Panasonic(旧松下)のノートパソコンである、CF-R8と
CF-R6。
CF-R8にはファンが搭載されているが、CF-R6にはない(CF-R7にはある)。
そのためか、CF-R6は異常に熱くなる。
CF-R6の本体後部に、ファンの場所が確保されているが、開けると、中はカラ。
故障のCF-R8からファンを取り出し、CF-R6に移植するのはどうか。
まず、CF-R8を分解し、ファンを外す。
ファンを回転させるには、電源が必要だ。
ファンの電源は、基板の電源コネクタの裏にある。
基板裏にアクセスするには、ハードディスク換装から、さらに6つのネジを外す必要がある。
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が、CF-R6の方には、ファンの電源コネクタがない。
左がCF-R8、右がCF-R6であるが、CF-R6にはコネクタがないのが分かるだろう。
そりゃそうだ、電源コネクタがあれば、ファン付きにするだろうからね。
基板に直付けする方法もあるだろうが、ファンの回転制御がされるか不明だ。
ファンレスモデルに制御がある可能性は低く、フル回転されても困るので、ファンの移植は見送った。
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