カメラの内容なので詳細は以下に書いたが、KONICA MINOLTAのストロボである5600HS(D)が、二回逝っている。
関連:KONICA MINOLTA プログラムフラッシュ 5600HS(D)
1回目に逝った時は修理に出した(保証期間外で有償)が、2回目は逝ったまま放置wwwww
原因は、おそらく熱なので、修理してもスグにイっちゃう♪だろうから。
関連:KONICA MINOLTA プログラムフラッシュ 5600HS(D)の修理代とか
どのストロボでもそうであるが、連続発光すると、発光部が高温になる。
但し5600HS(D)場合、発光部の熱というよりも、バッテリーの熱が原因だと思われる。
ストロボ内のニッケル水素電池が、素手では持てなくなるほど発熱していたからね。
通常は、本体の熱が上昇するとそれを感知し、自動的に停止するのだが…
使用電池はニッケル水素電池でありリチウム電池は使用していないが、キヤノンがリチウム電池使用時の発熱を受け、ストロボの使用可能電池からリチウム電池を除外したという話があったね。
関連:キヤノン、ストロボにリチウム電池を使わないよう告知 – まれに発熱の恐れ
同社によると、対象製品に一部の単3形リチウム電池を使用した際、まれに電池が非常に高温になることを確認したという。
今回、安全に配慮して単3形リチウム電池を使用可能電池から除外したとしている。
SONY純正のストロボは、どれも熱に弱い。
HVL-F42AMとHVL-F43AMも持っているが、どちらも弱い。
特に後者のHVL-F43AMは貧弱で、スグに熱警告が出て止まってしまう(オーバーヒート)。
いったんオーバーヒートになると、電源を切ってもなかなか回復せず、撮影に支障が出る。
HVL-F42AMとHVL-F43AMの二台のストロボを持ち、片方が熱(イ)ったらもう片方でシノぐなどの工夫が必要。
連続発光に強いストロボとして、ニッシンのマシンガンストロボ(MG8000)があるが、社外品だし、キヤノン用とニコン用のみで、SONY用がないという罠wwwww
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