(2015年4月追記) 本件、500MBで5,000円、100MBで3,000円というプランが、その後変更になったことを確認した。
関連:関西国際空港のSo-netのSIM自販機のプランが変更されている件 [1GBで3,000円(30日),3GBで5,000円(60日)]
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関西国際空港(KIX)に行く機会があったので、SIMカードの自販機を探してきた。
設置場所は、第一ターミナルビル1階の北と南の端の二箇所で、各々1台(下図赤矢印)。
左右対称に置かれている感じだね。
容量と価格は、500MBで5,000円、100MBで3,000円の二種類。
やはり高い。
サイズは、標準SIMとマイクロSIM、ナノSIMの三種類。
つまり、合計六種類。
但し、自販機でSIMカードの入っている箇所は八箇所あり、
上から
・500MB 標準SIM
・500MB マイクロSIM
・500MB マイクロSIM
・500MB ナノSIM
・300MB 標準SIM
・300MB マイクロSIM
・300MB マイクロSIM
・300MB ナノSIM
となっており、マイクロSIMの取り扱いが多いようだね。
第一ターミナルビル1階は到着ロビーなので、海外から日本に来た人が利用するのだろうが、目立たない場所にあるのが問題だと思う。
赤矢印の先
Telephoneと書かれたプレート(写真ではオレンジ色の板)の陰に設置されている
南側も同様。
南側のSIMカード自販機
So-net(a Sony Company)とあるね。
So-net(a Sony Company)
自販機に表示されている案内は、日本語、英語、簡体中文、繁体中文の四言語。
日本語、英語、簡体中文、繁体中文の四言語
ハングル(韓国朝鮮語)はなかったね。
関空にはJR西日本と南海電鉄が乗り入れているが、大阪市内中心部に行くには時間がかかりすぎる。
・JR西日本:天王寺駅まで:関空快速
・南海電鉄:なんば駅まで:南海空港線空港急行
両者ともに約55分だから、1時間はみておく必要がある。
東京駅~羽田空港(HND)のよう(東京モノレールとJR東日本で約30分)にはいかない。
関西国際空港内には、羽田空港行きの乗客のために、東京モノレールと京急電鉄の券販売機が設置されている。
東京モノレールと京急電鉄の券販売機
この券売機の利用者は少ないだろうけどwwwww
関西国際空港は国内線と国際線の両方の空港。
羽田空港は国際線もあるが、国際線はやはり成田国際空港(NRT)。
東京から成田空港までは1時間半かかるので、関西国際空港は近い方なのか?
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