内蔵マイク、ラジオ、カセットテープの音をUSBメモリーに録音できるステレオラジカセである、RCS-U500K-S。
関連:[レビュー] RCS-U500K-Sを入手し、カセットテープをUSBメモリーに録音したったwwwww (RCS-U800Mも同等)
USBメモリーにmp3形式で録音できるのだが、USBメモリー挿すと、取手と干渉する。
取手を立てなければ問題ないが、気になるので、干渉しないであろうUSBメモリーを探しみたところ、いいのがあった。
サンディスク(Sandisk)のCruzer Fitシリーズである。
見たまえ、このサイズ!
・非常に短いので、取手を使用しても干渉しない。
・アクセスランプがあるので、動作を確認できる。
容量は、以下の3種類があるようだ。
・サンディスク USBフラッシュメモリ Cruzer Fit SDCZ33 8GB
・サンディスク USBフラッシュメモリ Cruzer Fit SDCZ33 16GB
・サンディスク USBフラッシュメモリ Cruzer Fit SDCZ33 32GB
RCS-U500K-SでUSBメモリーに録音すると、ビットレートは128kbpsで固定される。
容量は1分あたり約1MBだということを考えると、8GBもあれば充分かな?
ある程度の本数を録音したら、パソコンに移動してカラにすればよい。
但し、8GBと16GBはあまり価格が変わらないので、本用途以外でも使うつもりであれば、16GBを買っておいた方がいいかも。
USB3.0には対応していないようだが、今回の用途では不要だ。
ここまで短いUSBメモリーだと、さすがに取手には干渉しないだろう。
長さ的には、以下のUSBメモリーもOKだろう。
・シリコンパワー USB3.0メモリ Jewel J06 8GB 超小型 SP008GBUF3J06V1D
・シリコンパワー USB3.0メモリ Jewel J06 16GB 超小型 SP016GBUF3J06V1D
・シリコンパワー USB3.0メモリ Jewel J06 32GB 超小型 SP032GBUF3J06V1D
・シリコンパワー USB3.0メモリ Jewel J06 64GB 超小型 SP064GBUF3J06V1D
こちらはUSB3.0に対応しているが、メーカーのサイトを見ても、アクセスランプの有無が不明。
なお、既に別の記事に書いたが、RCS-U500K-Sは販売を終了し、今後は後継であるRCS-U800Mに置き換わっていくと思われる。
機能的な差は、FM補完放送への対応くらいで、他は差がない。
FM補完放送を重視しないなら、RCS-U500K-Sで問題ないだろう。
関連:RCS-U500K-SとRCS-U800Mの違いは? – FM補完放送に対応?(カセットテープをUSBメモリー(mp3)に録音可能)
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