[ASRock] Z77 Extreme4とZ77 Extreme6の比較 [換装]

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(2025年4月)

ASRockの古ゐマザーボードであるZ77 Extreme4のハナシは、以下で書ゐトル!

Z77 Extreme4

関連:ASRock Z77 Extreme4が不安定な件とリセット後のBIOS設定

で、調べると、ASRockの同系のシリーヅ(Extreme系)が、多々ある模様。

Z77 Extreme3 (2012年9月) ← 「Z77 Extreme4」の機能削減版、PCIスロットが2ツあり
Z77 Extreme4 (2012年4月) ← PCIスロットが2ツあり
Z77 Extreme4-M (2012年4月) ← 「Z77 Extreme4」のMicroATX版だが、PCIeのみでありPCIがないので注意!
Z77 Extreme6 (2012年4月) ← PCIスロットが2ツあり
Z77 Extreme9 (2012年5月) ← PCIeのみでありPCIがないので注意!
Z77 Extreme11 (2012年11月) ← PCIeのみでありPCIがないので注意!

どンだ/なけアルンだョwwwww

で、コレも以前書ゐた、最大解像度の問題。

関連:Core i7-2600K(Intel HD Graphics 3000)の最大解像度

Z77 Extreme4のHDMIの最大解像度はQWXGA(2048×1152)であり、WQHD(2560×1440)は出せナゐ。

コレは、Extreme6、Extreme9、Extreme11も同ぢだが、Extreme6にはDisplayPortがあり、さらに「2560×1600 @ 60Hz」とある。

Extreme6の映像出力

・HDMI:最大解像度 1920×1200 @ 60Hz
・DVI:最大解像度 1920×1200 @ 60Hz
・D-Sub:最大解像度 2048×1536 @ 75Hz
・DisplayPort:最大解像度 2560×1600 @ 60Hz

コレだ!

テストマシンであるZ77 Extreme4に接続するモニターは、アイ・オー・データ(哀翁)のLCD-PHQ321XQBであり、DisplayPortもアルデョ!

LCD-PHQ321XQB

関連:LCD-PHQ321XQBの購入とレビュー① [アイ・オー・データ,31.5型,WQHD(2560×1440),液晶モニター,量子ドット]

HDMIではダメだけど、DisplayPortだとWQHD(2560×1440)出せるヂァン!

背面端子_Z77 Extreme4
背面端子_Z77 Extreme4-M
背面端子_Z77 Extreme6

なお、より上位/攘夷であるExtreme9とExtreme11の映像出力はHDMIしかない。

背面端子_Z77 Extreme9
背面端子_Z77 Extreme11

何ンで上位ナノニ/パノニしょぼくなッTENG-KNOW!ッてコトだが、上位なンで、内蔵ビデオではなくビデオカードを挿して使ぅンが想定されてるカラカはシラン(SILANE)。

Z77 Extreme6のBIOS/UEFIの更新履歴を見ると、Z77 Extreme4同様、ベータ版ながら、「NVMe Support」がサレテル事を確認!

BIOS_Z77 Extreme6

Z77 Extreme4に於ゐては、この更新でNVMe SSDからの起動/鬼道が可能となった(=実確認済)が、Z77 Extreme6でも可能かどうかは不明であるモノノ、出来ル可能性が高ゐ。

関連:[ASRock] Z77 Extreme4のベータBIOSでNVMeからの起動が可能に!

サルァに、Z77 Extreme4同様、ビデオ内蔵のXeonも載る模様。

E3-1275 v2(E1)
E3-1245 v2(E1)
E3-1225 v2(E1) ← 4コア4スレッド

関連:[LGA775] 互換Xeon一覧とLGA771のLGA775への改造 [LGA1155]

テコトで、照準/昇順(ASC)は「Z77 Extreme6」に定まッた!

サイズ(大きさ)

今のZ77 Extreme4をZ77 Extreme6に交換するとシて、サイズ(大きさ)の問題がある。

Z77 Extreme4
30.5 cm × 21.8 cm (12.0-in × 8.6-in)

Z77 Extreme6
30.5 cm × 24.4 cm (12.0-in × 9.6-in)

長さ(長辺)は同じだが、幅(短辺)に差がある/佐賀~ル。

24.4 cm - 21.8 cm = 2.6 cm

Extreme6の方が/萌芽、幅(短辺)が2.6 cm広ゐッてコト!

左右_Z77 Extreme4_Z77 Extreme6

現在、Z77 Extreme4を入れル銀石(Silver Stone)のケースは、ATX規格の長さ(長辺)がギリギリ入るサイズであり、実際に長さ(長辺)はガティでギリギリである。

銀石_SilverStone

関連:銀石(SilverStone)のPCケース(横型)の紹介 – オトナで上品、かつハイセンスで高級感漂うラグジュアリーな落ち着いた貴方に…

幅(短辺)はまだ余裕があるモノノ、増ゑた2.6cm分に背の高ゐモノが存在シテルと、前面のベイ各種に干渉する可能性がある。

ケースの正面から見た時、左に3.5インチベイ(HDD×3台搭載可能)、中央に3.5インチベイ(同)、右に5インチベイ(光学ドライブ×2台搭載可能)があるが、右の光学ドライブが問題。

2.6cm_Z77 Extreme6

この位置には、以下の3点の懸念物が存在シテゐル。

・ATX電源端子 ← 線が多くて太ゐ
・RAMスロット ← RAM自体は干渉しないが(後述)
・USB3.0ヘッダー ← 目下未使用

特にATX電源ケーブルは最懸念で、高さ的にRAM自体は5インチベイに干渉しないが、5インチベイがATX電源端子に挿した電源ケーブルと干渉し、横に倒れて流れた電源ケーブルがRAMに干渉する可能性がある。

ムァ~、よく見ると、Z77 Extreme4のATX電源端子とRAMスロットの間隔に比べ、Z77 Extreme6のソレは若干長くナッテルので、電源ケーブルが倒れても、RAMとの干渉は少ナゐかもシレン/試練。

その他

PCIeスロットの数は4ツで同ぢも、長さが違(チャ)ぅ。

左右_Z77 Extreme4_Z77 Extreme6

PCIスロットの数は2ツで同ぢ。

Extreme6の方にはmini-PCIeが1ツあるが、

mini-PCIe_Z77 Extreme6

Wi-Fiカードとか/渡嘉を挿すンかな/佳奈?

Z77 Extreme6/TB4

さらに追ぅと/嘔吐、「Z77 Extreme6/TB4」とゆぅモノもある衝撃の事実(謎)が判明!

関連:Z77 Extreme6/TB4

Z77 Extreme6同様、PCIスロットが2ツある。

Thunderbolt端子を2ツ搭載!

背面端子_Z77 Extreme6 TB4

ソシ/阻止て、このThunderboltから、WQXGA(2560×1600)の映像出力が可能/叶!

・HDMI:最大解像度 1920×1200 @ 60Hz
・D-Sub:最大解像度 2048×1536 @ 75Hz
・Thunderbolt:最大解像度 2560×1600 @ 60Hz

Thunderboltなンで、映像出力だけでなく、最大10Gbpsのデータ転送も可能/叶。

DisplayPort端子があるが、「Input for test only」とあり、出力不可な模様(意味不明)。

だが、Thunderboltを直接入力できるモニターを持ッてナゐし、変換の類(タグ)ゐでチョメ々できるンかシラン(SILANE)し、ソムォ々Z77 Extreme6/TB4はレア品で入手困難なンで今回はスルーである。

# 変換は可能だが、フルHDまでにナッチマウとか。

ソレに、Z77 Extreme6/TB4はZ77 Extreme6とは異なり、「NVMe Support」のBIOS/UEFIが出てナゐコトも、スルーする理由である。

関連:[ASRock] Z77 Extreme4のCPUファンのデフォルト値 [危険]

関連:Z77 Extreme4(ASRock)のメンテナンスを行う!

関連:Z77 Extreme4 (ASRock)

関連:Z77 Extreme6 (ASRock)

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