[松下] SL-CT430(ポータブルCDプレーヤー) [Panasonic]

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(2020年11月)

mp3は当然のコト、ダウンロードすら時代遅れ、ストリーム配信で音楽を聴く2020年に於いて、音楽CD(CD-DA)のハナシ。

「松下」コト「Panasonic」のポータブルCDプレーヤー、SL-CT430である。

SL-CT430

1999年あたりのシナモノ(だが日本製)である。

音質

DACに「1bit MASH」を使用とか何とかユッテルが、音質的に優れた感はナく、ムァ~普通。

コレが「高音質!」とかユッテル連中は、耳(ムィムィ)オカシ~ンやナゐ?

本機の製品特長にも、

・世界最軽量ボディに大型液晶ディスプレイ搭載
・耐振性が向上した「ダブルアンチショック」搭載
・アルカリ乾電池計4本で約43時間再生が可能

しか上がってオラヅ、高音質!は謳われてゐナゐ。

43時間再生は、本体内蔵と付属電池ケースの組み合わせであり、サグィ(詐川国税庁長官)的な感ヂがする。

ある程度のレビューは以下に書いたのでソティラを読んでもらうとして、

関連:SL-CT430(ポータブルCDプレーヤー)に加水分解が発生!

チャチなプラ丸出しの安物(やすもン)の外観であるが、サスガは世界の松下(マネシタ)、当時のポータブルCDプレーヤー類の仕様はシラン(SILANE)けど、本機(SL-CT430)は接続関連が充実してる。

SL-CT430

ヘッドホン端子(リモコン端子兼)とは別に、アナログOUT(3.5mmステレオ)がある。

このアナログOUTは音量調整不可だが、ボリュームに左右されるコトがないので、外部アナログ録音に適する。

光デジタルOUT(丸形)があるンで、MD(滅亡済)にデジタルの高音質(意味不明)で録音可能。

但し、Anti-Shock(耐振動)機能がONになっていると、光デジタルは使用不可であり、電池駆動時も、光デジタルは使用不可。

なお、以前も書いたが、本機のAC入力は4.5V(内径1.7mm,外径4.0mm,センタープラス)なので、5.0V(内径1.7mm,外径4.0mm,センタープラス)のUSB給電でも動く。

内径1.7mm,外径4.0mm,センタープラス

4.5Vに対し5.0Vと電圧が高いが、1.11111(以下循環)倍程度なンで大丈夫なンかはシラン(SILANE)。

SONYのゲーム機であるPSP(PlayStation Portable)の充電/給電ケーブルが同等だね。

関連:PSP 充電ケーブル 約1m

CD押さえ枠のゴム的なアレが、加水分解でヴェチャ付ゐてるンがアレだが…

SL-CT430

コノ「ヌェチョ!ヌェチョ!」は、スクナカラヅCDに付くし、なンでこンな劣化する部材を使うンか!

松下(マネシタ)、何シテル、ハルァ切ッてスィヌェ!!

追記

本機は、CD-Rでコシラゑた音楽CD(CD-DA)は再生できるが、CD-RWでコシラゑたソレは再生不可(「NO DISC」となる)。

当然、mp3なンて、もッてのホクァ!

関連:MD(MiniDisc,ミニディスク)について解説

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