ソラシドエア(宮崎市,髙橋洋社長)が、社名をスカイネットアジア航空からブランド名「ソラシドエア」に統一することが9日、分かった。
定款変更を23日の株主総会へ特別決議として提案し、承認されれば12月1日から正式に変更する。
同社は社名統一によって、ブランド力のさらなる強化を目指す。
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ソラシドエアは、スカイマーク、AIRDOに続く、新規参入航空会社の一つ。
JALやANAよりは安価であるが、LCCではない。
社名はスカイネットアジア航空であるが、当初はSNAで運航していたが、2011年7月1日以降、ソラシド エア(Solaseed Air)での運航とした。
「ソラシドエア」は知っていても、「スカイネットアジア航空?どこソレ?」となるのを防ぐことになる。
「枝豆みたいなマーク」と言っていた人がいたが。