ブラックとシルバーのみであったα6000(ILCE-6000)だが、ホワイト(白)が追加されるね。
α6000(ILCE-6000)にホワイト(白)が追加
2014年11月28日に発売されるとのこと。
α6000(ILCE-6000)は、ソニーのミラーレス一眼。
Eマウントであり、Aマウントとは直接の互換性はないが、マウントアダプター(LA-EA4)を装着すると、AマウントのレンズをEマウントでも使用でき、AFも可能。
ホワイトのカメラはブラックに比べ威圧感が少ないが、ミラーレスという威圧感のないカメラと相俟って、よりヨイだろう。
威圧感の少ないコンパクトカメラであるXZ-2でホワイトを選んだのも、ソレが理由。
OLYMPUS STYLUS XZ-2 ホワイト
一眼カメラは、キヤノン、ニコン、ミノルタ、コニカミノルタ、ソニーと持っているが、その大半はブラック(黒色)である。
反射を防ぐという意味でカメラは黒いというハナシがあるが、夏は高温になるなどの弊害もある。
特にα55(SLT-A55V)は熱に弱く、熱が原因でのダウンを何度か経験している。
α57(SLT-A57)とα77II(ILCA-77M2)では、今のトコロ発生していないが。
α6000(ILCE-6000)は4Dfocusシステム搭載モデルの三機種の一つで、強力なフォーカスシステムが特長。
コニカミノルタ時代の貧弱なAFシステム(遅い、焦わない)とは一変している。
4Dfocusシステムの三機種とは、
・α6000(ILCE-6000)
・α5100(ILCE-5100)
・α77II(ILCA-77M2)
である。
いくら画質が良くても、フォーカスが焦わなければ、得られるのはただのピンボケ写真だ。
α5100(ILCE-5100)には、既にホワイトモデルがあるみたいね。
関連:α5100(ILCE-5100)が登場! (ソニーのミラーレス一眼の最新モデル)
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