(2024年4月)
ASRockのケース付きベアボーンであるDeskMeet X600が、2024年4月19日に発売されるミタゐなンで、似非(ゑせ)レビュー的な/適菜ンを書ゐタル!
DeskMeet X600は、チップセットにAMD X600を採用し、CPUはSocket AM5である、Ryzen 7000/8000シリーヅに対応する。
価格は、3万6,800円ミタゐ。
仕様
・CPU:Ryzen 7000/8000シリーヅ(最高65Wマデ)
・CPUクーラー:高さ54mmマデ
・RAM:DDR5×4枚(最高7200MHz、256GBマデ) ← デスクトップ用のDIMMであり、ノート用のSODIMMではナゐ。
・SSD:M.2(PCIe Gen5 x 4、Type 2280)×1(Blazing:表面)、M.2(PCIe Gen4 x 4、Type 2280)×1(Hyper:裏面)
・SATA:SATA3×2
・PCIe 4.0 x 16:1スロット
・映像出力:Display Port×2、HDMI×1
・有線LAN:2.5Gbps(Dragon RTL8125BG)×1
・無線LAN:.2 Key-E 2230×1 ← Wi-Fiカードは別売り
・Type-C:USB3.2(Gen1)×1 ← 前面
・Type-A:USB2.0×4(前2+背2)、USB3.2(Gen1)×4(前2+背2)
・サウンド:Realtek ALC897
・BIOS:Flashback Switchアリ
・ヘッダー:USB×1(2基のUSB2.0ポートに対応)
・電源:500W品(80+ Bronze、ピーク550W)が付属 ← ファンが(通常とは逆の)吸気仕様
・サイズ(突出部を除く):168(幅)×219.3(幅)×218.3(高さ) mm
・サイズ(突出部を含む):168(幅)×236.1(幅)×221.6(高さ) mm
・容積:約8リットル
背面
マザー(表面)
マザー(裏面)
M.2(PCIe Gen4 x 4)は裏面にある。
ビデオカード
PCI Express 4.0 x 16 が1スロットあるンで、長さ20cmまでのGPUであれば内蔵できるが、
ソレなら、別のM/Bとケースを使ゑばヨクヌェ?
ストレージ格納数
筐体内に格納できる、M.2以外のストレージの最大内蔵数は、「3.5インチ×2」または「2.5インチ×3」とナッテル。
# 台数は、公式との記載とは異なる。
ケースファンやラジエーター用のクーラーとは排他なので、ファンを付けるとストレージは内蔵できなくなる。
・3.5インチ×2を格納すると、ビデオカードが付けられナクなる。
・2.5インチ×3を格納すると、ビデオカードは1スロット厚に制限される。
「2.5インチ×3」を入れても、M/B上のSATA3は2ツしかナゐので!
「2.5インチ×2」だけであれば、M/B上のSATAが全部利用でき、2スロット厚のビデオカードも搭載できるので、ベストかはシラン(SILANE)。
残念な点
・今までのDESKMEETやDESKMINIシリーヅを引き継ぐ、デザインの惡詐(大爆笑)
・USB4が皆無(大爆笑)
・USB Type-Cは前面の壹ツだけ(大爆笑)
・USB2.0が4ツと、謎の大盛/森(大爆笑)
・映像出力(Display Port×2、HDMI×1)のバランスの惡詐!普通はDP×1、HDMI×2邪内?
CPUクーラーは、高さ54mmマデのモノ邪ナゐと干渉するため、選択肢がゴツ少ナゐ上に、背の低ゐンは冷却性能が低く、負荷を掛けると、R7 8700Gでも余裕で90℃超ゑwwwww
CPUに付属のリテールクーラーは、高さ的に完全にアウトなンで、別途クーラーが必須であり、余計にカネがカカる!
M/B裏面のM.2に挿すSSDに、背の高ゐヒートシンクを付けると、ケースと干渉する(3mmマデのヒートシンクならOK)。
載るCPUクーラー
公式では、高さ54mmマデのCPUクーラーが搭載可能。
・noctua NH-L9a-AM5
・ID-COOLING IS-40X-V3
・ID-COOLING IS-55 (高さ55mmなので公式にはアウトだがギリ載る模様)
上述のように、本機の電源のファンは、通常とは逆の「吸気仕様」とナッテテ、電源内でアタタメられた空気がCPUファンに吹き付ける、危険杉流仕様www
フォデ、載るンは概シて冷却性能の劣る薄型クーラー限定なンで、負荷を掛けると、CPUの温度はドンッ!ドンッ!とAGAるョ!
小型ケース故(ユェ)、電源のソレを「吸気仕様」にセン/賎と、CPUクーラーに送ルェル空気がナゐン/NINEダロ~とオモワレるが…
高杉流R7 8700G
APUを載せるなら、コア数の少ナゐRyzen 5 8600Gではなく、Ryzen 7 8700G壹択である。
だが、今年2月頭に出て4ヶ月経過シたにもカカワラヅ、今ダニ/壁蝨5.3万円と高杉!
5.3万円+3.7万円=9万円
他に、CPUクーラー、RAM(メモリー)、ストレージ(SSD/HDD)、OS代が加わる。
# CPUに付属のリテールクーラーは、干渉するので使用不可。
また、某所のレビューでは、ビデオカードを載せヅ、Ryzen 7 8700Gだけの状態でのアイドル時の消費電力が、なンと30Wもアル!
ミニPCのソレは、10W程度なンだが…なンでそンなに髙ゐンwwwwwwwwww
消費電力髙→電気代髙→老後壹阡萬圓(by麻生太郎)貯マらヅ!
コレなら/奈良、初期投資面でも以後/后のコスト面でも、ミニPCを買(コ)~た方が明らかに/晃蟹ゑ~ッスから~ッ!残念ッ!!(陽区、消息不明)
関連:[GMKtec] NucBox K8(Ryzen 7 8845HS)の使用レビュー [Hawk Point]
Ryzen 7 8700G
・価格:初出5.8万円(2024年2月2日)、現在5.3万円(2024年4月13日)
・コードネーム:Phoenix 1(Zen4)
・8コア 16スレッド
・基本クロック:4.2GHz
・ブースト・クロック:最大5.1GHz
・L1キャッシュ:●
・L2キャッシュ:8MB
・L3キャッシュ:16MB
・デフォルトTDP:65W
・AMD Configurable TDP(cTDP):45-65W
・Processor Technology:TSMC 4nm FinFET
・アンロック:Yes
・Launch Date:2024年2月2日(日本)
・PCI Express 4.0(16レーン)
・Max Memory Speed:DDR5-5200
・Graphics:Radeon 780M(RDNA3)
・GPUコア数:12
・Graphics周波数:2900MHz
・AMD Ryzen AI:最大 16 TOPS
関連:[AMD] モバイル用CPU/APUまとめ(7000/8000番台) [2024年2月]
Ryzen 5 8600G
・価格:初出4万円(2024年2月2日)、現在3.6万円(2024年4月13日)
・コードネーム:Phoenix 1(Zen4)
・6コア 12スレッド
・基本クロック:4.3GHz
・ブースト・クロック:最大5.0GHz
・L1キャッシュ:●
・L2キャッシュ:6MB
・L3キャッシュ:16MB
・デフォルトTDP:65W
・AMD Configurable TDP(cTDP):45-65W
・Processor Technology:TSMC 4nm FinFET
・アンロック:Yes
・Launch Date:2024年2月2日(日本)
・PCI Express 4.0(16レーン)
・Max Memory Speed:DDR5-5200
・Graphics:Radeon 760M(RDNA3)
・GPUコア数:8
・Graphics周波数:2800MHz
・AMD Ryzen AI:最大 16 TOPS
関連:[AMD] モバイル用CPU/APUまとめ(7000/8000番台) [2024年2月]
ケツ論
ミニPCがマイナーな時分(トキ)なら、DeskMeet X600はウケたかもシレン/試練けど、ミニPCが支那人の手ニョリ大量に撒かれ跋扈(ヴァッコ)しテル現在に於ゐては、ベアボーンのクセに髙く、ソムォ々APUが髙杉流ため、完全に論外wwwww
ソレに、出ルンッ♪が遅杉!
Socket AM5のCPUが出てからカナリ経ッてるノニ、今頃カョ/佳代!ドァヴォ!!
ビデオカードを載せるなら、MicroATXで組ンだ方がゑ~ンかはシラン(SILANE)。
DeskMini X600
ビデオカードを載せヅ、内蔵GPUだけでソレするナニである「DeskMini X600」の方は、発売日未定。
関連:AMD AM5 Ryzenプロセッサーに対応する 待望のASRock DeskMeet/DeskMiniシリーズ (ASRock)
未定なンは、ミニPCが予想以上/異常/異状にヒロマル/廣丸中、「発表シてシモ~タけど、正直、出シても売れンやろ…」とゆぅ嫌(ヤ)~ナ雰囲気/フゐンキが社内に蔓延(ハビコ)ッてるカラカはシラン(SILANE)。
関連:[GMKtec] NucBox K8(Ryzen 7 8845HS)のレビュー [Hawk Point]
関連:[ASUS] Vivobook S 14X OLED レビュー [2022年9月発売]
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