ドリームキャストは、VGAボックスとユー周辺機器を使えば、対応ゲームに限られるが、VGA(640×480)で出力するコトができる。
ワシはVGAボックスの互換品的なシナモノであるDC-VGAデミロを使っている。
各側面を見てイコー!
S端子、ボリューム、VGA端子
TV/PC切替、音R(右)、音L(左)、コンポジット
ヘッドホン端子×2
TV/PC切替をTVにすると、コンポジット及びS端子からの出力となり、PCにするとVGA端子からの出力となる。
TV/PCの両方同時出力は不可だが、コンポジットとS端子は同時に出せる。
画質は説明するまでもないだろうが、コンポジット<<S端子<<<<<<<<<<VGA端子である。
VGA出力対応ソフトや環境等が揃っているなら、絶対にVGAを使うヴェキだ。
ツイデなので、内部も見てみよう。
プラスドライバーでカンタンに開けられる。
ケーブルがイー加減な渡し方なのは、この手のシナモノにはヨク見られるのでキニシナイ!
古いシナモノだが、コンデンサーのフクレなどは見られなかった。
で、VGA出力の録画だが、VGA入力が可能なUSB3HDCAPを使えばOKだ。
画像ではDVI端子が見えるが、DVI-VGA変換コネクタが付属しているので、コレを使えば入力可能(当然信号はアナログ)。
このような、ドリームキャスト→DC-VGAデミロ→USB3HDCAP→PCとユー流れで、ゲーム画像を録画するコトが可能だ。
コノコトは、ワシがガティでリアルに確認している。
ゲームキャプチャ機器は多数アルェド、VGA(D-Sub15ピン)入力が可能な点が、USB3HDCAPの他にはない特長である。
関連:USB3HDCAP(CY3014USB,STARTECH.COM)の入手とレビュー – VGA/DVIを含む多彩な入力/録画/配信が可能!
録画には、USB3HDCAPに付属する録画/配信ソフトであるStreamCatcherを使用。
ゲーム画面のスグ下に、解像度とフレームレートが表示されてるのに注目ね。
ゲーム画面部分をダブルクリックすると全画面表示にもデキるので、録画を継続しトゥトゥ、大画面でもプレイ可能。
録画の画質は、以下のような設定とした。
ハードウェアエンコードであるQSV(Quick Sync Video)を使用すれば、CPU負荷はほとんどカカルァない。
関連:CPUとIntel HD Graphics,DirectX,QSV(Quick Sync Video)の関係
nVIDIAのビデオカードだと、CUDAとかも選べるミタイね。
但し、VGA出力は本来640×480のはヅが、720×480で出るので、録画後、編集ソフト(各自用意)で、上下左右の黒枠をクロップするとヨイ。
そのままYouTubeに上げてもイーグァ、解像度が低杉流ので、整数倍でエンコードしたモノが以下である。
ドヤァ?エ~クァ?エ~のンクァ~?
リフレッシュレートは60fpsなので、ナムェルァクァなウゴきがゴットゥえ~感ぢ。
2倍拡大にトドムェた、以下の方がキレイかな?
原寸で見るため、フルHD(1920×1080)で見てヌェ!
YouTubeに上げた時点で劣化してシマウのは非常に残念ダグァ…
画質設定でロスレスにするとさらに向上するだろうが、その分ファイルサイズも増えるので、環境に合わせて選択したい。
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