<PlayStation2の型式,発売日,消費電力一覧>
・SCPH-10000:2000年3月4日 消費電力:約50W
・SCPH-15000:2000年6月15日 消費電力:約50W
・SCPH-18000:2000年12月8日 消費電力:約48W
・SCPH-30000:2001年4月18日 消費電力:約39W
・SCPH-35000:2001年6月8日 消費電力:約47W(SCPH-35000GT)
・SCPH-37000:2002年7月19日 消費電力:約39W(SCPH-37000L/37000B)
・SCPH-39000:2002年11月21日 消費電力:約39W(SCPH-39000/39000S/39000SA/39000AQ/39000RC)
・SCPH-50000:2003年5月15日 消費電力:約32W(SCPH-50000NB/50000CW/50000SA),約39W(SCPH-50000),約45W(SCPH-50000MB/NH)
・SCPH-55000:2003年12月4日 消費電力:約32W(SCPH-55000GT),約39W(SCPH-55000GU)
(以降、薄型)
・SCPH-70000:2004年11月3日 消費電力:約45W(8.5V×5.3A) SCPH-70000CB/70000CW/70000GT
・SCPH-75000:2005年11月23日 消費電力:約45W(8.5V×5.3A) SCPH-75000CB/75000CW/75000FF/75000SSS
・SCPH-77000:2006年9月15日 消費電力:約45W(8.5V×5.3A) SCPH-77000CB/77000CW/77000SS/77000PK
・SCPH-79000:2007年7月1日 消費電力:約38W(8.5V×4.5A) SCPH-79000CB/79000CW/79000SS
・SCPH-90000:2007年11月22日 消費電力:約35W
関連:ハードウェアの取扱説明書 (SCEI)
型式が大きくなると消費電力が下がるというワケではなく、薄型になったSCPH-70000では逆に10W以上も増加している。
SCPH-90000以外のPlayStation2本体のアフターサービス(修理)受付は、既に終了している。
SCPH-50000MB/NHとSCPH-10400(EXPANSION BAYタイプBBU)とSCPH-20401(EXPANSION BAYタイプHDD)は2015年3月31日に終了、他は2014年3月31日に終了。
関連:アフターサービスの受付を終了している機種について (SCEI)
最新のSCPH-90000も既に出荷を終了しており、今後入手するならヤフオク!などになろう。
入手するなら、特に理由のない限り、騒音問題のある厚型モデルは避けたい。
また、初期型はドライブの耐久性が低く、光学メディアを読めないことがあるので注意。
CD-ROMは読めても、DVD-ROMが読めないなどの劣化もある。
CD-ROMであるPS1用のゲームソフトは読めるが、PS2用のゲームソフトでDVD-ROMである場合は読めないなど。
PS2用のゲームソフトには、CD-ROMのもの(記録面が青色)と、DVD-ROMのもの(記録面が銀色=1層、金色=2層)が存在する。
PS1用のゲームソフトは、全てCD-ROM(記録面が黒色)である。
PlayStation4などの最新のゲーム機で過去の全てのPlayStation用ゲームができれば、このようなハードの寿命を気にする必要はないだが…
関連:PS3/PS4の消費電力
関連:DVD-ROMが読めないPlayStation2(SCPH-70000)
関連:PlayStation2のメモリーカード(SCPH-10020)に破損データが出現しおったwwwww [削除不可,コピー不可]
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