(2025年3月)
2025年の3月にもナッテ、2000年2月18日にリリースされたWindows 2000をインストールしようと画策!
とユッテも、現行の環境には絶対に入らない(知識がゑグ杉流外人ヲタクやキショゐマニヤは除く)ので、手持ちの古ゐ環境を用意。
・OS:Windows 2000 Professional
・CPU:Intel Xeon E3110
・M/B:ASUS P5B Deluxe
・RAM:3GB
・GPU:ATI Radeon HD 2400 PRO 256M 64-BIT DDR2 PCI-E VGA/TVO/DVI-I
「Xeon E3110とは何ンヅォや?」てコトだが、Core2 Duo E8400とホボ同ぢである。
関連:Xeon E3110 と Core2 Duo E8400 の比較と違い (Wolfdale,2Cores,FSB:1333MHz,L2:6MB,TDP:65W)
Xeon E3110は、Core2 Duo E8400が、発売当初、人気により品薄になッた際、代替品として広く流通した。
対応OS
P5B Deluxeは2006年登場の製品であり、2001年10月に登場したWindows XPの後/阿斗なので、対応OSはWindows XP以降であり、Windows 2000は非対応だが、マニュアル(PDF)には「Windows 2000 Advanced Server」の文字がミラレルので、恐らく入るだろう。
余談だが、P5B Deluxeの製品ページは何故か存在セヅ(=消された可能性)、サポートページは有るのでマニュアルやドライバーは今でも手に入るが、何故かBIOSは見つからない(=消滅している)とゆぅ謎具合である。
関連:Driver & Tools – P5B Deluxe (ASUS)
関連:Manual – P5B Deluxe (ASUS)
関連:BIOS – P5B Deluxe (ASUS)
代理店のサイトに以下の製品情報があるが、内容がゴツ薄ゐ。
関連:P5B DELUXE (株式会社アユート)
BIOS設定
マヅ、DelキーでBIOSに入り、SATAの設定をAHCIではなくIDEに変更。
フォデ、JMicronのSATA/PATAコントローラー(JMB363)を無効(Disabled)に。
光学ドライブは、PanasonicのUSB接続型であるKXL-CB45ANを使用。
# 途中からDVSM-PLV8U2-BK/Nを使用。
関連:DVSM-PLV8U2-BK/N(BUFFALOのDVDドライブ) 入手とレビュー
BIOSで光学ドライブの起動順位を最上位にする。
では、ユクヅォ!!
インストール
セットアップディスク(CD-ROM)から起動し、昔スィヌほど見た青画面(Windows 2000 Setup)となり、順調に進行/侵攻するように見える。
が、ブルースクリーンでスィ亡。
STOP:0x0000007B (0xF6063848,0xC0000034,0x00000000,0x00000000)
INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE
使用したSSDがGoldenfirのSSD(512GB)と容量的にデカ/刑事過ぎたンが原因かと思ゐ、MtronのMSD-SATA3035-032(32GB)に変更。
関連:Mtron MOBI MSD-SATA3035-032 32GB SSD SLC レビュー
だが、同じくスィ亡。
AHCIなら、F6でドライバーを読ませる必要があるのは分かるが、IDEなら不要チャウン/茶運?
Driver & ToolsからSATAのドライバー(IMSM_V8901023.zip)をダウンロードして解凍、中にあるディレクトリ「f6flpy32」内の7ファイルを全てフロッピーディスクに入れる。
・iaahci.cat
・iaAHCI.inf
・iastor.cat
・iaStor.inf
・IaStor.sys
・license.txt
・Txtsetup.oem
ファイルは、フロッピーディスクのルートに置く必要がある。
ディレクトリの内部は読まナゐとゆぅ、クヅォ仕様!
で、セットアップの最初、「Press F6 if you need…」と表示されている間に、F6キーを連打。
すると、後に以下の画面とナリオルので、Sキーを押す。
先ほど作成したフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れてEnterキーを押す。
だが、下の画面で何の反応もなく、電源を切るシカナク閉口。
ドライバーをディレクトリ内に入れた状態では「txtsetup.oemが無ゐ」とユワレルので、フロッピーディスクドライブやフロッピーディスクが認識されてナゐとゆぅワケではナゐ。
壹體、どぅナッTENG-KNOW!!
F6回避ツール
「F6回避ツール」とかでチョメ々する必要がある?
だが、サイトの魚拓はあるが、残念ながら/乍ら/長柄、ファイル(f6tool023_9_x86.zip)は既に消失している。
関連:F6回避ツール (魚拓)
しかし、archive.orgに2019-09-17時点のコンテンツが記録されており、ファイル(f6tool023_10_x86.zip)も入手可能。
関連:2019-09-17時点のコンテンツ (archive.org)
ムァ~、ンな変なトコロから取らンでも、以下から入手可能なンだけど。
関連:F6回避ツール (Vector)
解凍して実行。
サービスパックを適用済にし、さらにBigDriveに対応させる。
読ませるドライバーであるが、
Driver & Toolsの「Chipset」にある「Intel_Chipset_V9111019_XPVistaWin7.zip」をダウンロードし解凍。
一覧にデバイスドライバを追加 → フォルダを指定してドライバを追加 で、解凍したフォルダーを選択すれば、以下のように大量に読み込まれる。
isoを書き出す(405 MB)。
書き出されたisoをRufusに読ませて、USBメモリーを作成、USBメモリーから起動/鬼道、すると…
「セットアップへようこそ」が出た!
「30515 MB」はSSD。
「59148 MB」はUSBメモリー。
だが…
使用承諾契約書(EULA)を検出できません。
どぅナッTENG-KNOW!!
EULA.TXT
USBメモリー内を「eula」で検索すると、「i386」とゆぅディレクトリに「eula.txt」があるのを発見。
セットアップディスク(CD-ROM)内を同様に探すと、同じく「i386」とゆぅディレクトリに「EULA.TXT」があるが、こちらは大文字である。
テクァ、「すべてのファイル名を大文字にしています。。。完了」とアルノニ?
USBメモリー内の「eula.txt」を「EULA.TXT」にリネームして、インストールを再試行。
すると…
出てコゐ!江浦!!
アプリケーションエラー
Rufusではなく、F6回避ツールでUSBメモリーを作成シテミル。
だが…
F6Tool.exe – アプリケーションエラー
0x0000000000328AD2 の命令が 0x00000000033C5000 のメモリを参照しました。
メモリが read になることはできませんでした。
ヌァメTENG-KNOW!!
再作成
isoを再作成、RufusでUSBメモリーを再作成→EULAを検出できません
何ン々!コルェ!!
サービスパック不適用
サービスパック(SP4)を適用シナイ(半島)isoを作成せンとスルガ/駿河…
コルェは、屈辱でアルァ!
コルェは、ナキトノ(=ワシ)に対する、辱(はヅかし)ムェに他ならン!
回復コンソール
「セットアップへようこそ」画面で、EnterではなくRキーを押す。
半角/全角キーを押す。
Cキーを押す。
白黒画面(回復コンソール)になるので、i386に移動して「winnt.exe」を直接叩こうにも、「ディレクトリを列挙するときにエラーが発生しました」とかゅゐヲッテ不可能!
意味不明邪!ドァヴォ!!
完全版
F6回避ツールでSP4とドライバーと統合したisoからUSBメモリーを作るンではなく、CD-RWに焼ゐて再試行。
最終/柴舟局面で、別のブルースクリーンが出たモノノ、
STOP:0x0000000A (0xFEFEFFCF,0x0000001C,0x00000000,0x8042C1CF)
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
30/惨拾/分以上/異常/異状もかかッたモノノ、大成功/性●!
但し、ドライバーが当たッてオラヅ、解像度/色数が低杉、且ツ、音も出ナゐので、
・ディスプレイドライバー:AMD_Catalyst_13.4_Legacy_Beta_WinXP.exe(ココ)
・オーディオドライバー:AD1988AB_Audio_V6585_XpVistaWin7.zip(ココ)
の、Windows XP(32bit版)を入れればOKなンかはシラン(SILANE)。
当然ではあるが、Windows 2000の延長サポートは、15年前の2010年7月14日(日本時間)に過ぎてるので、何がアッても絶対/舌苔に決してインターネッツには接続シナゐ(半島)コト!
メモ
HDD/SSDにファイルをコピーした後に再起動となるが、光学メディアは取り出さなくても良い。
再度光学メディアからの起動となって繰り返しになると思われるも、
「Press any key to boot from CD…」
と表示されるので、この間にキーを押さなければ、HDD/SSDからの起動となり、インストール作業が繰り返されるコトはない。
取り出してしまったとしても、以下のように挿入を求めてクルので
ソレに従って挿入♪シテヤレばゑ々。
追記:2025年4月
ASUSの別のM/BであるP5E-VM HDMIのタメに、同様の手順でisoを作る。
関連:[ASUS] P5E-VM HDMI レビュー [Intel GMA X3500]
ビデオカードが必須なP5B Deluxeとは異なり、P5E-VM HDMIはチップセット(Intel G35)にGPU(Intel Graphics Media Accelerator X3500)を内蔵しており、且ツ、HDMI端子があるので、ビデオカードなしでもHDMI出力が可能であり優れている。
F6回避ツールで、Windows 2000のisoを作ろうとシタラ/設楽、
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Microsoft Visual C++ Runtime Library
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Runtime Error!
Program: D:\…\F6Tool.exe
This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way.
Please contact the application’s support team for more information.
と出て出来ヅ!
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F6Tool.exe – アプリケーション エラー
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例外 unknown software exception (0x40000015) がアプリケーションの 0x0000000000393BB0 で発生しました。
何度試しても湿布哀!
何堕是!!
以下から「VC_redist.x64.exe」をダウンロードしてインストール(作業環境はWindows 11 Proで64bitである)。
関連:サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロード (M$)
Windowsを再起動して再試行。
変わらヅ湿布哀!
「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、Windows XP SP3でヤルようにする。
変わらヅ湿布哀!
64bit版(f6tool023_10_x64.zip)を実行すると、「サービスパック適用済みにする」のトコロがグレーアウトして指定できナゐ、このヴァクァ詐加減wwwww
サービスパックの適用はアキラメ進めるも…
Runtime Error!で湿布哀!
何ンでP5B Deluxe用だと成功するのに、P5E-VM HDMI用だと失敗するンか、全然全く絶対/舌苔に分からン!
「指定されたパスが見つかりません」が出る場合は、ドライバーを全て読ませるのではなく、SATAのドライバーのみ読ませると良い。
ココにアクセスし、Chipset(MakediskIntelICH9_RAID_XPVista.zip)をダウンロードし解凍。
フロッピーが使用可能な状態で「\MakediskIntelICH9_RAID_XPVista\Makedisk\32bit\f6flpy32.exe」を実行。
ASUS File Image Extractorにより、ドライバーがフロッピーディスクに展開される。
但し、展開先はフロッピーディスクに限定されるので、フロッピーディスクドライブとフロッピーディスクが必須とゆぅ、このヴァクァ詐加減wwwww
フロッピーディスクに展開された以下の8ファイルを、F6回避ツールに読ませる。
・iaahci.cat
・iaahci.inf
・iastor.cat
・iastor.inf
・iastor.sys
・license.txt
・readme.txt
・txtsetup.oem
これを統合したisoを作成。
マヅ、RufusでUSBメモリーを作成して起動/鬼道すると、例の如くEULA(江浦)が行方不明で失敗するのかと思ゐきや、
The file iaStor.sys is corrupted.
終わッTENG-KNOW!!
同じisoをCD-R/RWに焼き、ソレから起動/鬼道しても、当然ながら同様にアウト!
もぅゑ々ワ!ドァヴォ!!
DELLのココからダウンロードした「R168678.EXE」から得られる「Intel ICH9 AHCI Storage Driver」を組み込んだisoを使(ツコ)~てみる。
バージョンは、DELLの方が古ゐが…
・ASUS:Version 7.8.0.1012(09/29/2007)
・DELL:Version 7.6.1.1002(07/26/2007)
シラン(SILANE)ワ!ドァヴォ!!
関連:[Xeon E3110] 退役済の元サブマシンを久々に起動! [P5B Deluxe]
関連:[分解] Mtron MOBI MSD-SATA3035-032 32GB SSD [SLC]