2014年9月追記:
iCloudのストレージプラン(容量/価格)が変更されました。
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iCloudのストレージ(容量)を買うのに、AppStore(iTunes)カードは使えるのか?
結論としては買えます、というか、買いました。
iCloudのストレージ(容量)を買うのに、AppStoreCardやiTunes Card
が使えます。
これらのカードは、コンビニでも売っています。
つまり、クレジットカード不要でiCloudのストレージ(容量)を買うことが可能です。
au WALLET カード(クレジットカードではない)でも、買えると思います(未確認)。
アップルオンラインストアでは、アクセサリストアから購入可能です。
■ iTunes Cardの購入方法 ■
① アクセサリストアに進む。
② 右上の「ギフトカード」へ進む。
③ 右側の「iTunes Card」に進む。
④ カードのデザインと金額を選択する。
右の「カートに追加(緑色のボタン)」に進む
通常24時間以内に発送される(メールで来るので当然)ので、コンビニに行くのが面倒な場合はアップルオンラインストアがイイですね。
アマゾンでも買うことができます。
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コンビニで売ってるApp Storeのカード。
店側でActivate(有効化)し、さらに購入者がカード裏の黒幕(スクラッチ)を削って得られる文字列を、Appleの端末から入力して使う。
このAppleのカード、数年前は、コンビニで入手しづらかった。
店頭に並んでおらず、店員に言って出してもらっていた。
カードを入れているクリアファイルのようなものがあって。
しかも、高額カードはあるが低額カードはないなど、品揃えが悪かった(笑)
この数年で、大きく変わったね。
普通に店に陳列されてあるので、すぐ見つけることができる。
また、以前に比べ、カードが簡素になった。
以前はプラスチックだったが、今は厚紙だ。
まぁ、必要なのは裏面のコード(文字列)だけなので、それで十分なのだが。
裏面には、使用条件等が記載されている。
誰も読まないだろうけど。
コードの書かれたカードが、吊り下げ用の紙に接着されている。
接着は簡単に分離できる。
そして、カード裏面の黒幕をコイン等で削れば、コードが見える。
そして、そのコードを、手持ちの端末(iPhoneやiPad、Mac等)から入力する。
コードはコインを使わずとも、うまくすると手でキレイに剥がせるのだが。
Appleのカードには「iTunesカード」と「App Storeカード」があるが、何が違うのだろう。
どのカードでも、音楽やアプリ、書籍を購入できると思う。
結局同じようです(笑)。
さて、iCloudの容量を買うのにも、昔はクレジットカードが必須だったが、今はこれらのプリペイドカードが使えるようだ。
ただ、容量は1年間分を買うので、1年後に更新が必要になる。
つまり、引き落としが生じることになるので、本来はクレジットカードが適しているのだ。
プリペイドカードで容量を買った場合、1年経過する前にカードを投入しなればならない。
投入しないと…容量が標準の5GBに戻されるのだろうが、その場合は困るね…
関連:[iCloud] iTunesカードで追加ストレージ購入
関連:iCloudのストレージはApple IDのアカウントで支払可能
Apple公式では…
いろいろ書いてありますが、価格情報は古い(値上げ前)ですね。
価格は、以下が新しいようです。
各国の価格が書いてあります。
日本での価格は、先日書いた通り。
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同じくコンビニで、アマゾンやDS(任天堂)、LINE等のプリペイドカードが売られている(XBOXのカードも?)。
クレジットカードを持たない年齢層もいるので、コンビニで買えるのは便利、というか、必須。
これを押えないと収益は見込めないだろう。
という点で、Apple>Googleである。
# Googleカードってあるの?
後日追記:Googleカード、できました。
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