白熱電球とLED電球の電気代の差を計算する – LED電球の元が取れるポイント

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白熱電球 vs LED電球

60Wの白熱電球を、1時間点灯させるとする。

60W=0.06kW×1h=0.06kWh

1kWh=27円

0.06kWh×27円=1.62円

60Wの白熱電球であっても、実際の消費電力は54Wとかだろうから、1.46円程度。

1時間で1.46円。

1日1時間で1.46円。

30日で43.8円。

1年で525.6円。

10年で5,256円。

コレを、LED電球にすると、60Wの明るさで、消費電力は10W程度だから、1時間の点灯では、

10W=0.01kW×1h=0.01kWh

1kWh=27円

0.01kWh×27円=0.27円

1時間で0.27円。

1日1時間で0.27円。

30日で8.1円。

1年で97.2円。

10年で972円。

両者の差

1時間で1.19円差。

30日で35.7円。

1年で428.4円。

2年で856.8円。

10年で4,284円。

当然、電球のコストを含める必要がある。

白熱電球は100円ショップで2個で108円で売られているので、1個54円。

ソレに対し、LED電球は、不詳メーカーのモノだと、1個800円。

LED電球 60W形 広配光タイプ 光の広がるタイプ 26mm 26口金 一般電球 (GT-B-10W-E26-1)昼光色 e26 60w相当 led 照明器具 led照明 10W 消費電力 長寿命 LED

LED電球 60W形 広配光タイプ 光の広がるタイプ 26mm 26口金 一般電球 (GT-B-10W-E26-1)昼光色 e26 60w相当 led 照明器具 led照明 10W 消費電力 長寿命 LED

750円の差であり、15倍の価格差があるのだが、2年間の両者の電気代の差は856.8円なので、1日1時間の使用でも、2年以内には元が取れる?

1日1時間以上の使用であれば、もっと早期に元が取れる。

だが、それよりも前にLED電球がイッてしまうと、赤字に転落だw

LEDの寿命は3万~4万時間などと謳われているが、コレは信用しないホーがイー。

仮に4万時間持ったとし、上記の1日1時間の使用では、

4万時間÷1時間=4万日

4万日÷365日=100年以上wwwww

アンサンのクォやマァゴ、その先のドゥァイまで、そのLEDをヒキツグのかねwwwww

そンコロのLEDなンか、効率悪過の過去の遺物ヤッチューネン!

<メモ>

白熱電球の寿命は、数百時間~2千時間と言われる。

1日に1時間使用すると、5年半持つことになるが、それ以下の使用時間であろう、廊下やトイレなどでも、そんなに長く持つことはない。

これは、ON/OFFの回数が多いためと思われる。

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