既に公開されて日が経っているようだが、OS X El Capitan(エル キャピタン)をインストールした。
対象は、MBA(MacBookAir,13型,2011 Mid)。
El Capitanは古杉流Macには入らないので注意。
El Capitanは2009年以降に発売されたすべてのMacのほか、2007年と2008年に発売された一部のモデルにも対応しています。
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私は寄席見手からのアップグレードである。
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El Capitanをインストールすると、動かなくなるアプリや不具合の出るアプリがあるので、Macを深く使っているなら様子見が良い。
私はアムァルィ使っていないのでキニシナイがw
で、El Capitanをインストール前に、必須ではないが、ディスクのアクセス権の修復を行う。
Macの使用によってオカシクなった部分の修復といった感じ。
ディスクユーティリティーを開き、Macの起動ディスクを選択し、「ディスクのアクセス権を検証」をクリック。
検証が終了したら、「ディスクのアクセス権を修復」をクリック。
修復が終了したら、電源を切る。
次に、Shiftキーを押しながらMacを起動する(セーフブート)。
BootCampを使っている場合は、Optionキーを押しながら起動し、OS選択画面でShiftキーを押しながらMacを選択する。
すると、セーフブートで起動する。
画面の右上に、赤文字でセーフブートと表示される。
この時、画面が荒れることがあるが、それが通常なのでキニシナイ。
その状態でログインし、ログインを終えたら電源を切る。
セーフブートで起動することで、溜まっているCacheを削除することができる。
再度電源を入れ、通常のMacが起動したら、AppStoreからEl Capitanをダウンロードする。
↓には「購入」とあるが、無料である。
6.08GBもあるので、高速回線でもソレナリに時間を要する。
ダウンロードが終了したら、El Capitanのインストールを開始する。
容量が大きいので、インストールにも時間がかかるね。
で、El Capitanのインストールが完了。
ディスクのアクセス権を検証や修復、セーフブートをしなくても、ダウンロードとインストールで時間を要するので、Macを使用しない時間を確保してから実施しよう。
私はWin機がメインマシンなので、Macが使えなくても問題ないが。
El Capitanを軽く使ってみたが、寄席見手よりも軽くなっている気がしないでもない。
Macだけでなく、Windows10も無償アップデート。
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本機のBootCampのもう片方にはWindows7が入っており、一度はWindows10にアップデートしたが、使遺肉杉流のでWindows7に戻シて現在に至るwwwww
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