α57(SLT-A57)のミラーボックス部分を極秘入手したったwwwwwwwwww (写真アリ)

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α57(SLT-A57)のミラーボックス部分。

α57(SLT-A57) ミラーボックス部分

写真では伝わりにくいが、非常に脆(モロ)い造りをしている。

α57(SLT-A57) ミラーボックス部分

α57(SLT-A57) ミラーボックス部分

しばらく動けばイイ、という感じ。

α57(SLT-A57) ミラーボックス部分

右の黒い軸①がレンズ交換ボタンで、これを押すとAF駆動軸②が下がるのだが、その時、③が上がる。

その機構の貧弱なこと!

だが、その貧弱な機構で特に問題なく動いているのだから、スバラシイといえばスバラシイwwwwwwwwww

マウントは金属であるが、そのスグ下はプラスティックなので、レンズ付きで落下させると、ソノ状況によってはマウントごと逝くね。

なお、α57(SLT-A57)の後継劣化版であるα58(SLT-A58)は、なんとマウントがプラスティック!

ソニー デジタル一眼カメラ「α58」高倍率レンズキットSONY α58 SLT-A58M

製品写真↑ではレンズ付きなので気付かない罠wwwwwwwwww

で、最近はレンズ側もプラスティック!なので、組み合わせるとプラスティック兄弟がスミヤカニ完成wwwwwwwwww

まぁ、フィルムカメラ時代とは異なり、一眼であっても使い捨ての時代。

値下げ攻勢に対応するため、いかにコストを下げるかが重要。

今回はその内部であるが、今やその外観(外装)も安くなっているのが分かるだろう。

手元のデジタル一眼を手に取って、もう一度よく見て欲しい。

カメラの道具としての所有満足感は、もはや皆無wwwwwwwwww

で、ミラーボックスにあるハズのTLM(トランスルーセントミラー)は?

■ 今回の撮影に使用したレンズ2本

SONY Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z
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SONY マクロレンズ(DT 30mm F2.8 Macro SAM) SAL30M28
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