MBA(MacBookAir,13inch,2011 Mid)を持っているとは、このブログでも何度か書いてきた。
BootCampによりWindowsを入れ、Mac(エルキャピタン)とWindows7の両方で使っているのね。
MBAは持ち出せる重さなので外出先でも使うことがあるが、ハダカで持ち出すわけにはいかない。
MacBookAirはアルミの外装なので、そのままカバンに入れたのでは傷だらけになってしまうだろう。
で、ケースは何を使っていたか。
なんと100円ショップのケースであるw
非常に薄く、裏からLEDライトを当てると透ける始末である。
この薄さでは、保護効果はほとんどないといってもよい。
ホコリ除けとして使う分には問題ないが…
というコトで入手したのが、Inateck 13inch MacBook Air/Pro Retina用 プロテクターケースである。
ノートパソコン用のケースね。
他にもケースはあるが、自分のMBAがキッチリ入るかどうか不明なので、対応を謳っている本品を選択した次第。
# MacBookAirには11型と13型があるので、選択の際には注意。
アマゾンから届いた箱を開けると、inateckと書かれたビニールの袋が登場。
中身を取り出そうと、袋を破ろうとしたら、再利用可能なチャック式であるというw
袋を開けると、プロテクターケースと、小さなケースが入っている。
小さなケースを開けると、メガネ拭きのような布が入っている。
この小さなケースは、Magic Mouse用だと思われるが、
大きさに余裕があり、また、ゴムで止めることから、Magic Mouseよりも大きなマウスを入れることもできる。
では、大きな方のケースを。
MacBookAirの13型が入るので、それよりも少し大きめのサイズ。
inateckのロゴがあるが、押型なのであまり目立たない。
耳の部分に凹凸のあるinateckロゴがあるのは、非常に細かい。
背面には2箇所のポケットがある。
写真の状態(ツマミが双方とも中央寄り)が、閉じた時ね。
何を入れてもいいのだが、左の大きい方にはメモ帳などを入れるといいだろう。
右の小さい方には、スマホが入るだろうが、先のMagic Mouseを入れることもできる。
私のMBAのトラックパッドは、経年劣化のためか何かヘンなので、マウスは必須。
Magic Mouseを忘れないように、先の小ケースは使わず、ココに入れておくコトにする。
ケースは大きく二つ折りになっており、マジックテープで止めるようになっている。
MBAを入れる手前にポケットがある。
小さいノートを入れることもできるが、
大きさ的にはB5用紙が入って隠れるサイズなので、マウスパッドも入るだろう。
MBAを入れる方の内部は両面とも目の細かい別の布になっており、
MBAを保護するようになっている。
実際にMBAを入れてみたところ、
当然ではあるがピッタリであった。
で、ケースを開けた時に分かるが、マジックテープの受けが多い点。
これは、端末のスタンドとして使えるように工夫されたもの。
フタを途中の受けで止めることでフタが凸となり、
ココにMBAを傾けて設置できるのだ。
凸部にMBAの後方が載り、前方はマジックテープの受けに引っ掛ける感じ。
その対象となるマジックテープの受けは厚みのあるものを採用しており、MBAが手前へズレないようになっている。
設置角度は、2段階の調整が可能。
実際に載せて打鍵してみたが、ケースの外装が厚いこともあり、ツブれることはなかった。
私は角度のユルい手前側がフィットするようだ。
ケースだけでなく、このようなスタンド機能を持たせたのがイイね。
このケースには、MacBookAir(13型)だけでなく、13型のMacBookPro(Retina)、そして先日発売されたiPad Pro(12.9型)も入るようだ。
MBA13型、Magic Mouse、マウスパッド、Magic Mouse用の予備電池をセットにしてこのケースに入れておけば、持ち出す際に迷うことはない。
なお、最新のMagic Mouseは充電式に変化しているので、その場合はLightningケーブルも入れておこう。
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