RCS-U500K-Sで約83本のカセットテープをmp3化した結果!(RCS-U800Mも同等)

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内蔵マイク、ラジオ、カセットテープの音をUSBメモリーに録音できるステレオラジカセである、RCS-U500K-S

RCS-U500K-S

既に入手、使用し、以下の関連記事を書いてきた。

関連:[レビュー] RCS-U500K-Sを入手し、カセットテープをUSBメモリーに録音したったwwwww (RCS-U800Mも同等)

関連:RCS-U500K-Sの取手に干渉しないUSBメモリーの選定(RCS-U800Mも同等)

関連:RCS-U500K-Sの耐久性は?(RCS-U800Mも同等)

関連:[SP016GBUF3J06V1D] RCS-U500K-SやRCS-U800Mの取手に干渉しない極短USBメモリーを入手!

関連:RCS-U500K-Sの不満点(RCS-U800Mも同等)

カセットテープを順次mp3化し、現時点で、171ファイルを得ている。

約83本のカセットテープをmp3化したということになる。

カセットテープ群

データ化中は、本機に張り付く必要はない。

テープの末端まで来れば自動的に再生ボタンが上がるし、mp3化も停止する。

オートリバースはないので、手動でテープを裏返す必要がある。

mp3化中に本機のボリュームを最小まで絞っておけば、他の作業の障害にもならない。

まぁ、あえて音を出して、懐かしい音を発見するのが面白いのだけどw

ボリュームを最小まで絞っていても、テープの末端で再生ボタンが上がる際には大きな音(「ガチャ」と物理的にボタンが上がる音)がするので、数メートル離しておいても、面終了に気付くだろう。

途中、消磁を1回、クリーニングを1回行った。

電池駆動ではノイズが入る傾向にあるため、電灯線(コンセント)で行った。

120分テープ(片面60分)も、特に問題はなくmp3化できた(自己責任で)。

ハイポジテープもmp3化はできたが、ハイポジの特性を活かしていないかもしれない。

途中、大きなトラブルはなかったが、取り出しボタンを押してもカセットテープが取り出せないことが1回あった。

ボタンは押せるのだが、窓が開かないのである。

再生など、他の操作をすると取り出せるようになったが。

RCS-U500K-Sの不満点は、以下に挙げてあるので参考に。

関連:RCS-U500K-Sの不満点(RCS-U800Mも同等)

特にラジオの選局に難がある(感度云々よりも物理的操作が困難)のは、何とかして欲しい。

液晶画面などがなく、実際にmp3化が進行しているかを確認するのはランプの点灯だけなので、アクセスランプのあるUSBメモリーを推奨する。

USBメモリーへの書き込みでアクセスランプが点滅するのであれば、それがインジケーターとなるからだ。

口コミではUSBメモリーとの相性(音が飛ぶとか繰り返されるとか)があるようだが、私の場合、新旧何本か使用したが、なかった。

だが、念のため、試験録音を行い、その内容を聴いて確認し、音トビや重複などがないかを確認してから、残るmp3化を行おう。

後になって異常に気付いても修正は困難なので、再度、録り直しということになってしまう。

mp3の再生に於いて、進む、戻るが逆?ということ(仕様)があるようだが、私の目的はカセットテープのmp3化であり、本機でmp3を再生することはないので問題にはならない。

まぁ、データ化も重要だが、より重要なのはカセットテープをそのまま聴き続けることだ。

それがナウいヤングであり、アカ丸急上昇中のアクションなのだ。

関連:HD-30(Dr.ジキル,消磁器)で帯磁したカセットデッキのヘッドを消磁する


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