WindowsXPの入っていたマシンがあるのだが、2014年4月の延長サポート終了を受け、退役させていた。
ソレをヒッパリダスィ、Windows7をクリーンインストールしてみた。
・マザーボード:P5B Deluxe(ASUSTek)
・CPU:Intel Xeon E3110(3GHz,DualCore,L2:6MB)
・メモリー:3GB(DDR2)
・起動ディスク:CTFDDAC064MAG(64GB)
・ビデオカード:Radeon HD 2400
P5B DeluxeはASUSTekのマザーボードで、CPUソケットはLGA775。
チップセットはIntel P965で、Core2初期のモノだね。
4コアのCore2 Quadは載らなかった気がするが、最新のbetaBIOS(1238,2009/02/11)を使用することで、載るのかな?
関連:P5B DeluxeのCPU対応リスト (ASUS)
起動ディスクはハードディスクだったのだが遅いので、余っていたCTFDDAC064MAGに換装し、Windows7をクリーンインストール。
関連:[069] SSD(Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1)への換装
容量は64GBと小さいが、メイン機として使うのではないので問題ない。
CPUのXeon E3110というのは、ソノスディのヒトは分かるだろうが、Core2 Duo E8400と同じスペック。
E8400がシナウスだった2008年3月ごろ、代替として求められたモノである。
関連:Xeon E3110 と Core2 Duo E8400 の比較と違い (Wolfdale,2Cores,FSB:1333MHz,L2:6MB,TDP:65W)
ケースは銀石(SilverStone)の横型。
ヴィデオデッキ風(古い)のヤツね。
このケース、一見小さく見えるが大きく、3.5インチベイが6箇所、5インチベイが2箇所もあるので、メインマシンを組むのにも向く。
関連:銀石(SilverStone)のPCケース(横型)の紹介 – オトナで上品、かつハイセンスで高級感漂うラグジュアリーな落ち着いた貴方に…
Corei7をいくつか使ってきた今でも、Core2 Duo E8400/Xeon E3110でもマダマダイケルでしょ!と思っていたが、なんか重い…
ブラウザを開いた瞬間は、CPU占有率が50%を超える。
Corei7でもCPU占有率は高まるのだろうが、値が低いためか、気にならない。
通常の使用でCPU占有率を気にするのは、CF-R8以来だw
関連:CF-R8のHDDをSSDに換装するも、Core2 Solo(シングルコア)で悲惨杉流状況に!
まぁ、CF-R8はシングルコアだしねぇ…
WindowsXPでは使えるE8400/Xeon E3110も、Windows7以降ではキビシーッ!か?
当然、QSV(Quick Sync Video)はないので、動画のエンコードはしたくないw
メモリーの使用もWindowsXPに比べると大きいので、搭載量(3GB)をモット増やしたいところだが、DDR2のメモリーがもう手元にないという罠w
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