ガングリフォンブレイズ 兵器図鑑 #1 (AWGS1)

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The Arms reference of GUNGRIFFON BLAZE

ガングリフォンブレイズ(GUNGRIFFON BLAZE) – 2000年8月10日発売 – PlayStation2

関連:ガングリフォンブレイズ 兵器図鑑 #1 (AWGS1)

12式装甲歩行戦闘車(HIGH-MACS)
12式装甲歩行戦闘車(HIGH-MACS)
日米共同開発で2012年に完成。
史上初の3次元機動を実現した第2世代AWGSである。
この機体の登場が地上戦に革命をもたらし、前大戦で多大な戦果を上げた。
機動力と攻撃力のバランスが良く、信頼性の高い機体である。
2015年、アメリカに接収されるが日本外人部隊の再創設により返却され、現在も機動対戦車部隊の主力として活躍している。

12式装甲歩行戦闘車改(HIGH-MACS II)
12式装甲歩行戦闘車改(HIGH-MACS II)
12式をベースに日本が独自に開発した強化型。
大型のエンジンを搭載し、装甲と駆動系の強化によって性能を上げる。
更に新型の射撃制御システムによって強力な兵器を装備する事が可能。
前大戦ではプロトタイプが実戦配備され、驚異的な戦果を上げる。
欠点は稼働時間の短さと生産コストが非常に高いことで、量産化は2019年までされなかった。

16式装甲歩行戦闘車(HIGH-MACS III)
16式装甲歩行戦闘車(HIGH-MACS III)
12式改とは逆のコンセプトで開発された軽量級高機動型AWGS。
12式改と同時期に開発されていた試作機が2016年に制式化され、日本外人部隊の新装備として配備される。
重装甲で高出力の12式改とは対照的に軽量化によって機動性の向上をはかり、軽量の新素材装甲で機体強度を高めている。
攻撃型・支援型・偵察型へと換装可能な万能型である。

VW-1(HIGH-MACS)
VW-1(HIGH-MACS)
アメリカ軍の使用するHIGH-MACSで、基本的に日本の12式と同一の機体。
しかしアメリカ軍特有の改修が施されているため性能は若干異なる。
12式より豊富な武装が用意されており汎用性に優れ、そのためアメリカ軍は日本の新型機である16式に対してあまり関心を示さなかったといわれている。

9式装甲歩行戦闘車
9式装甲歩行戦闘車
車体はアルミ装甲材の全溶接構造で、スペースドアーマーを取り入れたAWGS。
多くの武装が用意されているため、機体の固定武装は無い。
元はアメリカが開発した機体だが、日本が製造権を取得し独自のアレンジを加えて量産される。
自衛隊と日本外人部隊に多数配備されている。

ストゥームパンター
ストゥームパンター
旧PEU軍の共通2脚型AWGSとしてドイツによって開発されたパンターにコンバット・タイヤを装備して高機動を可能にした機体である。
非常に完成度の高いパンターだが、唯一の弱点とされる移動速度の遅さを克服する事によって、一時は最強との評価を受けた。

ヤークトパンター
ヤークトパンター
HIGH-MACSと同じコンセプトによって2015年に開発されたドイツの第2世代AWGS。
主武装はスタブウィングに装備されたガトリング砲ポッドで、新型の105mmLRF(低反動型)滑腔砲を装備する事も可能。
前大戦で各地に多数配備されるが、パイロットが3次元戦闘に不慣れだった為に戦果は上げられず、機体の性能を発揮せぬまま終戦を迎えた。

フォルクスパンター(ヤークトパンターAV)
フォルクスパンター
ヤークトパンターと同等の性能で低コスト・簡易生産を目的に再設計されたAV(廉価版)機体。
2基あったガスタービンエンジンを1基に減らし、形状の変更と性能の省略化で軽量をはかる。
装甲と基本性能はオリジナルに多少劣るが評価は高い。
パイロット達がAVという呼び名を嫌ったため輸出名称のフォルクスパンターが通称で使用される。

—–

メダルを以下の枚数獲得すると、HIGH-MACS IIIに加え、操縦できる機体が増える。

13枚:9式装甲歩行戦闘車
25枚:ヤークトパンター
41枚:13式装甲歩行車

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録画機材:アナ録 GV-VCBOX(ビデオキャプチャーBOX)

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