追記:タイムセールにも出現するようだ。
SoundPEATS(サウンドピーツ)の カナル型イヤホン M20 レッド がタイムセールで1,439円! https://t.co/Xx7D0p2CY9 pic.twitter.com/hCaISUd1rF
— ハードディスク メンテナンス (@shattered04) 2015, 12月 21
SoundPeatsのイヤホンを入手した。
SoundPEATS(サウンドピーツ) 有線式 カナル型イヤホン M20 ブラック
有線式のM20というもので、実売1,500円前後という非常に安価な製品。
パッケージは透明で、既に両端が見えている。
全内容物。
内箱には、交換用のイヤーピース(初期装着品含め3サイズ)が入っている。
説明書やケースの類はない。
以前も書いたが、イヤーピースは全種類試してみよう。
関連:イヤホンのイヤーピースについて – 小だけでなく大も試そう!
サイズにより、音が変わることがあるためだ。
必ずしも小サイズがいいとは限らないので、大サイズも試してみよう。
最初から付属しているのだから、試してみないともったいない。
ケーブルは平型でカラみにくい。
ヘッド部は、アルミニウムかな?
SoundPeatsのロゴが見えるね。
L(左)とR(右)はケーブルの根元に書かれてあるが、黒に黒なので判別がしにくい。
だが、L(左)側の途中に操作部があるので、それで判別できるだろう。
ジャックの先端は、4極、ストレート型で金メッキではない。
左(L)側の途中には、操作ボタンがある。
操作ボタンには、操作ボタンとマイク穴がある。
操作ボタンは再生/一時停止で、iOS端末の場合、長押しでSiriを呼び出すことができる。
2回連続押しで、次の曲。
3回連続押しで、前の曲。
ボリュームはないので、音量の上下はできない。
音質であるが、音質は中高音メインで、低音は弱い。
ドンシャリ(ドン=低音、シャリ=高音)のドンが、弱めである。
弱めではあるが、全くないわけではないので、ドンシャリのドンが疲れるという人には、ちょうどいいと思う。
一晩エージングをしたが、音質の変化はまだ得られていない。
ケーブルに触れることによる音(タッチノイズ)が気になるが、これは有線である限り、仕方のないことではあるが。
SoundPeatsのイヤホンを複数使ってきたが、音の好みは
である。
見た目は奇抜であるQ800が、程よくドンシャリで、私にはフィットする。
M20は、安価な割には音はいいので、有線でもいいので安価に済ませたいのなら、M20。
多少お金を出せ、かつ、再生機器がBluetoothに対応している場合は、Q800の方がオススメ。
使っているのが古いiPodなどで、Bluetoothに対応していないのなら、M20でもいいと思う。
有線式は、イヤホン側のバッテリーを気にする必要がないしね。
また、以下に示すように、カラーバリエーションが豊富なので、色を楽しむのイイかもね。
関連:Q800(SoundPEATSのBluetoothヘッドセット)のレビュー
関連:Q9A(SoundPEATSのBluetoothイヤホン)のレビュー
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