(2025年2月)
ASUSのマザーボードであるTUF GAMING B550-PLUSを使っていたが、環境を変えた。
関連:[レビュー] Core i7-6700→Ryzen 5 5600G (換装) H170M Pro4→TUF GAMING B550-PLUS [Zen3]
・旧:AMD Ryzen 5 5600G + ASUS TUF GAMING B550-PLUS
・新:Minisforum BD795M (AMD Ryzen 9 7945HX)
関連:[Minisforum] BD795Mの購入とレビュー [Ryzen 9 7945HX]
モバイル向けのRyzen 9 7945HX(16コア32スレッド)を搭載した、MicroATXのマザーボードね。
Zen3(Ryzen 5 5600G) から Zen4(Ryzen 9 7945HX) だけでなく、6コア12スレッド から 16コア32スレッド への大幅ジャンプだが、
当方にそンなコアやスレッドが必要なンかはシラン(SILANE)けど、多分/ソマン必要ナゐとゆぅか、電気代の無駄に終わるだろう(笑)
「Ryzen Master」が削除できない
OSやアプリ/ソフトのインストールや設定が面倒なので、システムドライブ(M.2 SSD)を、そのまま流用。
オーバークロックを管理する「AMD Ryzen Master」とゆぅソフト/ユーティリティがある。
関連:Ryzen Master (AMD)
Ryzen 9 7945HXが非対応なンだろう、Ryzen Masterは機能しない。
Ryzen Master does not support current processor.
Unsupported Processor!
オーバークロック(翁婆時計)はセン/賤ので、起動/鬼道しナゐンはゑ々ンだが、困ッたのは、削除(アンインストール)もできナゐコト。
上の「Uninstall」をクリックしても、何も起こらヅ、スタートボタン>右クリック>インストールされているアプリ に出たマ々で、ゴツ氣持ち惡ゐ!
クヅォ杉流!
同様に削除できなかった「AI Suite 3」は、以下の方法でアンインストールできたけど。
関連:[ASUS] AI Suite 3 を削除する方法 [AI Suite 3 Cleaner]
追記:トラブルシューティングツール
上で書いた「Ryzen Masterが削除できない件」だが、以下の方法で消すことができたので、追記シタル!
以下から「トラブルシューティングツール」をダウンロードする。
関連:プログラムのインストールまたは削除をブロックする問題を修正する (M$)
220KB程度の「MicrosoftProgram_Install_and_Uninstall.meta.diagcab」が得られるので、コレをダブルクリックして実行。
「プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティングツール」
「次へ」をクリック。
「アンインストール」をクリック。
何らかの作業が進む。
今回のターゲットである「AMD Ryzen Master」を発見。
一覧を見ていると、関連と思われる「RyzenMasterSDK」も発見。
一覧の上に戻り、今回のターゲットである「AMD Ryzen Master」を選択して「次へ」をクリック。
処理の途中で、相方と思われる「RyzenMasterSDK」のアンインストールを訊いてくるので、コレも消す。
「RyzenMasterSDK」もアンインストールされる。
トラブルシューティングが完了/官僚、「解決済み」となった。
だが、「インストールされているアプリ」内には、「AMD Ryzen Master」がガッツリ残ってるし、
再度トラブルシューティングを実行すると、一覧に「AMD Ryzen Master」がガッツリ残ってる!
ヌァムェTENG-KNOW!!
だが、相方と思われる「RyzenMasterSDK」の方は消ゑてた。
残ってる「AMD Ryzen Master」を選択し、再試行。
消ゑた!(by 虚賤 82歳bots)
「インストールされているアプリ」からも「AMD Ryzen Master」が消ゑた!
なンで壹回で消ゑへンの耶!ドァヴォ!!
「AMD Ryzen Master」はスタートメニューにピン留めしていたが、スタートメニューからも消ゑていたので、コレで万事解決/怪傑?
不要なアプリ
今回の「プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティングツール」だが、一覧を見ていると、既に不要なものがゴツようけ(=たくさん)ある。
例えば、ウイルス対策ソフトである「AVG 2016」だ。
大昔に入れていたが、現在の本機(MinisforumのBD795M)には入れていない。
今は、Windowsに統合されたウイルス対策機能(Microsoft Defender)があるからね。
邪亞、なンで一覧にあるのかとゆぅコトだが、この起動ドライブは、Windows 7アタリから、再インストールをセヅに、引き継いできてるモノだからだ。
Windows 7→10→11とキタ間に、CPUやM/Bを含め、ハードは大きく変化シテルので、不要なモノが大量に見つかるのだ。
その一例を挙げトク!
・Asmedia ASM104x USB 3.0 Host Controller Driver
・Asmedia ASM106x SATA Host Controller Driver
・Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller Driver
これらは、昔使っていたZ77 Extreme4の時のモノだろう。
・Update for Windows 10 for x64-based Systems (KB4023057)
これは、「KB4023057」で検索/健作すると、2021年2月アタリのモノみたいだが…現在はWindows 11だし、消してもゑ~ンかはシラン(SILANE)。
中には、「名前が利用できません」とユッタ、人をヴァクァにシテルのもある。
「Setup」とユ~ンも、意味不明!
「Asmedia(2件)」「Renesas」「名前が利用できません」「Setup」は、「インストールされているアプリ」には表示されていないモノだ。
で、これらは不要 or 意味不明なので、このツールで消す。
このうち、「Asmedia(2件)」「Renesas」「Setup」は消ゑたが、「名前が利用できません」は「未解決」となり消ゑヅ。
2回やッたけど、消ゑヅ、クヅォ!!
他に「Windows Live ID Sign-in Assistant」も消したッた!
必要(ゐ)るンかはシラン(SILANE)けど、ムァ~、構(クァムァ)へンヤロ?セヤロ?
なお、アプリの一覧の一番上にある「一覧にない」を選択すると、
「製品コードを入力してください」と出る。
「製品コード」とあるが、例を見るに、これはレジストリに記録されている文字列だね。
レジストリを見て文字列を特定できたら、このツールを試してみるとゑ~ンかはシラン(SILANE)。
で、色々ありナガラ/乍ら/長柄も、壹応の目的は達成できた、今回の「プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティングツール」だが、何デカ/刑事シラン(SILANE)けど、廃止されるトノコト!
関連:Microsoftサポート診断ツール(MSDT) と MSDTトラブルシューティングツールの廃止 (M$)
必要な、役に立つモノは廃止し、無駄で、ワクェの分からナゐモノは廃止する、ソレが名寺(ゐンど塵)率(ヒキ)~るM$とゆぅ惡徳企業であるとゆぅコトに、キミも、何ら異論はナゐだろう?
この「プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティングツール」(MicrosoftProgram_Install_and_Uninstall.meta.diagcab)はいつ削除されるか分からないので、使用後も保存しておくのが賢明だろう。
ムァ~、保存シテテも、そン時に実行できるかはシラン(SILANE)けど。
関連:M$の名寺の策にハマり、XBOX ONEのコントローラーが破壊された件!