以下の進捗具合。
再同期中の進捗(%)が表示されないので進んでいるか不明。
落雷で電源落ちたしｗ
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Windows7 ProfessionalでのソフトウェアRAIDの既知の問題
ミラーが崩れて修復すると「再同期中」と表示されるが、進捗度(%)が表示されないことがある。
その場合、ドライブを右クリックして出る「再アクティブ化」をクリックすると一瞬だけ進捗度が表示されることがあるが、スグに消えてしまう。
進捗度が表示されない場合、そのまま延々と放置しても完遂しないことがある。
このように、Windows7でのソフトウェアRAIDは非常に管理しにくいので、楽ではあるが使いたくない。
増設したSATAポートではこの種の問題が出やすいので、RAIDを組むハードディスクを別のSATAポート(マザーボードに最初からあるもの)に挿すと回避できることがある。
もちろん、RAIDを組むハードディスクに異常がないか、予めSMARTを調べておくこと。
SMARTに異常があっても、Windowsはエラーを吐かないという信じられない仕様なので、別途SMART監視ソフトで監視しておく必要がある。
ソフトウェアRAIDに異常が発生しても、ディスクの管理を見ないことには気づかない罠。
増設カードなどのハードウェアRAIDだと監視ソフトが付くが、ソフト自体の対応に難があるのが問題(新しいOSに対応しないなど)。
最近はNASの速度(処理・通信)が上がり、ミラーも組めるので、よほど速度を求めない限りは、このような外部装置にミラーを用意するのがいいだろう。
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PC本体でミラーを組むと、様々な悪い影響を受け、ミラーが破壊されかねない。
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