後述)。

ThinkCentre M75q-1 Tiny

以下のAPUが搭載された機種が発売されてゐた。

Raven Ridge(Zen)
・R3 PRO 2200GE：4コア4スレッド
・R5 PRO 2400GE：4コア8スレッド

2千番台であるが「Zen1」であり、残念ナガラ/乍ら/長良、Windows11には非対応(切るの早杉)。

Picasso(Zen+)
・R3 PRO 3200GE：4コア4スレッド
・R5 PRO 3400GE：4コア8スレッド

特にR5 PRO 3400GE搭載機は、価格コムとのアレで3.2万円程度で買ゑたンで話題になり、ワシも買(コ)～てル。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2

「Gen2」となり、ThinkCentre M75q-1 Tinyとは異なる筐体となッたが、スリムなのは同じ。

4千番台のAPUを搭載、コア数/スレッド数が増加している。

Renoir(Zen2)
・R7 PRO 4750G：8コア16スレッド
・R5 PRO 4650G：6コア12スレッド

5千番台のAPUを搭載、2024年4月時点でも、公式サイトでは販売されている。

Cezanne(Zen3)
・R7 PRO 5750GE：8コア16スレッド
・R5 PRO 5650GE：6コア12スレッド

ThinkCentre M75qは、デスクトップ用のAPUを搭載するが、壹応「業務用」なンで、PRO版ノンしか載せナゐ。

Zen3より後のThinkCentre M75qが出てナゐンは、デスクトップ用のPRO版が出てナゐからかはシラン(SILANE)。

# Zen3+であるRembrandtにPRO版があるが、モバイル用であり、デスクトップ用ではナゐ。

で、コノ度、メデタク、デスクトップ用のPRO版が出るコトになッたンで、ソレを搭載シたThinkCentre M75qが出るコトになる野田(千葉の田舎でビラ撒きで悦に入ッてる元首相カツ某壹期生)！！

ThinkCentre M75q Gen5

2024年4月16日にLenovoから発表され、名称は「ThinkCentre M75q Tiny Gen 5」となる。

名称から「Tiny(「とても小詐遺」の意)」がトレた。

何ンで「Gen3」ではナく「Gen5」なンかはシラン(SILANE)。

仕様(スペック)

・CPU：AMD Ryzen 7 8700GE(8コア16スレッド)
・RAM：DDR5(SODIMM) 5200MHz×2、最大64GB
・ストレージ：M.2(PCIe Gen4)×2

・前面
　　USB 3.2(Gen2)×1
　　USB 3.2(Gen1)×1
　　USB Type-C 3.2(Gen1)×1
　　ヘッドセット端子×1

・背面
　　USB 3.2(Gen1)×1
　　USB 2.0×3
　　DisplayPort(1.4)×1
　　HDMI(2.1)×1
　　有線LAN：1Gbps×1

・無線LAN：Wi-Fi 6

大きさ：179×36.5×182.9 mm

重量：1.32 kg

手回しネジにより、ツールレスで内部にアクセス可能。

VESAマウントに取り付け可能。

筐体は、以前同様スリム。

Windows11のエディションは不明だが、過去の事例だと、基本はHomeだとオモワレ。

CPUはR7 PRO 8700GE(8コア16スレッド)だが、下位モデルとしてR5 PRO 8600GE(6コア12スレッド)が出ルンッ♪かはシラン(SILANE)。

内蔵ビデオがRDNA3のRadeon 780Mとなり、Vegaからだと性能大幅UP！

以前のストレージは、M.2×1とSATA 2.5インチ×1であッたが、今回、M.2×2とシテキタのは歓迎。

USB端子は合計7ツだが、USB4は無く、USB Type-C経由での映像出力や、PD給電には非対応。

USB 2.0が3ツもあルンッ♪は、ビジネス向けだからなンかはシラン(SILANE)けど、ンなに要らンヤロ？セヤロ？

オプションで機能追加(次の壹ツ：DP/HDMI/VGA/シリアル/Type-C)が可能で、映像出力を追加シた場合、最大出力画面数は3(＝標準2＋追加1)となる。

仕様には表れナゐ懸念事項とシては、以下がある。

以前の構造には、ストレージの冷却機構がナかッたが、SSDがGen3→Gen4、RAMがDDR4→DDR5となり、発熱増大は確実なンで、ソヌォ対策はあルンッ♪か？

スリム筐体なンで、冷却の面から、電力制限がカカル可能性が高ゐ。

仮に、電力制限が有り、ストレージとRAMの冷却機構が無ければ、ゲームには向かヅ、折角のRadeon 780Mが生かせナゐ(←だからビジネス用ダッテ)。

発売は2024年6月、予想価格は749ドル。

1ドル154円(2024-04-17時点でのレート)とシて、日本円だと115,346円(拾壹萬伍阡參陌肆拾陸圓)。

高杉流！！

GAME OVER

Lenovoは支那

Lenovoは支那だが、IBM時代からの蓄積があるカラカはシラン(SILANE)けど、ゴツ安定シてル感がある。

ムァ～、トハゐゑ(バカ語)、R7 8845HS(8コア16スレッド)搭載のミニPCである、GMKTekのNucBox K8を使(ツコ)～てルンッ♪で、ゐラン(惡ビッシュとその兄弟連中の祖國)禍～ｗｗｗｗｗ

他のモデル

R7 PRO 8700G(Eナシ)を搭載シた、下記の2モデルも出る。

ThinkCentre M75t Gen5：時期及び価格未定、北米では発売ナシ。
・ミニタワー
・ビデオ：Radeon RX550 4GB or Radeon RX6600LE
・大きさ：281×340×145 mm
・重量：4.8 kg

ThinkCentre M75s Gen5：2024年5月発売、予想価格は709ドル。
・スリムではアルがM75qよりはゴツ太ゐ
・ビデオ：Radeon RX 6400
・大きさ：339.5×92.5×297.7 mm
・重量：5.3 kg

これらはM75qとは違ッてデカ/刑事ゐンで、全く興味アリマセン/賎から～ッ！残念ッ！！(陽区、行方不明)

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