爆熱CF-R6のメモリーを増設したった。
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オンボードで512MBを搭載しているが、コレに512MBを増設して合計1GB。
手に入れたのは、CF-BAW0512である。
・CF-BAW0512
512MB
PC2-4200(DDR2-533)
マイクロDIMMなので注意ね。
CF-R6には空きスロットが1シカないので、1枚512MBを足すか1枚1GBを足すか。
1枚2GBの対応は公式には謳っていないが、デキる模様。
システムモニターを監視した結果、ワシの用途では合計1GBで問題ナシと判断した。
このマシンにはUbuntuを入れており、ハードな作業はしないというか、非力杉手できないクァルァwwwww
裏面のフタを精密ドライバーで開けて挿すだけ、SSD換装のようなホヴォ全分解のような悲惨杉流作業は必要ない。
起動直後はスワップはないが、しばらくすると少しのスワップが発生する。
その時点での使用メモリは400MBと、半分以上空いているのだが、スワップはできるヌォヌェ。
で、長時間放置すると、250MB程度のスワップが発生する。
この時でも、メモリーには空きがある。
なお、増設前は、以下のような感じであった。
増設前は、起動したムァムァ放置していると何らかのエラー(グシュア!てな感じのアイコン)が頻繁(HING-PANG)に出ていたのだが、それがナクなるかな?と思われたが、相変わらず出てくる。
しかし、その頻度は下がったかもシレン。
爆熱によるエラーなのかと思われたが、冷却対策後も出ていたのでメモリー不足かとフンでいた。
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これが出ナクなれヴァ、ヨリイーンだが。
CF-R6は遅杉流ハードディスクをSSDに換装し、今回メモリーを増設した。
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関連:Panasonic CF-R6の分解②(ハードディスクをSSDへ換装) CF-R7,CF-R8も同様
コンパクトBODY、無線LAN内蔵でサブサブサブサブサブ用途には使えるが、排熱処理に失敗している欠陥品(KE-KANG-HING)であり、またCPUはデュアルコアだが32bitなので、64bitOSは入らないという、先の見えたノートパソコン。
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Ubuntu 14.04 LTS(2019年4月までサポート)は32bit版があるが、Ubuntu 16.04 LTS(2021年4月までサポート)は64bit版しかなく、今後どうなるのかは不明。
Ubuntu 14.XXは32bit版で継続されるのかな?
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