[Win11] グチャグチャなパーティションを整理する [24H2]

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(2025年1月)

Windows7(2009年10月発売-2020年1月を以て延長サポート終了)の頃からかシラン(SILANE)けど、アップグレードを繰り返し、現在Windows 11 Proのタワー型パソコンがある。

・OS:Windows 11 Pro 64bit
・バージョン:24H2
・CPU:AMD Ryzen 5 5600G
・M/B:ASUS TUF GAMING B550-PLUS

Ryzen 5 5600G + TUF GAMING B550-PLUS

関連:[レビュー] Core i7-6700→Ryzen 5 5600G (換装) H170M Pro4→TUF GAMING B550-PLUS [Zen3]

500GBのSSD(SDSSDXPM2-500G-J25)がシステムで、データは他のディスクに入っている。

ディスクの管理で500GBのSSDを見ると、

ディスクの管理_500GB SSD

・1番目:203MB(NTFS)
・2番目:464.05GB(NTFS)
・3番目:729MB
・4番目:712MB(NTFS)
・5番目:101MB

と、多くのパーティションが存在している。

以下は、512GBのSSDに、手動でパーティションを作らず自動で、Windows11を新規インストールした際の、パーティションの構成である。

Win11_24H2_クリーンインストール_初期状態

・EFIシステムパーティション
・システム(Cドライブ)
・回復パーティション

このように、普通は、以下の3つのパーティションで済むハヅだ。

アップグレードを繰り返したコトでグティア々(專門妖語)となり、ワクェが分からなくナッチマッタのだろう。

ディスクの管理にて、ドライブ文字を割り当ててから、エクスプローラーで覗ゐてみると、

1番目
・Recovery(ディレクトリ)
・bootmgr

2番目
・システムドライブ

3番目
・回復パーティション

4番目
・Recovery(ディレクトリ)

5番目
(ドライブ文字の割り当て不可につき中身不明)

となっている。

コマンドプロンプト(管理者権限)

reagentc /info

で調べると、

Windows RE の状態:Enabled
Windows RE の場所:\\?\GLOBALROOT\device\harddisk3\partition3\Recovery\WindowsRE

とあるので、3番目が回復ドライブと思われる。

diskpart
list disk
select disk 3
list partition

list partitionでも、3番目が「回復」となっている。

3番目が「回復」

通常、先頭(1番目)は100MBほどで、「EFIシステムパーティション」となっているハヅが、本機の場合は

203MB NTFS
ベーシック データ パーティション

となっている。

一方、5番目が、100MBほどで、「EFIシステムパーティション」となっている。

4番目は不要だと思われるが、5番目が不要と判断するのは危険ではないか?

推測A

・1番目:必要(ブート)
・2番目:必要(システム)
・3番目:必要(回復パーティション)
・4番目:不要
・5番目:不要

推測B

・1番目:不要
・2番目:必要(システム)
・3番目:必要(回復パーティション)
・4番目:不要
・5番目:必要(ブート)

WikipediaのEFIシステムパーティションによると、

コンピュータの電源を入れて起動するとき、UEFIファームウェアはESP(EFI System Partition)に記憶されているファイルを読み込み、インストールされているオペレーティングシステムや様々なユーティリティをブートする。

とあるので、この5番目が、本来は先頭にあるべきの、起動/鬼道に必要なパーティションではないのか?

つまり「推測B」が、正解/政界の可能性が高い。

削除

4番目を削除してみたが、問題なく起動できた。

1番目も削除してみたが、問題なく起動できた。

3番目(回復パーティション)が729MBと中途半端なので、パーティション編集ツール(MiniTool Partition Wizard)で1000MBに拡張。

手持ちのMiniTool Partition Wizardでは、Cドライブの拡張や「EFIシステムパーティション」の移動ができなかッたので、以下のように未割り当てが先頭にある、非常にゐクァグァワシ~、嘘クサゐ、アヤシゲ(世●弘成)な構成となった。

未割り当てが先頭

また、reagentc /infoを実行すると、

Windows RE の状態:Disabled

と、回復環境が無効になっていた。

reagentc /enable

を実行するも、

REAGENTC.EXE: Windows RE イメージは見つかりませんでした。

となってしまう。

diskpart
list disk
select disk 3
list partition

・partition 1:プライマリ
・partition 2:回復
・partition 3:システム

select partition 2
format quick fs=ntfs label=”WindowsRE”

↑「パラメーターが間違っています」でエラー

assign letter=R(他と重複しないドライブ文字)

DiskPartはドライブ文字またはマウントポイントを正常に割り当てました。

exit(diskpartから抜ける)

エクスプローラーにRドライブが出現するが、「デバイスの準備ができていません」で開けないため、

デバイスの準備ができていません

「Winre.wim」を送り込み、手動で回復パーティションを作るコトもできない。

なお、この環境でも、システムドライブのドコにも「Winre.wim」はなかったので、以下の方法で得たWinre.wimを使うツモリ/津守であった。

関連:[Win11] Winre.wimを抽出する方法 [24H2]

回復環境を破壊し、先頭が未割り当てとゆぅグティア々なナニをしてしまッたと思われたが、再起動してreagentc /infoを実行すると、

Windows RE の状態:Enabled

になっており、Rのドライブ文字は付かヅ、回復環境は正常となった。

パーティション編集前後_500GB SSD

終端にある101MB(EFIシステムパーティション)がキモティ惡ゐンで、MiniTool Partition Wizardで100MBにしようとスルガ/駿河、

EFIシステムパーティション

何度やッても効かヅ不変なンで、EFIシステムパーティションの編集には上位版へのアップグレードが必要なンかはシラン(SILANE)。

編集対象が起動ドライブなので、本機からSSDを外し、他機に取り付け、他機のWindows上でMiniTool Partition Wizardを使うと、起動ドライブではないために成功/性●するかもしれないが、本機はゴツゐデスクトップ機であり、内部にアクセスするためにはラックからドケンとゐかン/遺憾/ドゲンカセントイカン(by都城出身の芸人クヅレ)ので、今は無理と判断した次第/私大である。

GAME OVER

関連:[Win11] 手動で回復パーティションを作る方法 [24H2]

関連:[Windows11] 回復パーティションを生成する方法 [回復ドライブを作成できません]

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