Macbook Air(13インチ)を使っていると、ディスクの容量不足に悩まされる。
Macbook Air(13インチ)
ハードディスクではなくSSDなので、容量が小さいのね…
Macbook AirにはUSB端子があるので、外付けハードディスクを挿すと解消するが、持ち歩くのが面倒。
USBメモリーを挿してもいいが、飛び出すので邪魔だし、USBポートが1つ占有されてしまう。
というコトで、以下。
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これは何かというと、Macbook Airにフィットした、短いSDカード。
# 短い=規格外であるから、厳密にはSDカードではないが…
右側面にSDカードスロットがある
Macbook Airに普通サイズのSDカードを挿すと、飛び出てしまうが、これは短いので飛び出ない。
飛び出ない!
挿しっぱなしにしても全く気にならないので、内蔵メモリとして扱える。
現行の、MacBook Airのディスク容量は
128GB、256GB、512GB(オプション)
だが、私のようにBootCampで使っていると、MacとWinでドライブが分かれてしまうので、どうしても不足しがち。
BootCampによりMacとWinで使用中
256GBのSSDだが、BootCampで半々に割っているので、各々128GBしかない。
外付けハードディスクやUSBメモリーの場合、それ自体を忘れてしまう危険性が高い。
出先で「家に忘れた!」とか(笑)
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なお、Macbook Air用とMacbook Pro用があり、長さが違うので注意されたい。
あと、Macbook Airの11インチには、SDカードスロットがないので、あきらめるしかない。
SDカードスロットがあるMacbook Airは、13インチのみ。
今のところ、64GBと128GBのラインナップだが、256GBや512GBが出たとしても、動画を扱うなら小さすぎるので、おとなしく外付けハードディスクを買うか…
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私はYouTuber(笑)ではないので、JetDrive Liteで十分。
Macbook Airは、一般のノートパソコンや自作パソコンではないので、内蔵ディスクを交換することができない。
JetDrive Liteで「増設」すれば、旧モデルでもまだまだ使えるだろう。
一部のMacマニアの方は別だが、Macbook Airは毎年買うモノではない。
関連:あまり使っていないMacBookAir(13インチ,Corei7 2677M,メモリ4GB,SSD256GB)
関連:BootCamp上のWindowsでのキー配列(MacBookAir)
—–
(追記)
JetDrive Liteの対応表を以下に掲載しておく。
JetDrive Liteの対応表
<MacBook Air 13型>
・Late 2010
・Mid 2011
・Mid 2012
・Mid 2013
・Early 2014
⇒JetDrive Lite 130 (64GB)
⇒JetDrive Lite 130 (128GB)
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<MacBook Pro(Retina) 13型>
・Late 2012
・Early 2013
・Late 2013
・Mid 2014
⇒JetDrive Lite 330 (64GB)
⇒JetDrive Lite 330 (128GB)
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<MacBook Pro(Retina) 15型>
・Mid 2012
・Early 2013
⇒JetDrive Lite 350 (64GB)
⇒JetDrive Lite 350 (128GB)
—–
<MacBook Pro(Retina) 15型>
・Late 2013
・Mid 2014
⇒JetDrive Lite 360 (64GB)
⇒JetDrive Lite 360 (128GB)
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これらの対応があるのは、同じSDカードスロットでも、深さがなどが異なるのだと思う。
MacBook Pro(Retina)は3種類(容量を含めると6種類)あるので、特に注意だ。
自分の使っているMacの年と時期が分からない場合は、以下の方法で調べられる。
画面左上の「リンゴマーク」をクリック
「このMacについて」をクリック
「詳しい情報」をクリック
機種名と時期,年が表示される
私の場合、MacBook Air 13型 Mid 2011ね。
関連:JetDrive Lite(Transcend)に、256GBや512GBはないの?(JetDrive Liteの対応表)