室内と室外の温度の両方を知りたい時、あるよね。
最近の寒い日は、特にそうだ。
室内温度のみを計るのは、温度計に限らず時計にもあるので既に持っているのだが、室内と室外の両方を計るのは、持っていない。
室内と室外の両方を計るということは、センサー分離型となる。
完全に分離しているのは無線式となり高額なので、ケーブル型となる。
安いのものは、800円程度で入手できる。
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本体内にセンサーがあり、ケーブルの先にもセンサーがある。
本体を室内に置き、ケーブルを屋外に出すと、室内室外両方の温度が分かる。
ケーブルは窓から出すことになるが、窓を開けておくわけにはいかないので、窓でケーブルを挟むことになり、ケーブル断線の可能性があるが…
まぁ、現在の温度を取得できれば問題ないが、少し欲張ると、最高気温と最低気温、そしてそれらの日時を知りたくなる。
そのような機能を持った温度計も、1,500円程度であるみたいね。
クレセル 室内・室外 デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き AP-07W
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但し、最高気温と最低気温はその日に限定できない。
1月1日に最低気温(仮に0℃とする)を記録した場合、1月2日の最低気温が1℃の場合、示す最低気温は1月1日の0℃となり、1月2日の最低気温は知ることができない。
1月1日終了の段階でリセットすれば、知ることはできるが…
このような、センサーが分かれる温度計は、室内と室外だけでなく、室内とパソコン筐体内という使い方もできる。
CPUに負荷のかかる重い処理や、ビデオカードからの発熱などで、筐体内が熱くなることがある。
冬場はあまり気にならないかもしれないが、夏場は非常に役立つだろう。
他にも、室内と冷蔵庫、室内と冷凍庫、冷蔵庫と冷凍庫、室内と植物土中、室内と水槽中なども考えられる。