サブマシンがゲーム中に落ちる事案を「ヨリ執拗に」追う！

(2020年7月)

執拗(シつョ～)
　1.頑固に自分の考え、態度をゆずらないサマ。かたいじ。
　2.相手に対するはたらきかけ方がシツコゐこと。また、そのサマ。

メティアクティアしツコゐドェ～ｗｗｗｗｗ

—–

サブマシンがゲーム中に落ちるとは、以下に書いた。

関連：サブマシンがゲーム中に落ちる事案を執拗に追う！

ツゐに電源まで新調したモノノ、無駄に終わるサイアクの事態に！

で、考えられる、残った事項は、以下。

・ビデオカードの熱暴走 ← 2枚ともナルので考えにくい！
・CPUの熱暴走 ← CPU負荷試験では落ちない！
・M/Bの劣化 ← 2012年のシナモノ(8年前)
・メモリーの詳細テスト ← Memtest86系でシッカリと！
・呪ゐ ← ！

織田無道住職ッ！

だが、織田無道住職は生きてはゐルようだが何かとアレなので、他をあたるコトにする。

CPUの熱暴走に関しては、負荷試験では落ちないので除外だろうが、一応、グリスを塗り替えておく。

銀グリスなンで、カティカティにはなっていなかったが、

グリスを拭き取り、再度塗る。

ついでに、ファンも水洗いで掃除シテオゐた。

CoD-Gに於いては、画質を最低に下げても、解像度を1280×720に落としても、落ちてしまう。

仕方がないので、メインマシンからGeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6G(MSI)を取り外し、サブマシンに付ける。

是でプレイしたところ、2プレイ(10分×2本)でもCoD-Gが落ちなかったので、GTX 1060と例のグラボの不良？と結論付けたが、さすがに2枚とも不良はオカシイなぁと思ってプレイを続けると、なンとGeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6Gでも落ちてしまった！

ツマリ、ビデオカードの不良ではなかったノダ/野田！

となると、残りは…

・M/Bの劣化 ← 2012年のシナモノ(8年前)
・メモリーの詳細テスト ← Memtest86系でシッカリと！
・呪ゐ ← ！

織田無道住職ッ！

と、毎回織田無道住職にタヨルことになるが、織田無道住職は生きてはゐルようだが何かとアレなンで…

真剣に考えると、冬は問題なかったので、ビデオカードの熱問題？となるが、熱をモニターしても、異常温度ではない。

ケースがSilverStoneの横型なので、マザーボードは、その底面にある。

となると、ビデオカードは真下に向けて挿すコトになる。

縦型の場合とは90度向きが変わり、ヒートパイプ中の冷媒の流れ(＝熱移動)が阻害され、熱暴走に至るのではないか…

考え過ぎだろうか？

次に、マザーボードの劣化。

Z77 Extreme4は、2012年の登場で、8年前のシナモノだ。

ゲームでビデオカードに負荷を掛けない限り、落ちることはない。

PCI Expressに負荷を掛けた時だけ落ちるとか、ンなコトあるのだろうか？

なお、Z77 Extreme4のレイアウトは、以下である。

PCI Expressのx16サイズは、36番(上側)と34番(下側)である。

普段は、CPUに近い上側に装着しているが、是を下側にしたら改善するだろうか？

だが、下側に挿しても落ちたｗｗｗｗｗ

ソラ、挿口は違っても、その先は同じやサカゐな…

なお、本トラブルには無関係だが、CPUがSandy BridgeだとPCI ExpressはGen2であり、Gen3となるのは、Ivy Bridgeの時のみ。

次に、メモリーの詳細テスト。

Windowsでのメモリーテストは簡易的なモノなので、Memtest86系でシッカリとヤル必要がある？

Memtest86は、現在はUSBメモリー起動用のファイルが公式に配布されているので非常にラク！

是で無理なら、マザーボード(Z77 Extreme4)の劣化と判断？

Z77 Extreme4を中古で探すか、Sandy Bridge対応のマザーを別に探すか、メインマシンをより新しいモノにして元メインをサブに下(オロ)すか…考える段階にキテイル！

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