強力LEDライトの光の形状(GENTOS,SF-152X3,単三電池二本使用)

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以前書いた、強力LEDライトである、GENTOSのSF-152X3

SF-152X3

関連:GENTOS SF-152X3 明るさ150ルーメン!強力LEDライト!!

金属BODYが高級感を与えているが、この時期は素手で持つと冷たいwwwww

先端を回すとフォーカスコントロールが可能で、広げるか集中させるかを照射角8度-18度の範囲で無段階で調節できる。

広げた場合は、以下のような感じ。

広げた場合

集中させた場合は、以下のような感じ。

集中させた場合

夜間の山中での活動では、周囲を見渡せる必要があるため、広げて使うことになろう。

集中させると明るくなるが、周囲が見えず危険だ。

共に形状は四角形になるね。

で、SF-152X3には、NEXERA 903D(NEX-903D)という後継モデルが出ている。

GENTOS(ジェントス) NEXERA(ネクセラ) 903D 【明るさ180ルーメン/実用点灯10時間】 NEX-903D

単三電池二本使用で、実用点灯10時間なのは新旧同じだが、明るさが150→180ルーメンに上がっている。

デザインの変更は、各使用者の判断だろう。

新旧とも、人に向けると凶器となる明るさなので、人には向けないように。

LEDライトには単四電池三本使用モデル(SG-325など)もあり、そちらの方がコンパクトであるが、単四電池ということと、本数が中途半端。

バッテリーの観点で見るなら、単三電池二本使用のこのモデルの方が良。

充電済のエネループを入れて、カバンに放り込んでおくとよい。

私は、単四電池三本使用モデルも持ってるけど。

閃(SG-305)

自作PCの筐体内を照らすのにも役立っているwwwww

GENTOSを買い続けている理由は、その信頼性。

LEDライトは100円ショップにも売られており、ライトとしては十分だろうが、必要な時に付かないと意味がない。

安物は、接触が悪いのか、本体を振ったり締め方などで明るくなったり暗くなったりすることがある。

また、長く使っていると充電済電池を入れても、以前より暗いとかで、製品寿命が短い。

ライトは災害などの非常時に使用することもあろうから、信頼性がないのは困る。

その点、GENTOSのライトは、不具合が全くない(私の場合は)。

屋外での使用や雨天、落下も経ているが、問題なく使用できている。

SF-152X3とSG-305

ライトは毎年買い換えるようなモノではないので、若干高めのモノを買って、長く使うのが吉。

関連:SF-152X3(GENTOSのLEDライト)スーパーファイアXキューブ [長期使用レビュー]

■旧



■新



■単四電池三本使用モデル

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