追記:
SF-152X3にはNEXERA 903D(NEX-903D)という後継機が出ています。
関連:強力LEDライトの光の形状(GENTOS,SF-152X3,単三電池二本使用)
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以前書いた、SF-152X3(GENTOSのLEDライト)スーパーファイアXキューブの使用頻度が高い。
SF-152X3(GENTOSのLEDライト)スーパーファイアXキューブ
↑の写真はOLYMPUSのデジタルカメラ STYLUS XZ-2で撮影したものだが、接写可能でよくボケるね。
パソコンやサーバーの内部にアクセスする際、室内照明のみではどうしても暗いので、このようなLEDライトが必要になる。
メモリを増設するとか、SATAや電源ケーブルをハードディスクに挿すとか、SATAのケーブルをマザーボードに挿すとか。
マザーボード上のSATA端子は、狭い箇所に林立しているし、向きが同じではない罠。
かつ、マザー側面に端子の正面が向いていることもある罠。
手を回り込ませて挿そうとしても、上手く入らないのねwwwww
で、無理に挿そうとすると、コネクタを痛める始末。
# それが原因で、SATA端子を1つ破損させたことがあるwwwww
確実に対象箇所をライトで照らし、確実に端子に挿し込むのが重要だ。
今どき、単一4本使用の懐中電灯(本体色:赤)を使う人はいないだろう。
と思って調べると、どれも比較的オシャレであった…
100円ショップのLEDライトでもこの用途(筐体内を照らす)では済むのだろうが、まぁ、業務で使う道具なので、若干の高級品を手にしておきたい。
SF-152X3にはケースが付属しており、ベルトに通すことで、SF-152X3を常時携行できる。
SF-152X3と付属ケース(購入当初)
突然の災害で停電になる可能性もある。
最近はスマートフォンにもライト機能があるが、バッテリーを消費し、肝心の通話や通信ができなくなっては困る。
ライトはライトとして、常に携行しておきたい。
よりコンパクトなGENTOS SF-153X3もあるが、電池が単四三本なのね…
単四×三本はコンパクトに済むが、バッテリーの扱いが不便。
単四×二本や四本ならまだしも、三本はね…
私は、GENTOS 閃 SG-305(後継:GENTOS(ジェントス) 閃 325 【明るさ150ルーメン/実用点灯10時間】 SG-325)を長く使っていてそう感じていたので、単三×二本のSF-152X3を選択した次第。
SF-152X3(上)とSG-305(下)
購入後のレポートについては、以前書いたSF-152X3(GENTOSのLEDライト)スーパーファイアXキューブを読んでもらうとして、その後。
■光量
光量が落ちたという感じは全くない。
明るさが調整できるので、明るすぎる場合は光量を落とそう。
そうすることで、バッテリーを長く持たせることができる。
この点は停電にも重要であろう。
無駄に明るくバッテリー消費し、肝心な時に灯かないのでは意味がない。
■ボディー
GENTOSのライト全般に言えることだが、ボディーが非常に丈夫なので、多少落としたところで、ライトの機能には何の問題もない。
落下による傷
購入当初は握り部分のヤスリ感がキツく違和感があったが、使用でマイルドになったのか、キツさがなくなり、手にフィットするようになった。
握り部分
■ケース
ケースのマジックテープが、開閉の繰り返しでダメになってしまった。
マジックテープの部分の劣化
以下と比較すると、劣化が分かりやすい。
購入当初のマジックテープ部分
マジックテープそのものが消耗品であるので、これは仕方がない。
ケースの劣化はマジックテープの部分のみで、それ以外は健全。
SF-152X3に合うケースなどなかなかないだろうから、マジックテープ部分を修理すれば、まだ十分使える。
昔に買ったGENTOS 閃 SG-305も、そしてSF-152X3も、両方とも問題なく稼働中。
安物を買うのもイイが、LEDライト陳腐化せず長く使えるので、高級品を手にしておくのが賢明かと思う。
SF-152X3(GENTOSのLEDライト)スーパーファイアXキューブ
二千円のモノを買って10年使えば、年あたり200円でしかない。
■新モデル
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