α77II(ILCA-77M2)、大して使うこともなく入院wwwww(ストロボ,フラッシュが故障、修理行き!)

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

先日、ソニーの一眼デジタルカメラ、α77II(ILCA-77M2)について書いた。

α77II(ILCA-77M2)
α77II(ILCA-77M2)

関連:α77II(ILCA-77M2)を入手 ソニーAマウントの中級機 (レビュー)

その後、どうなったのか?ということだが…

実は入院中wwwww

サービスステーションへ持ち込んできた。

修理依頼書
修理依頼書

症状は、内蔵ストロボが上がらないのね。

α77II(ILCA-77M2)には、内蔵ストロボをポップアップするボタン(フラッシュポップアップボタン)があるでしょ?

α77II(ILCA-77M2)のフラッシュポップアップボタン
α77II(ILCA-77M2)のフラッシュポップアップボタン

取扱説明書の図では、以下ね。

フラッシュポップアップボタン
フラッシュポップアップボタン

それを押しても、ストロボ(フラッシュ)が上がらない。

何か動作する音もなく、全くの無反応。

マニュアルの131ページに書いてあるように、

マニュアルの131ページ
マニュアルの131ページ

撮影モードが「P」、「A」、「S」、「M」のときにフラッシュを発光させるには、(フラッシュポップアップ)ボタンを押してください。
フラッシュ発光部は自動でポップアップしません。

としても、ポップアップしない。

関連:ILCA-77M2:取扱説明書

外付けストロボを使用すると、それ(外付)は問題なく発光する。

内蔵がポップアップしないのだ。

ポップアップしないので、当然発光しない。

強引に引き上げてポップアップさせると、発光するが…

なお、コニカミノルタ時代のデジタル一眼(α-7Dα-Sweet DIGITAL)は、このフラッシュポップアップボタンがなく、手で上げる方式。

ソニーに移ってからも、α100(DSLR-A100)やα700(DSLR-A700)などは同じく、フラッシュポップアップボタンがなく、手で上げる方式。

α700(DSLR-A700)
α700(DSLR-A700)

α200(DSLR-A200)からかな?フラッシュポップアップボタンが出現したのは。

α900(DSLR-A900)は、内蔵ストロボがそもそもない。

α900(DSLR-A900)は内蔵ストロボがない
α900(DSLR-A900)は内蔵ストロボがない

1週間から10日くらいで帰ってくる予定。

私のカメラはミノルタから来ているのでソニーを使っているが、ソニーはどうも安定性に欠ける

関連:ミノルタから続く「中級機」の流れ (Aマウント)

仮に、撮影に持参できるカメラは1台のみ!と限定されたなら、ソニーは避けるかなwwwww

上がってくる画像は、非常にイイのだがね。

一眼はキヤノンもニコンも持っているが、色が気に食わない。

逆に、キヤノンやニコン使いのヒトからすると、ソニーの色は合わないだろう。

調整で互いに近づけられるならいいのだが、面倒杉流wwwwwwwwww

関連:α700(DSLR-A700)のミラー押さえが破損(折れ)し、故障!

関連:α55(SLT-A55V)がカメラエラーで故障!しかも金環日食の前日にwww

タイトルとURLをコピーしました