(2024年11月)
2024年も11月となり、マモナク今年も終わりである。
ミニPCにはモバイル用のCPU(APU)が搭載されるが、「Ryzen 8000シリーズ」の後に出た、最新の「Ryzen AI 300シリーズ」だが、以下の3ツで止まっており、停滞している。
AMD Ryzen AI 9 HX 375
・CPU:12コア/24スレッド
・NPU Performance:最大 55 TOPS
・Total Processor Performance:最大 85 TOPS
AMD Ryzen AI 9 HX 370
・CPU:12コア/24スレッド
・NPU Performance:最大 50 TOPS
・Total Processor Performance:最大 80 TOPS
AMD Ryzen AI 9 365
・CPU:10コア/20スレッド
・NPU Performance:最大 50 TOPS
・Total Processor Performance:最大 73 TOPS
「Ryzen AI PRO 300シリーズ」とユ~ンも出ているが、単なる亜種である。
・AMD Ryzen AI 9 HX PRO 375
・AMD Ryzen AI 9 HX PRO 370
・AMD Ryzen AI 7 PRO 360
セツ子「Strix Pointは、モゥ死ンでシまうン?」
NPU(IPU)搭載のソレは「Ryzen 7000シリーズ」からだが、何の役にも立たないというのは、以下で書いた通りである。
関連:[AMD] Ryzen AI搭載PCの詐欺が確定! [NPU/IPU]
なので、Zen4からZen5/Zen5cになッたコトや、コア/スレッド数の増加による処理性能の向上ノミを目的として買ゐ替ゑるコトにナロ~/NARROW。
ミニPC界隈に於ゐては、「Ryzen AI 300シリーズ」搭載のソレも出ているが、普通に15万円超ゑとかで、アキラカニ/晃蟹高杉流!
↑AI370(179,980円)
関連:[ミニPC] AI370(Minisforum)とSER9(Beelink)の比較とレビュー [Ryzen AI 9 HX 370]
筐体の小さいミニPCで、12コア/24スレッドを排熱できるのか、不安も多い。
その下となれば、Ryzen 7 8845HSあたりを搭載したモノになり、Ryzen 7 7735HS(6000番台のリネーム品)や、安価なモノになれば5000番台といったものもある(N100/N97/N95系はゴミなので除外)。
8000番台でも8万円程度と高いため、売れ筋は5000番~6000番台の機種である。
AMDやIntelの上位CPUを搭載したミニPCも出たが、目に付くのは金品を配ってレビューさせているヴァクァYouTuberやR(支●人)等の輩のみで、大して売れていないとゆぅか、高杉流ために皆スルーである。
メーカーも「ハイスペックなミニPCを拵ゑてマッセ/末世!」とアピールするのが目的であり、売れるとも思っていないのだろう。
Windowsの「24H2」化が進み、NPUもソレナリに使えるようになったとしても、このトコロの裏情報によると、NPU単体で50 TOPS以上ないと、大して役に立たないだろう的な/適菜感じなので、AMDの7000番台や8000番台を買った諸君は、NPUに関しては敗北者となる。
M$も、密約があるのかはシラン(SILANE)けど、AI対応はスナドラ搭載機(=ノートパソコン)を優先している意味不明な状況であるから、「24H2」となっても、Intelは後回しで、AMDはさらに後回しというか、スルー放置されている。
実際に「24H2」にしても、「23H2」と何ら変わらヅ、NPUは機能していない。
冒頭で書いたように、「Ryzen AI 300シリーズ」の追加や後継が出てオラヅ停滞しており、(CPUの)価格も高いままなので、ハード的にもソフト的にも大した進展が見られナゐマ々、2024年は終わッてユクものと思われる。
数年前のCPUを搭載したミニPCが売れるだけ。
Minisforum公式サイトのラインナップを見ると、
ムァ、そンなショボゐミニPCでも、事務用途はモチロンのコト、動画編集もできるので、Intel機AMD機共に、かなりショボくなっているのが分かる。
タブレット型の「Minisforum V3」は、R7 8840Uを搭載するも、熱的に性能を発揮できヅ。
↑Minisforum V3(166,980円)
「AtomMan X7 Ti」は、本体の表示部が緩慢杉手使ゐモノにナラなゐという、悲惨な結果に。
↑AtomMan X7 Ti(ベアボーンで114,380円)
当然、金品受領レビュアーは、この点は完全スルーである(笑)
ベアボーンの「MS-A1」は、CPUが別売であるが、8000番台のAPU(R7 8700Gとか)が高杉流タメに売れない。
↑MS-A1(ベアボーン:41,580円)
ダゐたゐ、8700Gは2024年2月に5.7万円で発売されたが、2024年11月でも4.5万円と高杉で売れていない。
価格コムのレビューやクチコミのの少なさからも、それが分かる。
N100系の「UN100P」「UN100L」は、2.7万円以上で高杉流ためにスルーされ売れない。
↑UN100P(27,190円)
WindowsUpdate程度で追ゐ込まれるようなN100系なンヅォ、16GB RAM + 256GB SSD品が1.5万円でも高ゐだろう?
上位機種は高杉汰痢、排熱の問題から性能を発揮できないなどで売れないため、型落ちとなったCPUを搭載した機種を出してその場をシノグ。
型落ちのCPUと流用筐体で拵(コシラ)ゑた、UM680 Slim、UM760 Slim、UM870 Slimなンか、まさにジャストでソレだろう?
関連:[Minisforum] UM680 Slim/UM760 Slim/UM870 Slimの比較とレビュー [ミニPC]
内蔵GPUがRDNA3.5となったとユッテモ、dGPUには完全敗北するので、ゲーム方面での魅力もない。
AMDの競合であるIntelが、CPU不良の件を除外してもツマラナゐモノを出しているだけの状況では、AMDもナマケルよね。
そンな中、Appleが、ボッタクリ企業としては珍しく10万円以下で、M4搭載の新型Mac miniを、2024年11月8日に発売した。
↑Mac mini(9万4,800円から)
コノコトも、ミニPC界隈に暗ゐ影を落とすだろう。
Mac miniの、Cinebench R23のマルチは13500、シングルは2150トノコトで、マルチはトモカク、シングルはゴツ速ゐ。
また、負荷を掛けても騒音が小さく、熱による性能低下が起こりにくゐ/肉遺。
戰陣訓「生クィて虜囚(リョシュ~)の辱(はヅかしムェ)を受けヅ、死シて罪禍(ヅァゐクァ)の汚名を残すコト勿(なか)ルェ」の意識はモハユァ皆無、堕落し鬼●米英に流れる始末である。
8万円でWindowsのミニPCを買うなら、9.5万円でMacに堕ちてユク、コヌォ愚か者!(by落選丸皮)
価格のSAGAッた型落ちのCPUを搭載したミニPCを売って何とかシノゐでゐルが、一通り行き渡ってしまうと買い替えも起こらないので、ミニPC屋は苦境に直面している。
状況が動くのは、Windows10のサポートが切れる、2025年10月付近(2025年10月14日にサポート終了)か。
その頃までに、処理速度は当然のコト、NPUが機能し、価格も8万円程度の状況にならないと、マニヤはスルー、素人は5万円未満の型落ち品で手打ちとなり、ミニPC屋の苦境は継続、淘汰されてゆくンかはシラン(SILANE)。
Windows10の終了の時期を狙ゐッたApple(アッチ系♪の社長)の策動は、既に始まッてゐル/ILL…
2024年11月にM4搭載機を発売、Apple Intelligence(人工知能プラットフォーム)の多言語対応を進め、Windows10終了に合わせてユーザーを根コソギ奪ゐ、全てアッチ系♪にする算段ドァ!
ソノ頃、Windows軍は、「NPUを使ッて背景を抜く処理がデキまシた~」とかユッテそうwwwww
当方がアッチ系♪になるのも、時間の問題なのかもシレナゐ…
GAME OVER
関連:[AMD] モバイル用CPU/APUまとめ(7000/8000番台) [2024年2月]
関連:[Minisforum] UM890 Proが2024年7月30日に出荷予定 [2024年6月]