ガングリフォン – 1996年3月15日発売 – SEGA SATURN
当時の状況では、このムービーは内容的にも画質的にも高かった記憶がある。
このオープニング(やエンディング)ムービーは、TrueMotionを使用した高画質なものであるが、別売のムービーカード(HSS-0119)かツインオペレーター(RG-VC2)をセガサターン本体に装着すると、より高画質なMPEG版の動画を見ることができるが、
・ムービーカード:税別価格19,800円 (セガサターン ビデオCDアダプタ)
・ツインオペレーター:税別価格21,000円 (セガサターン ビデオCD&フォトCDアダプタ)
と、ソレナリの価格がする上に、当時は画面が小さく、ブラウン管TV(解像度が低い)なので、わざわざ数万も出してこれらのオプションを買うようなことはしないがw
高画質なMPEG版があるということは、ガングリフォンの説明書にも書かれてある。
このような2つの動画が入っているのは、他にムーンクレイドルがある。
関連:[字幕付] ムーンクレイドル(SS版) オープニングデモ [GV-VCBOX,GV-SDREC]
残念ながら、次作のガングリフォンIIでは、このような書き出しのオープニングムービーは入っていない。
関連:ガングリフォンII(SS) オープニング [GV-VCBOX,GV-SDREC]
が、重要なのはゲーム本体なので…
ムービーを作るのにも、長い時間と大きな費用がかかるしね。
本体:SEGA SATURN
接続:S端子(Separate)
NNEDI3:有効
フレームレート:60fps
Gamma:変更ナシ
録画機材:アナ録 GV-VCBOX(ビデオキャプチャーBOX)
画質に関しては、GV-VCBOXから液晶を取り除いた廉価版であるGV-SDRECも同等。
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10)の接続(S端子,コンポジット)による画質比較 #2 – GV-SDRECも同等
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 – GV-SDRECも同等
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)のレビュー – GV-SDRECも画質は同等
関連:GV-VCBOX(アナ録)とGV-SDREC(アナレコ)の違い
関連:GV-VCBOXのファームウェアを確認すること [ファームウェアのアップデートと確認方法]
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