[悲報] GeForce GTX 1660 Ti の羽根が折れた件! [修理,ファン交換]

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

当サイトには広告が含まれています。

先月(2020年3月)に買ったバカリノ/馬鹿梨乃 MSI GeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6G冷却ファンの羽根が折れる事案が発生wwwww

1660Ti_羽根折れ

関連:[MSI] GeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6G [24,980円]

何是(ナニコルェ)wwwww

同じMSIの先代である MSI GeForce GTX 1060 AERO ITX 6G OC も持ってるが、先代に比べると映像出力端子が5個→3個に減ってるし、ファンがチャチになってるし、さらには外箱も安物になってるので、相当なコストダウンをしているとは、開封時に気付いていたコトではあるが…

このママ使うこともできるが、羽根が折れると偏心でブレ、振動や騒音が生じてシマウ!

なンで、M/B(H170M Pro4,ASRock)から1660Tiを外し、Core i7-6700の内蔵ビデオであるIntel HD Graphics 530で出力する。

Intel HD Graphics 530

関連:Intel HD Graphics(内蔵ビデオ,iGPU,QSV)とビデオカード(NVIDIA GeForce,NVENC)を共存させる方法

# GTX 1060 6G を戻してもゐ~ンだが、サブマシンに移したンで…

こういう時、内蔵ビデオがあるのは助かるヌェ!

# IntelのCPUでも、近年出現したCore i5-9400F等の「F付き」は、内蔵GPUが無効化されているので注意!

で、気付いたのが、Intel HD Graphicsの優秀さ。

H170M Pro4 にはHDMI、DVI-D、D-Sub15、DisplayPortの4端子があり(同時出力は最大3画面)、

DisplayPort_H170M Pro4

各々の最大解像度は以下となる。

・HDMI:4K(4096×2160)@24Hz,4K(3840×2160)@30Hz
・DVI-D:1920×1200@60Hz
・D-Sub:1920×1200@60Hz
DisplayPort(1.2):4K(4096×2304)@60Hz

DisplayPort限定にはなるが、4K@60Hzの出力が可能。

現在使用中のモニターはEB321HQUBbmidphx(WQHD,2560×1440,31.5型,IPS,Acer)なので、60Hzでツカエル。

Acer モニター ディスプレイ EB321HQUBbmidphx 31.5インチ WQHD(2560 x 1440)/IPS/スピーカー内蔵/HDMI端子対応

関連:EB321HQUBbmidphxの購入とレビュー① [Acer,31.5型,WQHD(2560×1440),液晶モニター]

それでいながら、サイト閲覧やYouTubeの動画もモタツキはないし、ゲームしないなら何の問題もない。

当然、内蔵GPUなので、ビデオカードによる消費電力増大もないし、空冷ファンノイズもない。

消費電力は、1660Ti搭載時に比べ、アイドル時で約20W減!

・1660Ti搭載時:90W
・1060(6GB)搭載時:80W
・Intel HD 530:70W

AMD Radeon Vega 11 Graphics搭載機(ThinkCentre M75q-1 Tiny)も使っているが、ゲーム能力は Vega 11 の方が格段に上なのだが、それ以外はIntel HD Graphics 530の方が、体感的には快適!

M.2とRAM_Lenovo

関連:[Lenovo] ThinkCentre M75q-1 Tiny の SSD(M.2,NVMe)とRAM(メモリー)の増設 [レビュー]

以下のような、ワケの分からナゐ不具合もないし。

GPU_VideoEncode

関連:[AMD Ryzen 5 Pro 3400GE] ThinkCentre M75q-1 Tiny でYouTubeがカクつく問題 [Radeon Vega 11 Graphics]

多分、テユ~カ/優香、確実及び絶対/舌苔KNEE、AMDはドライバーがクヅォ且ツ、Windows+Intel(=WinTel)から排除(ハゐぢョ)されてると思う。

ソフトやゲームの動作要件も、IntelやNVIDIA主体であり、AMDは書かれていないことスラある次第だし。

動画のエンコードも、QSV(Quick Sync Video)によるハードウェアエンコードでヤレばゐ~シ。

関連:CPUとIntel HD Graphics,DirectX,QSV(Quick Sync Video)の関係

モウ/MOW/耗、是でゐ~ン邪内科那wwwwwwwwww

追記:ファンの修理

販売代理店に修理代の概算を確認すると、約壱萬円とのコト!

高杉流wwwwwwwwww

なンで、自分で修理した方がゑ々!

接着剤で付けたトコロで、断面積が小さく、常時力グァ加わッてるンで、ポロリ♪の可能性大!

別途素材でモルィ♪モルィ♪盛ッて補強すると、取れないだろうが偏心再発生で意味ナシwwwww

なンで、ファンを交換する手を考える。

MSI GeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6Gに搭載されているファンは、idcoolerのXY-D10015BHである。

XY-D10015BH

# idcoolerのサイトには掲載ナシ

・ファン径:直径95mm
・固定ネジ間:42mm(実測:41.2mm)
・回転数:3000RPM
・電源:DC12V 0.55A 4ピン

シナの通販サイトであるAliExpressにはビデオカードの各種ファンが売られているが、XY-D10015BHはなく、型式末尾の異なるXY-D10015SHが存在するノミ。

XY-D10015SH

関連:XY-D10015SH 2,464円 送料無料 (AliExpress)

他のファンは安く数も多く出ているが、XY-D10015BHはまだ新しいので販売店が少なく、高いのだろう。

ファン径と固定ネジ間が同じ以下製品も使えるかもしれないが、2連ファンなので、電源ケーブルの加工が必要かはシラン(SILANE)。

関連:GAA8S2U 1,455円 送料173円 (AliExpress)

ファン交換するには、ヒートシンクも外す必要があるのでフォヴォ全分解となり、保証がなくなるので注意。

# ネジに付されているシールを破るので、分解が発覚する。

また、ヒートシンクを外すため、グリスの塗り直しが必要となる。

なお、前モデルのMSI GeForce GTX 1060 AERO ITX 6G OCのファン(PLD09210S12HH)は、大きさが異なるので、流用は不可である。

PLD09210S12HH

POWER LOGIC
PLD09210S12HH
DC12V 0.4A
ファン径:直径85mmmm
固定ネジ間:40mm(実測:38.5mm)

関連:[ASRock] H170M Pro4とH270M Pro4の新旧比較 [マザーボード]

関連:Intel HD GraphicsがサポートしているDirectXのバージョン

MSI GeForce GTX 1060 AERO ITX 6G OC グラフィックスボード VD6307
MSI COMPUTER (2017-04-08)
売り上げランキング: 1,152
タイトルとURLをコピーしました