ICF-801(SONYのラジオ) 電池交換 レビュー [約70時間(マンガン) 約180時間(アルカリ)]

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SONYの高級ラジオであるICF-801の電池交換を行った。

ICF-801(SONY)
ICF-801(SONY)

単二乾電池三本を使用する。

単二乾電池三本
単二乾電池三本

最近は、100円ショップにマンガン乾電池が三本100円(税別)で売られている。

アルカリだと長く持つのだが、二本100円(同)である。

ICF-801は三本必要なので、一本足りない。

2と3の最小公倍数である6本入手し(つまり3セット)、二回に分けて使うのも手だが、

・電源持続時間(マンガン):約65時間(FM時) 約70時間(AM時)

・電源持続時間(アルカリ):約170時間(FM時) 約180時間(AM時)

と長いので、使用時間と頻度が多くないと、電池交換の機会がないwwwww

# 小音で聴く場合はもっと持つ。

ICF-801は実売価格5千円以上するので、ラジオとしてはちょっと高め。

しかし、10.2cmと大きめのスピーカーを搭載しており、落ち着いた音がする。

10.2cmと大きめのスピーカーを搭載
10.2cmと大きめのスピーカーを搭載

ラジオは簡単には壊れず、パソコンやタブレットのように性能的陳腐化もしないので、安物を買うよりは、高級品を買って長く使うのが良い。

# 五千円で購入品とは大袈裟。

私はFMは聴かず、ほぼAM専用。

似たような仕様でAM専用機があればいいのだが(ロッドアンテナが不要になる)、コストはさほど変わらないだろうから、出す意味がないだろう。

周波数板を照らすライト(ダイヤル目盛照明)が付いているので、枕元にも有効。

大きめのスピーカーによる落ち着いた音も、枕元に有効だ。

照明が消える際は、いきなり消えるのではなく徐々に暗くなる演出が、オールド世代を中心に好評だ(勝手な推測)。

夜は小音で聴くことになるが、スピーカーが大きいためか、小音でも聴き取りやすい。

電源は上から押し込むタイプなので、手探りで容易にOFFにできるのもウレシイ。

夜のお供にどうでしょう。

関連:ICF-38(ソニーのFM/AMラジオ,米国仕様)

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