GV-VCBOXのS端子とコンポジットの画質比較検証のために、PlayStation2(SCPH-70000)本体を出してきて使っている。
・アナ録 GV-VCBOX(ビデオキャプチャーBOX)
・アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)
なお、GV-VCBOXから液晶を取り除いた廉価版であるGV-SDRECも、画質は同等。
録画のためにゲームをプレイする必要があるが、CD-ROMは問題なく読むが、DVD-ROMが読みにくい罠wwwww
ローディングを繰り返したり、ゲーム中の動画が引っかかったりする。
全く進まなかったり、PS2規格のDVD-ROMと認識されなかったりする始末。
PS2規格のDVD-ROMと認識されるものの、全く進まない場合は、以下のようになる。
PS2規格のDVD-ROMであるが、PS2規格と認識されなかった場合は、以下のような赤画面になる。
ディスクに傷はなし、ピックアップ部も清掃してある。
初期のPlayStation2本体ではよく見られる不具合であるが、薄型になってからのモデルにも見られるとは…
これはだめかもわからんね…
なお、PlayStation2のサポート受付は、2014年3月31日に終了している(最後発のSCPH-90000以外)ので、修理には出せない。
関連:アフターサービスの受付を終了している機種について (SCEI)
SCPH-90000も既に出荷終了しているので、これはオクかな?
騒音のある薄型以前のモデルは除外なので、薄型以降となる。
<PlayStation2の型式と発売日>
・SCPH-10000:2000年3月4日 消費電力:約50W
・SCPH-15000:2000年6月15日 消費電力:約50W
・SCPH-18000:2000年12月8日 消費電力:約48W
・SCPH-30000:2001年4月18日 消費電力:約39W
・SCPH-35000:2001年6月8日 消費電力:約47W(SCPH-35000GT)
・SCPH-37000:2002年7月19日 消費電力:約39W(SCPH-37000L/37000B)
・SCPH-39000:2002年11月21日 消費電力:約39W(SCPH-39000/39000S/39000SA/39000AQ/39000RC)
・SCPH-50000:2003年5月15日 消費電力:約32W(SCPH-50000NB/50000CW/50000SA),約39W(SCPH-50000),約45W(SCPH-50000MB/NH)
・SCPH-55000:2003年12月4日 消費電力:約32W(SCPH-55000GT),約39W(SCPH-55000GU)
(以降、薄型)
・SCPH-70000:2004年11月3日 消費電力:約45W(8.5V×5.3A) SCPH-70000CB/70000CW/70000GT
・SCPH-75000:2005年11月23日 消費電力:約45W(8.5V×5.3A) SCPH-75000CB/75000CW/75000FF/75000SSS
・SCPH-77000:2006年9月15日 消費電力:約45W(8.5V×5.3A) SCPH-77000CB/77000CW/77000SS/77000PK
・SCPH-79000:2007年7月1日 消費電力:約38W(8.5V×4.5A) SCPH-79000CB/79000CW/79000SS
・SCPH-90000:2007年11月22日 消費電力:約35W
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 – GV-SDRECも同等
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)のレビュー – GV-SDRECも画質は同等
関連:PlayStation2のメモリーカード(SCPH-10020)に破損データが出現しおったwwwww [削除不可,コピー不可]
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