USB3HDCAPに付属するソフト(StreamCatcher)でYouTubeのライブ配信をシタッタ件

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

以前に、USB3HDCAPに付属するソフトであるStreamCatcherについてコティアコティア書いた。

スターテック.com USB3.0接続HDMI/DVI対応ビデオキャプチャー USB3HDCAP

関連:USB3HDCAPに付属するソフト(StreamCatcher)の画面一覧と使用レビュー

ソノ時点では主に録画のみで、ライブ配信については試してなかったグァ、その後ヤッてみたトコロ、問題なく配信できた。

配信の自動アーカイブが、以下ね。

YouTubeに上げた時点で、画質は劣化するから、ソレを理解して見てヌェ!

StreamCatcherのストリーミング設定で、プロコルタイプをRTMP、公開URLを後述の内容にスレばよい。

ストリーミング設定_StreamCatcher

公開URLには、YouTubeライブストリーミングのサーバーURLとストリーム名(各人異なる)を「/(スラッシュ)」でツナげたモノを入力すればヨロシイ。

サーバーURL/ストリーム名

サーバールートパスは、デフォルトのままで問題ないテクァ、その場所には何も生成されない。

解像度はハイとローの2種類あるが、映像が720pの場合、720pで配信されたグァ、ローにするとどうなるのかシラン(SILANE)。

映像が1080pの場合、ローにすると720pになるのかもシラン(SILANE)。

モードはVBRにして、品質は最高にシタ。

ハードウェアアクセラレーションでQSV(Quick Sync Video)を選択しチェックしておくと、配信中でもCPU占有率が非常に低くなる。

関連:CPUとIntel HD Graphics,DirectX,QSV(Quick Sync Video)の関係

nVIDIAのビデオカードを挿しておくと、CUDAも選択できるようだ。

配信を開始するには、画面左下にある青渦をクリックする。

メイン画面_StreamCatcher

プレビュー画面をダブルクリックすると、プレビュー画面の全画面表示がデキるので、配信中は大画面でプレイできる。

気になるのはラグだが、以前も書いたように、USB3HDCAPでは気にならない範囲で、レースゲームでも格闘ゲームでも問題ない。

StreamCatcherでは、OBS(Open Broadcaster Software)のように複数のソースを入力するコトはできず、対象画像と音声を流すだけ。

上のようにゲームの生配信は可能だが、声を入れられないので、実況は無理?

XBOX360のコントローラーにはヘッドセットを付けられるのダグァ、ソー(SAW)したら声が入れられるのかはシラン(SILANE)。

OBSのようにゴティアゴティアしておらず、音声設定も特に不要なので、実況ではなく配信のみでエーンなら、StreamCatcherでもイーダロー(飯田朗)。

関連:USB3HDCAP(CY3014USB,STARTECH.COM)の入手とレビュー – VGA/DVIを含む多彩な入力/録画/配信が可能!

関連:USB3HDCAP(CY3014USB,STARTECH.COM)のVGAで、別のパソコンを録画する

関連:HDMI出力と一眼カメラの振舞 [USB3HDCAP,α700,α900,α55,α57,D7000]

エースコンバット6 解放への戦火
ナムコ (2007-11-01)
売り上げランキング: 5,233
タイトルとURLをコピーしました