DS-DT305(RTL2832U)の放熱対策に使う銅製ヒートシンク(SDR,ソフトウェアラジオ)

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移行前のサイトにコメントをいただいたので、記事として残しておく。

移行前:DS-DT305(RTL2832U)のヒートシンクによる放熱対策(効果アリ)
移行後:DS-DT305(RTL2832U)のヒートシンクによる放熱対策(効果アリ)

DS-DT305(RTL2832U)でソフトウェアラジオを使用していると、使用開始直後はいいのだが、時間と共に熱くなり、受信感度がどんどん下がってきて、使い物にならなくなる(冷えると戻る)。

RTL2832U

そこで、放熱対策として、発熱するチップの上に、銅製ヒートシンクを付けるのだ。

その銅製ヒートシンクの入手だが、通販でも売られている。

銅製ヒートシンク 12mm×13mm×5mm (5個)
銅製ヒートシンク 12mm×13mm×5mm (10個)

1.3cm×1.2cmなので、ほぼ正方形。

銅製ヒートシンク

基板上にはチップが2つあるので、2個並べて付ければOK。

銅製ヒートシンクの裏面にあるテープで圧着するだけだが、手でヤル基板を損傷するオソれがあるので、洗濯バサミで挟み、長時間圧着しておくとよい。

DS-DT305などのハードウェアだが、目下のところまだ安価(千円以下)で入手できるが、これがいつまで続くかは分からない。

1つ購入して気に入ったのなら、手に入るうちに予備を何個か入手しておくことをススめる。

sdr

また、付属のアンテナは何の役にも立たないので、別途アンテナを入手する必要がある。

関連:MR73S(DIAMOND,144/430MHz,SMA)とUT-108UV(NAGOYA,144/430MHz,SMA)の比較レビュー

関連:SRH1230(DIAMOND,120/300MHz,SMA)エアーバンド用アンテナのレビュー

残念ながら、UT-108UVの方は品切れのようだが、アキラメルナ!

我々には、UT-106UVがある!

NAGOYA!NAGOYA!NAGOYA!NAGOYA!NAGOYA!

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銅製ヒートシンク


DS-DT305系





DS-DT307系

DS-DT308系

DS-DT310系

MR73S(144/430MHz)

SRH1230(エアバンド受信用)

UT-106UV(144/430MHz)

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