GV-VCBOXの画質に関しては、以下に実際に録画したファイルを700本以上上げてあるので参考に。
関連:GV-VCBOXでの録画実例 (YouTube内当方チャンネル)
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GV-VCBOX(I-O DATA)を入手した。
・アナ録 GV-VCBOX(ビデオキャプチャーBOX)
・アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)
映像出力のある機器とGV-VCBOXを接続すると、GV-VCBOXに挿したSDカードに録画できるというスグレモノ(コピーガード信号のあるものは不可)。
背面にUSB端子があるので、USBメモリーやUSB接続のハードディスクにも録画可能。
ビデオテープなどの古いメディアから映像をコピー(デジタル化)する用途の機器。
録画も再生もGV-VCBOXだけでできるので、パソコンは不要である。
また、音声だけの入力もできるので、カセットテープのデジタル化も可能だ。
音声だけとした場合、サンプリングレートが48kHz、ビットレートが256kbpsのmp3ファイルとなる。
音声のみの場合、赤/白(ステレオ音声)-3.5mmステレオミニプラグのようなケーブルを使うことになろう。
さらに、SDカードスロットは2つあり、録画ファイルのコピーもこれだけでできる。
ファイル全てをコピーすることもできるし、コピーするファイルを選択することも可能。
映像入力は、S端子(Separate)とコンポジット(Composite)の2種類。
どちらの信号もアナログであるが、輝度信号(+同期信号)と色信号が分離されているS端子の方が、高画質のはずである。
画質比較は、以下。
GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10,Panasonic)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 - GV-SDRECも同等
https://t.co/hIAmNvGSR0 pic.twitter.com/B4vVNvDRdo
— ハードディスク メンテナンス (@shattered04) 2015, 4月 28
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)と3DO(FZ-10,Panasonic)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 - GV-SDRECも同等 (YouTube)
関連:GV-VCBOX(I-O DATA)の接続方法(S端子,コンポジット)による画質比較 - GV-SDRECも同等
なお、廉価版であるGV-SDRECが発売されているが、GV-VCBOXから液晶モニターを取り除いただけなので、画質は同等かと思われる。
液晶モニターがないため、HDMIケーブルでモニターに出力して操作することになる。
HDMI入力のあるテレビに映せば、パソコンは不要。
GV-SDRECには、HDMIケーブル(1.5m)が付属する。
S端子ケーブルやビデオケーブルは付属されていないので、必要ならば別途買おう。
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