[ONKYO] MA-700UをWindows11(23H2)/Windows10(20H2)で使う [レビュー]

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(初掲:2020年12月)
(追記:2021年10月)

2022年9月追記:Windows11(22H2)にアップグレードしても動作OK。
2023年11月追記:Windows11(23H2)にアップグレードしても動作OK。

ONKYO(怨凶/狂)のUSBマルチメディアAVレシーバーであるMA-700Uにツゐて記す。

MA-700U

2003年7月11日に発売され、標準価格は39,800円のシナモノ(MADE IN JAPAN)である。

MA-700U(S)

昔に比べると、PCのオンボードサウンドが良くなっている今、このような邪魔モノを使ッてゐるニンゲンが居るンかはシラン(SILANE)。

カタログ情報

MA-700U_カタログ

取扱説明書

表面上の使ゐ方等は、取扱説明書を読め!ドァヴォ!!

関連:MA-700U 取扱説明書 (ONKYO)

興味があるなら、取扱説明書(PDF)をダウンロードしておくコトをススめる。

MA-700Uは、2012年5月18日にサポートが終了している。

関連:サポート終了製品一覧 (ONKYO)

なンで、いつ消されるか分からナゐカラね。

本体のボタンは少なく、リモコン(RC-539P)がないと操作に支障が出る。

RC-539P

中古でリモコンなし品を購入するなら、別途リモコン代も考慮する必要がある。

なお、リモコンはマレーシア製である。

オプション

純正スピーカー:MS-700(40W,5Ω)

MS-700(S)

発売日は、MA-700Uと同日の2003年7月11日で、標準価格は10,000円で、マレーシア製。

MS-700_カタログ

MA-700UとMS-700(スピーカー)のセットは「DESKTOP AV SYSTEM 700」という名称。

DESKTOP AV SYSTEM 700

さらにSW-10A(サブウーファー)も用意されている。

SW-10A

2003年8月21日発売、標準価格は15,000円。

型式が異なるが、SKW-10も同一の模様。

SW-10A:PC関連売場用
SKW-10:オーディオ売場用

重量7.6kg、ヅン!ヅン!音が出るので、マンションの上階在住者等は注意。

音のエチケット

ONKYOの直販サイトである「ONKYOサイバーショップ」では、ブラックモデルであるMA-700U(B)とMS-700(B)が販売されていた。

MA-700U(B)

MS-700(B)

選ぶなら、やはりブラックモデルだが、今になッて手に入るンかはシラン(SILANE)。

社外品でも、インピーダンスが4-16Ωのスピーカーが接続できる。

だが、ンなゴツゐスピーカーを付けてもアレなので、以下はスピーカーなしでの話である。

単体使用時(ラジオ)

ラジオはアンテナを接続しないと、FM/AMとも、何も聴こえない(FM用のロッドアンテナや、中波用のフェライトバーアンテナも入っていない)。

# 強力なAMだと、アンテナナシでも微(カス)かには聴こえるが、実用にはナランだろう。

FMはF型コネクタ(同軸,75Ω)、AMは2又のアレ(ループアンテナ)。

AM用ループアンテナ

F型コネクタはネジを切ってあるタイプなので、ネジ締め式が最適だが、手持ちの差込式でも、不意に抜けない適度なテンションで挿せた。

ラジオは、ヘッドホン端子とLINE OUTの両方から音が出る(選択不可)。

つまり、ヘッドホンを挿してもLINE OUTからは出たままなので注意。

但し、本体で音量調整ができるのはヘッドホン端子のみで、LINE OUTの音量調整は不可(LINE OUT先の機器で行う)。

まぁ、LINE OUTにスピーカーをつないでいれば、ヘッドホンを抜かなくてもスピーカーでラジオが聴けるので、離れたトコロで聴く場合に有効かと思いきや、スピーカーの電源を入れに行く必要があり、また、音量はリモコンでは調整できないので、何とも微妙。

受信周波数は、以下の通り。

・FM:76.0-90.0MHz
・AM:522-1629kHz

なので、FM補完放送(ワイドFM,90.1-94.9)は受信不可である。

使用したFMのアンテナはTVアンテナ共用(普通のFMラジオの周波数とは少し異なる)なので、受信感度は良い(ステレオ受信)、というか、ケーブルテレビのソレ!

周波数変更は各ステップ(0.1MHz/9kHz)で可能だが、地域毎のプリセットはなく、また、自動で局を探す機能もないので、完全手動で探し、ソレを記憶させる必要がある。

登録数は、FM/AM合計で30局まで。

音は、そのあたりのラジオのヘッドホン端子で聴くよりは音が良い。

AMはアンテナ接続方法が格好悪いので使いたくはないが…

昔のコンポと変わらない二又形式、最悪なループアンテナ、二又部分がスグに千切れるし…なンでジャック/プラグ形式にしないのか!

AMはループアンテナを付けて聴いたが、まぁ、普通。

当然乍ら、PC周辺に置くとノイズが入るし、ループアンテナでは遠距離受信(DX)など不可能。

音質は、Bass(低音)/Treble(高音)の調整が可能であるが、全ソース共通で、個別には設定できない。

単体使用時(外部入力)

・RCA IN:2
・RCA OUT:1

・光デジタル(角型) IN:3 (内1は前面)
・光デジタル(角型) OUT:1

RCA IN(LINE IN)は、1と2で振舞が異なるので注意(後述)。

PC接続時(ドライバー)

Windows10(20H2)に接続すると、勝手にドライバーが入る。

MA-700U

MA-700U

MA-700U

但し「不明なデバイス」が1ツ出現する。

MA-700U

追記[ONKYO] MA-700Uの不明なデバイス(AVCデバイス) [Windows10(20H2)]

MA-700U側のUSB端子は、ミニでもマイクロでも、当然Type-Cでもなく、USB B(プリンターなどに使われるアレ)である。

部屋を探してもナゼか見付からない種のソレだが(笑)、普通に売られているので、入手は容易だ。

PC接続時(サンプリングレートとビット)

再生/録音とも、16bit 48kHzまでしか選べない!

MA-700U

MA-700U

なので、「今の時代、やっぱハイレゾでしょ!」などと、ドヤ顔でユッテル輩(ヤカラ)は、この時点で排除だ!

なお、再生のサンプリングレートは、PC音声出力中に、リモコンの「DISPLAY」を押すと確認できる。

MA-700U

PC接続時(再生/録音)

PCの再生デバイスでMA-700Uを選択すると、パソコンの音がMA-700Uから出せる。

ラジオ同様、ヘッドホン端子とLINE OUTの両方から音が出る(選択不可)。

つまり、ヘッドホンを挿してもLINE OUTからは出たままなので注意。

また、本体で音量調整ができるのはヘッドホン端子のみで、LINE OUTの音量調整は不可(LINE OUT先の機器で行う)な点もラジオと同じである。

LINE INだけでなくラジオも入るので、ラジオをPCで録音するコトもできる(確認済)。

INPUTでラジオを選択してラジオを聴いている状態で、PCで音を出しても、勝手には切り替わらない。

INPUTボタンを押してUSBに切り替える必要がある。

逆に、USBを選択してPC音を聴いている時にINPUTボタンを押してラジオに切り替えると、当然ラジオの音になるが、PCでの再生は継続されている(Windowsが再生デバイスを切り替えはしない)。

ラジオとアナログ入力(RCA)は、録音デバイスの「このデバイスを聴く」にチェックを入れるコトで、PC(の再生デバイス、例えばHDMIモニターの内蔵スピーカー等)で聴けるが、デジタル入力は不可。

このデバイスを聴く

おそらく、デジタルコピー対策だろう。

ラジオやアナログ入力をPC録音をする際には、「このデバイスを聴く」にチェックを入れる必要はない。

録音ソフトの録音デバイスでMA-700Uを選べばOKだ。

ソフトのピークメーターを見ながら、本体前面のINPUT LEVELを回して調整し、録音を開始すればよい。

# 当然乍ら、本体前面のVOLUMEでは、ヘッドホン端子の音量は変えられるが、PCへの送り出しは調整不可。

CarryOn Master

CarryOn Masterというソフトが付属だが、対応はWindows Vistaまでであり…(以下略)

CarryOn Master

関連:PCサウンド関連製品 DOWNLOAD ←リンク切れ

なお、リモコン(RC-539P)の前1/3はCarryOn Masterのモノなので、CarryOn Masterが使えない環境では無駄でしかない。

LINE IN

LINE 1に入れた音は、LINE OUTからは出せない(LINE 2なら出せる)。

# 取説37ページ最下行に記載アリ。

LINE 2で出している時、リモコンの「MUTING」ボタンを押しても、無音にナラナゐ!

テコトで、LINE出力は、スピーカー用途には想定されていないのだろう。

時計

設定できるのは、曜日と時刻(時:分)のみ。

設定時の変化は1分単位のみなので、延々とボタンを押し続ける必要があるという、このヴァクァ詐加減!

コンセントを抜くと時刻が消える。

当然、停電でも同様、このヴァクァ詐加減!

スタンバイ時には、時刻のみで曜日が表示されない。

曜日を表示するためには、リモコンのCLOCKボタンを押す必要がある(本体のボタンでは不可)。

曜日確認すらリモコンを探す必要がある、このヴァクァ詐加減!

時刻を忘れるというクヅォ仕様上、タイマー予約など危険すぎて使ゑン!ドァヴォ!!

なお、時計以外の設定(ラジオの周波数登録等)は、電源コードを抜いた状態でも2週間維持される(取説10ページ)。

時刻自動補正機能はないので、ラジオのタイマー録音が使える環境にあるとしても、ズレに注意する必要がある。

ボリューム

ボリュームは0-80段階(0は無音)。

前面のボリュームはクリック感なし、延々と回るタイプ。

段階が多杉流タメ、回すのが大変な時がある。

# ソースが多いので、ボリュームをゐぢル機会は非常に多い。

回した際の抵抗は、もう少し固い方が、オ~ディオ的な高級感が出たンかはシラン(SILANE)。

リモコンには「MUTING」ボタンがあるため、一発で無音にするコトが可能。

PCでの認識問題

ドライバーが汎用なタメなンかはシラン(SILANE)けど、録音デバイスを切り替えた際に、USBケーブルを抜き差ししないとウマく動かない場合がある。

また、MA-700Uの電源を切ると、PC上からはデバイス(再生/録音)は消えるが、その後電源を入れても、再認識はされヅ、USBケーブルを抜き差しする必要がある。

# デバイスマネージャで更新しても出ない。

ラグ(遅延)

ヘッドホン端子の音と、ソレをPCで聴く音には、若干のラグ(遅延)がある。

ラグ(遅延)
↑中波の時報でチェック

遅れるンは、当然PC側であり、その差は、0.037秒程度。

ラグ(遅延)

表示部

ちょっと奥まった場所にある。

色は青でクールなのだが、青一色ノムィであり、表示内容もアマリ/甘利(Shabby)にシンプル杉!

MA-700U

音に応じて動くレベルメーターがあれば、見た目的に随分ヨクなると思うンだけど。

個人的には明るすぎるという感はないが、気になる人は、リモコンのDIMMER(調光器の意)ボタンで、3段階で明るさを調節可能。

デジタル出力

本機には、デジタル出力端子(DIGITAL OUT)が1ツある(下図の⑩)。

後面_MA-700U

PCとUSB接続時、PCの音をデジタル出力できるが、それをMDで録音しようとすると、SCMSにより録音できない。

SCMS

関連:SCMS(Serial Copy Management System)

デジタルコピー禁止というアレが付加されるのが原因だ。

この場合は、アナログ録音とするか、UA-1Xのような、デジタルコピー禁止というアレを付加しない機器を使うとよい。

UA-1X

関連:[Roland] UA-1X(USBオーディオ)について [EDIROL]

また、デジタル出力のサンプリングレート(PCで設定)を、MDなどのデジタル録音機器が受けられるサンプリングレートに合わせておく必要もある。

サンプリングレートコンバーターが内蔵されている録音機器なら、その必要はないけど。

サンプリングレートコンバーター

ムァ~、PCの音をイマサラMDに録る輩(ヤクァルァ)が居るンかはシラン(SILANE)。

なお、ラジオ(AM/FM)視聴時にもデジタル出力が可能で、この時にはデジタルコピー禁止というアレが付加されないので、デジタル録音が可能である。

ムァ~、ラジオはアナログなンで、デジタル録音もナニもナゐンだけど(笑)

消費電力/待機電力

エコチェッカーでの実測の消費電力は、ラジオ視聴時、及びUSB接続(PC音聴取)時で、約15W。

上述のように、スピーカー未接続の状態。

当然、スピーカーでドン!ドン!音を出せば、もっと喰うだろう。

# 仕様での消費電力は40W。

発熱はソレナリにあり、本体上部が熱くなる。

室温20度では少し暖かい程度だが、夏場はアレなンかはシラン(SILANE)。

また、待機電力が、仕様では7Wと、非常に大きい。

待機電力_MA-700U

ワットチェッカーによる実測でも5-6Wあるので、コレはガティだ。

関連:[ワットチェッカー] 節電エコチェッカーET30Dで、冷蔵庫の消費電力を計測し、電気代を知る [使用レビュー]

ここで、電気代を計算してみると…

・待機電力:7W(仕様)
・1kWh単価:27円(定数)
・1日の使用時間:24時間(定数)

なンと、1日当たり、4.53円!

電源を入れなくても、コンセントに挿してるだけで、4.53円!

コレが1ヶ月(30日)だと、136円!

電源を入れなくても、コンセントに挿してるだけで、136円!

1年間(365日)では、なンと1,654円!

小泉環境大臣(ガキ)も言葉にツマるほどの、環境に厳しい消費電力でアルァ!

本機は、上述のように、コンセントを抜くと、時刻を忘れる。

時刻を保持するためにはコンセントに挿しておく必要があるが、そのためだけに1ヶ月136円も払うのはド~なン、ONKYO(怨凶/狂)ョ!!!!!

関連:MA-700Uの待機電力の話 (外部サイト)

キミが、電気代にウルサゐ汚母惨に監視/看視されている場合は、使うヴェキ/冪ではない。

ゴツゐスピーカーを付けてもアレ!という人は、LINE OUT(2)に小型スピーカーを付けて使うと良いだろう(変換ケーブルが必要)。

例えば、以下のようなモノがある。

NANSINのスピーカー

関連:NANSINのスピーカーの内部(USB給電,ステレオジャック)

USB給電なので、PCとカラメテ使う場合には適するし、スピーカー自体にボリューム兼電源スイッチがあるので、MA-700Uのボリュームでは、LINE OUTの音量調整が不可な点にも対応できる。

# ダイソーの300円商品で似たようなモノがあるが、音量調整はできるがON/OFFスイッチはない。

その上で、大音量が出せるとか、デカゐスピーカーが置ける場所が確保できたら、ソレナリのスピーカーに乗り換えればゐ~ンかはシラン(SILANE)。

但し、上述のように、ミュートできない点には注意。

マイク端子

当初、マイクの音が入らなかったが、リモコン(RC-539P)の「SETTING」を何度か押すと、「MicMute」のON/OFFが可能で、これがONになっていた。

MicMute_MA-700U

OFFにした状態で、本機をUSBモードにし、音を出す設定にすると、PCに音が入るようになった。

入力レベルは、PC上で調整するか、

入力レベル_MA-700U

本機前面のINPUT LEVELツマミでも調整可能。

マイクの音であるが、常に電子音(ノイズ)が入っている。

パソコンにあるマイク端子(Realtek)の方がマシ。

フォデ、マイクを挿していると、常時モニターし続ける罠!

入力の選択と信号の流れ

上図の赤丸(MIC IN)を追ッてユクと、USB INでパソコンに入る一方で、LINE OUTとSPEAKER OUTに出てるのが分かるだろう。

これは、マイクが必要ない時にも、何かしらの周辺音が、スピーカーやLINE OUT、ヘッドホンから出続けるコトを意味する!

これを切るには、マイクを抜くか、マイク自体にOFFスイッチがある場合はOFFにするか、INPUT LEVELをグルグルグルグルグルグル回してMinにするか、上述のMicMuteをONにするしかない。

この点と、音質の問題から、常時MicMuteはONとし、マイクを使う際はパソコンのマイク端子を使うコトにする。

要は、使ゐ物にナラナイ!

MDとの連携

RI端子付きのONKYO製MDレコーダーをつなぐと、本機のリモコン(RC-539P)でMDの操作ができるが、リモコンを見ても分かるように、再生/停止/次/前程度しか操作できない。

MDレコーダー操作ボタン

RI端子は制御情報だけで音は通らないので、別途RCA端子もつなぐ必要があり、アナログ入力を1ツ失う。

DolbyやDTS

DolbyやDTS云々(でンでン)とあるが…

Dolby

DTS

抑々(ソムォ々)、本機は最大で2.1スピーカーなンで、サラウンド的な/適菜「Theater-Dimensional」は似非(ゑセ)!

なぜTheater-Dimensionalは自然なサラウンド空間を生成できるのか

イソプレスのレビューでも、ケナさなゐ程度にDISッてるのが読み取れない諸氏は(以下略)。

なお、「Theater-Dimensional」のリスニングアングル(Normal/Wide/Narrow)は、リモコン(RC-539P)がないと設定できない。

(加筆予定)

ASIOとWASAPI

以下を読ムェ!

MA-700U_ASIO4ALL

関連:WASAPI(排他モード)とASIOで高音質を目指す!

兄弟機(MA-500U)

1年以上先に発売されたので兄貴/機(貴「鼻堕、魔猿氏グァ~」の魔猿に相当、兄貴なのに格下、八百長で弟を下し何とか「横綱(ョこヅな)」という格好を付けたのは記憶に新シ~)

2002年6月下旬発売

本体:MA-500U
標準価格:21,000円

MA-500U

弟(MA-700U)と比べると、表示部がないとか、ラジオがないとか、LINE INが1ツ少ないとか、RI端子(MD連携)がないとか。

MA-500U_カタログ

スピーカー:MS-500
標準価格:10,000円

上記2点セット:DAS-500
標準価格:31,000円

ONKYO等のPCオーディオ系

上述のように、本機(MA-700U)の発売は、2003年7月11日。

USBのSE-U55が2000年10月27日、PCIのSE-80PCIが2002年6月29日、SE-90PCIが2005年3月25日、SE-200PCIが2006年12月10日。

SE-80PCI_カタログ

・ONKYO NCAR-7041(発売時期不明) Maestro M3i(ESS Technology)
・ONKYO SE-80PCI(2002年6月29日発売) Maestro M3i(ESS Technology)
・ONKYO SE-150PCI(2004年11月19日発売) Envy24HT(VIA)
・ONKYO SE-90PCI(2005年3月25日発売) Envy24MT(VIA)
・ONKYO SE-200PCI(2006年12月10日発売) Envy24HT(VIA)

・AudioTrack PRODIGY HD2 ADVANCE(2008年3月25日発売) VIA Envy24HT-S(VIA)

・Creative Sound Blaster X-Fi Fatal1ty(2005年9月発売)

・玄人志向 ENVY24HTS-PCI(2003年8月発売) VIA Envy24HT-S(VIA)

・ONKYO SE-U55(2000年10月27日発売)
・ONKYO MA-700U(2003年7月11日) ←本機
・Roland UA-1X(2003年発売)

各々の写真や評価は、以下記事を参照のコト。

関連:[074] 音質にこだわったサウンドカード各種(ONKYOのSEシリーズやAudiotrakのProdigyシリーズ等)

テコトで、本機(MA-700U)は時期的にチョット早ゐ製品なので、高級風な割には、アラが目立つ。

デジタル一眼カメラの、昔の上位機種(D2Xとか)のような感ヂだ。

ユッテモ17年前のシナモノ、ドライバーやソフト(CarryOn Master)、ラジオ(FM補完放送非対応)の件、さらには、特区(トック)の昔、2012年5月18日にサポートが終了してる。

瀬谷堺(セヤさかゐ)、イマサラ手に入れるヴェキ/冪機種ではないし、今奈良(ゐまナラ)、Windows10に対応した、ヨリヨゐ機種があるだろう。

ソレ以前に、内蔵オーディオの音質が上がった今、このようなUSBオーディオ、要るンかね?

不必要なモノに無駄使いシてると、老後弐千万(麻生)は貯まらないし、1万2千円ゐぅのは、ゐかにもシャビーだ(Shabby甘利)。

関連:[TXB024] PCIeをPCIに変換し、SE-90PCIを使い続ける方法 [レビュー]

関連:マザーボードのサウンドチップのランク

関連:[ONKYO] SE-90PCIをWindows10(20H2)で使う [高音質サウンドカード]

関連:[Roland] UA-1X(USBオーディオ)について [EDIROL]

関連:[松下] SL-CT430(ポータブルCDプレーヤー) [Panasonic]

関連:MD(MiniDisc,ミニディスク)について解説

関連:[Komoda] 薦田(コモダ)のカセットテープが廃番に! [2020年]

関連:SE-90PCI(ONKYOのサウンドカード)の使用とドライバーについて

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