WRC-F300NF(エレコムのWi-Fiルーター)を修理に出したったｗｗｗｗｗその修理依頼の方法

ファームウェアのアップデートで逝った、エレコムの激安Wi-Fiルーターである、WRC-F300NF(WRC-300FEBK)。

WRC-F300NFとWRC-300FEBKは、パッケージ以外は同じモノね。

ファームウェアについて調べてみたところ、「ファームウェアのバグ」という情報があるね…

アマゾンでも、同様のレビューがある。

ネームから、同じ人のレビューのようだが…

というコトで、修理を依頼してみた。

購入は2014年の夏なので、まだ保証期間内(本品の保障期間は1年)。

＜エレコムネットワークサポート＞
TEL：0570-050-060
FAX：0570-033-034

混雑状況が示されているので、空(す)いている時にかけるとよいだろう。

番号は、「5(その他)」→「2(修理)」の順で押す。

案内を聞いていると長くなるので、途中で操作する。

が、5分以上待っても出ない…

サポートが出たら、設定の見直しあたりから確認してくるが、それに応じていると相当長くなるので、端的に

・ファームウェアアップデート後に通信不可になった。
・リセットボタン長押しでの初期化も不可。
・初期SSIDも発見できず。

と述べ、修理を依頼しよう。

以下へのアクセスを指示される。

修理依頼書にはS/N(シリアル番号)の記入があるので、本体底面を見て記入しよう。

今回の一式を以下に列記する。

・WRC-F300NF本体
・ACアダプター
・LANケーブル(未使用)
・保証書などの書類(未開封)
・修理依頼書(印刷し記入したもの)
・アマゾンの納品書(購入日の証明)

アマゾンで購入した際の外箱があれば、それを使用すると、梱包に手間がかからない。

＜送付先＞
〒396-0111
長野県伊那市美すず8268番地1000
ロジテックINAソリューションズ株式会社 3番窓口
エレコムグループ修理センター
TEL：0265-74-1423
FAX：0265-74-1403

本件の電話でこちらの個人情報は求められなかった上、受付番号などの発行もなかったので、この電話は不要で、直接送ってもOK？(未確認)

こちらからの送料は元払い(こちら負担)で、返却時の送料は先方負担。

私の場合は代替のルーターがあったので問題ないが、WRC-F300NFが故障し、通信が不可になった場合は(スマホがあったとしても)面倒だね…

WRC-F300NFの場合、戻ってくるのは約1週間とのことだが、土日は処理しないので、それ以上かかるね。

電話はナビダイヤルを使用したもので、通話料は20秒毎に10.8円(税込)かかる。

今回の電話は12分40秒(760秒)だったので、410円かかったことになる。

そして、修理センターに送る送料は約800円(元払い)なので、合計約1,200円。

一方、WRC-F300NFの新品は、送料無料で1,980円。

本件にかけた手間も考えると、廃棄(ス)てたホーがよかったかなｗｗｗｗｗ

なお、WRC-F300NFはタイムセールで1,700円台になっていることもあるから、要チェック！

PPPoEに対応し、実売2,000円を切る激安Wi-Fiルーター、WRC-F300NF。

IEEE802.11n(最大300Mbps)に対応し、小型でコンパクトなBODY。

消費電力はわずか2.9Wだから、IEEE802.11gや初期の802.11n時代のモノを使っている人は、その置き換えに最適。

但し、保証書は捨てないようにｗｗｗｗｗ

以下、続き。

posted on shattered-blog.com at 15.04.23

エレコム (2014-04-21)
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