[IBEX14便] 着陸時にバランス崩し主翼が滑走路に接触、擦過痕 [広島→成田]

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3日午後4時半ごろ、成田空港で航空機の着陸後点検を行ったアイベックスエアラインズ(IBEX)の関係者から「到着機の右主翼に擦過痕が見つかった」と成田国際空港会社に連絡があった。
同社がB滑走路(2500メートル)を閉鎖して点検したところ、中央付近に長さ約3.5メートル、幅約10センチのこすったような跡が見つかった。
同空港では同日午後、強い南西の風が吹いており、IBEXは機体が風にあおられて翼の端が滑走路に接触した可能性があるとみて調べている。

関連:IBEX機、翼の端に擦過痕 強風で滑走路に接触か – 成田空港 (時事通信)

IBEX14便(広島成田)のようだね。

・予定 14:15→15:55
・実際 14:22→16:03

乗客乗員は38人。

当時の瞬間最大風速は20m/s程度だったとのこと。

成田(ナリタ:成田国際空港)

関連:成田(ナリタ:成田国際空港) (気象庁)

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