M.2 NVME SSDのヒートシンクと干渉問題

HDD/SSD

2024.06.28

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(2024年6月)

ミニPCは筐体が小さゐンで、熱の問題に悩まされる。

特にストレージとメモリー(RAM)は深刻であり、ヒートシンクをアレするとか、ファンを搭載するなどの対策/大作(95歳bots)が必要である。

このページでは、ストレージ(SSD)のヒートシンクと干渉にツゐて書ゐタル！

MinisforumのミニPCであるUM690(UM690SやUM690 Proではない)のストレージは、

・M.2 NVME SSD×1枚
・2.5inch SATA×1枚

である。

マヅ、内蔵できるSATAドライブ(SSD/HDD)は、7mm限定で、昔の9.5mmとかノは不可。

その上で、SATAドライブを搭載すると、NVME SSDにヒートシンクは付けられなくなる。

フタの裏側に2.5inchドライブを付けルンッ♪で、ソレと干渉するノネ。

実際には、1.4mm程度の極薄品が、ベアボーンにも付属シてたンだが、ソレもギリ干渉してる。

よって、ヒートシンクだけでなく、サーマルパッドも薄ゐモノが必要となる。

厚さ3mmのンは、完全にアウトである。

コレより薄ゐモノとなると、厚さ1mmのンとなるが、ソレなら、付属品の1.4mmでゑ々し、ソムォ々密閉構造で風が流れナゐので、わヅかな時間稼ぎにもナラナゐ。

だから、冷却構造追加版であるUM690SやUM690 Proが出たンだけど。

GMKtecのミニPCであるNucBox K8のストレージは、

・M.2 NVME SSD×2枚

であり、2.5inchドライブは搭載不可である。

フタの内側にファンが搭載されているが、

内側のM.2はファンと干渉し易ゐ。

・上側のヒートシンクの厚さ：6.5mm
・組み立てた後の全体の厚さ：10.9mm

の、少し厚みのあるヒートシンクは、外側であれば干渉しない。

但し、ヒートシンクを組み立てる際に、微妙な調整が必要である。

内側は、先の3mmのンでも、ファンと干渉する。

フタは、4角ネジ止めなので、強引に閉められンことはナゐが、SSDを締め付けてるコトになる。

現在は、フタを外し、12cmファンを載せてあルンッ♪で、3mm品でも干渉シテナゐけど。