相当久々にセガサターンを起動したら、以下のような画面に。
21年前カヨwwwww
バックアップ用の電池がなくなっているのね。
電池はCR2032なので交換可能だが、電池が切れると本体内のセーブデータが消えるという恐ろしい仕様wwwww
というコトで、本体内のセーブデータはカラにw
何がセーブされていたのかも不明wwwww
サターンの後部に、ファミコンのカセットのように挿す「パワーメモリー」は、フラッシュメモリーなのでデータ保持に電池不要であるが、サターンに挿してもナカナカ認識しないし、抜き差しすると破損データが出現するし、危険杉流ツクリ。
パワーメモリーのイロがアレなのはアレというコトで…
で、ぐねぐねヤッてたら、やはり破損データが出現wwwww
文字化けしているヤツが、そうね。
パワーメモリーを認識させるには、最後まで挿さない(途中で止める)とか、クフーが必要なようだね。
で、本体の電池(CR2032)の交換の方法。
本体背面を見て、左側を開ける。
すると、CR2032が入っているので、ソレを交換する。
セーブデータがある状態で交換すると、交換した際にデータが消えるが、サターン本体の通電状態で交換すると、データを保持したまま電池交換できるらしい。
今回は既に消失しているのでダメだがw
サターンにあるセーブデータを失いたくないなら、頻繁に電池交換することになるが、面倒杉流。
パワーメモリーにコピーしておくと、電池の心配は不要だが、上述のように認識不良の問題がある。
難儀なゲーム機やね…
CR2032といえば、ドリームキャストのビジュアルメモリにも使用されていたね。
CR2032が2個も必要という、これも悲惨杉流仕様。
ビジュアルメモリはフラッシュメモリーなので、電池が切れてもセーブデータは保持されるが。
TDKの消磁器Dr.ジキル(HD-30)には、LR44。
ソニーの無線レリーズ(RMT-DSLR1)にも、CR2025。
カシオの腕時計(PROTREK PRT-50,1375)には、CR2016。
カシオのFM文字多重放送(見えるラジオ)対応ラジオであるMR-1には、CR2032。
ボタン電池といっても、種類ようけアリマッサカイ、よく調べてから買わないと…
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