さくらインターネットのCRONの設定画面(1.CRONの設定)

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さくらインターネットのCRONの設定画面

CRON(クーロン)とは、決められた日時になったら、決められたプログラム(php等)を実行するものです。

Windowsでは「タスク・スケジューラ」に似ています。

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CRONの設定

さくらインターネットのCRONの設定画面(1.CRONの設定)

CRON機能は【上級者向け】です。
CRONの設定を誤った場合、思わぬ負荷をサーバに与えることになります。

必要がなければ変更しないでください。
指定された日時にプログラムを実行するCRON機能の設定です。

>> FreeBSD 日本語マニュアル(crontab)

* CRON 設定一覧 *

実行コマンド

実行日時(月 日 時 分 曜日) コメント

現在、登録されている項目はありません(CRONが1つも設定されていない場合)

>> 新規項目の追加

環境変数 環境変数の値

現在、登録されている項目はありません(CRONが1つも設定されていない場合)

<注意事項>
・コントロールパネルから設定できるCRONは5つです。
・CRON登録する前に、プログラムへ実行権限を与えてください。
・コマンドパスは、絶対パス、環境変数で指定するなど正しく記述してください。
・メモリやCPUに著しく負荷をかける処理は他のお客様にご迷惑がかかりますのでおやめください。サーバ運用に支障をきたす場合はやむを得ない場合には、予告無く設定解除、機能制限することがあります。
・実行頻度が1時間以内に連続する場合や、CPU処理時間が60秒以上連続で利用される場合、予告なく設定解除される場合があります。

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注意事項にもありますが、CRONは5つしか設定できません。

実行するPHPに複数のプログラムを書いておくことで複数プログラムの実行が可能ですが、CRONを使わない方法もあります。

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