先日入手した、GV-VCBOX(I-O DATA)について。
・アナ録 GV-VCBOX(ビデオキャプチャーBOX)
・アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)
なお、GV-VCBOXから液晶画面を省略したGV-SDRECも、画質的は同じである。
前回は、SUPER STREET FIGHTER II X(FZ-SJ3851)でのS端子(Separate)とコンポジット(Composite)での画質比較だったが、
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 - GV-SDRECも同等
起動毎にCD-ROMのロード時間が異なるようで、ロードを挟むと、比較動画がズレてくるwwwww
そのため、長い比較は困難であった。
GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10,Panasonic)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 - GV-SDRECも同等
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— ハードディスク メンテナンス (@shattered04) 2015, 4月 28
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10,Panasonic)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 - GV-SDRECも同等 (YouTube)
というコトで、今回は、CD-ROMを入れない状態(またはドライブを開けた状態で)の画面を録画し、比較する。
CD-ROMにアクセスしないので、2本撮ってもズレないハズだ。
FZ-10にCD-ROMを入れない状態で起動すると、「CDをセットしてください」と表示される。
この時にコントローラーのXボタンを押すことで、メモリー管理画面に進むことができる。
なお、前モデル(FZ-1にCD-ROMを入れない状態で起動すると、「CDをセットしてください」と表示される。)は、メモリー管理に入るためにCD-ROMが必要だった気がする。
ゲームのセーブデータの管理程度のコトに、わざわざCD-ROMが必要であるとは、なんという●ソ仕様!
なお、本体には32KB(キロバイトw)のデータ保存が可能であるが、信長の野望 覇王伝などでは、その全てを使ってしまう。
同ソフトはプレステ(PlayStation1)でも出ており、メモリーカード(
SCPH-1020)の15ブロック全てを使ってしまうので、保存容量が大きいのだろうが、
プレステのメモリーカードに対し、3DOの拡張メモリーユニット(FZ-EM256)は非常に高価!であった。
その型式からも分かるように、256KB(キロバイト)のデータが保存可能であり、本体の8倍に相当する。
というムクァスィヴァナスィは、コレくらいにして、今回の画質比較を。
GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10)の接続(S端子,コンポジット)による画質比較 #2 - GV-SDRECも同等
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— ハードディスク メンテナンス (@shattered04) 2015, 4月 28
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10)の接続(S端子,コンポジット)による画質比較 #2 - GV-SDRECも同等 (YouTube)
両者を比較すると分かるが、コンポジット接続の方は、チラツキが目立つね。
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