以前に、USB3HDCAPに付属するソフトであるStreamCatcherについてコティアコティア書いた。
関連:USB3HDCAPに付属するソフト(StreamCatcher)の画面一覧と使用レビュー
ソノ時点では主に録画のみで、ライブ配信については試してなかったグァ、その後ヤッてみたトコロ、問題なく配信できた。
配信の自動アーカイブが、以下ね。
YouTubeに上げた時点で、画質は劣化するから、ソレを理解して見てヌェ!
StreamCatcherのストリーミング設定で、プロコルタイプをRTMP、公開URLを後述の内容にスレばよい。
公開URLには、YouTubeライブストリーミングのサーバーURLとストリーム名(各人異なる)を「/(スラッシュ)」でツナげたモノを入力すればヨロシイ。
サーバーURL/ストリーム名
サーバールートパスは、デフォルトのままで問題ないテクァ、その場所には何も生成されない。
解像度はハイとローの2種類あるが、映像が720pの場合、720pで配信されたグァ、ローにするとどうなるのかシラン(SILANE)。
映像が1080pの場合、ローにすると720pになるのかもシラン(SILANE)。
モードはVBRにして、品質は最高にシタ。
ハードウェアアクセラレーションでQSV(Quick Sync Video)を選択しチェックしておくと、配信中でもCPU占有率が非常に低くなる。
関連:CPUとIntel HD Graphics,DirectX,QSV(Quick Sync Video)の関係
nVIDIAのビデオカードを挿しておくと、CUDAも選択できるようだ。
配信を開始するには、画面左下にある青渦をクリックする。
プレビュー画面をダブルクリックすると、プレビュー画面の全画面表示がデキるので、配信中は大画面でプレイできる。
気になるのはラグだが、以前も書いたように、USB3HDCAPでは気にならない範囲で、レースゲームでも格闘ゲームでも問題ない。
StreamCatcherでは、OBS(Open Broadcaster Software)のように複数のソースを入力するコトはできず、対象画像と音声を流すだけ。
上のようにゲームの生配信は可能だが、声を入れられないので、実況は無理?
XBOX360のコントローラーにはヘッドセットを付けられるのダグァ、ソー(SAW)したら声が入れられるのかはシラン(SILANE)。
OBSのようにゴティアゴティアしておらず、音声設定も特に不要なので、実況ではなく配信のみでエーンなら、StreamCatcherでもイーダロー(飯田朗)。
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