iOS端末を複数台使用しているのだが、
Not Enough Storage
と表示される。
This iPad cannot be backed up because there is not enough iCloud storage available.
You can manage your storage in Settings.
iCloudの容量が不足しているのでiPadのバックアップができない。
容量は設定で管理可能。
そのまま放置していると、
iCloudバックアップ
このiPadは、過去4週間バックアップが作成されていません。
バックアップは、iPadが電源に接続され、ロックされ、かつWi-Fiに接続しているときに作成されます。
と表示され、バックアップが作成されなくなる。
バックアップを保存するiCloudの空き容量が不足しているからね。
設定>iCloudとタップして調べると、
iCloudストレージの保存容量がもう少しで上限に達します。
一部のデータを削除するか、ストレージを購入してください。
とある。
全ストレージ容量が15GBあって、空き容量が15.5MBしかない状況。
iOS端末が1台だけであれば間に合うかもしれないが、複数台持っていると、このように埋まってしまう。
iCloudの標準(無料)での容量は5GBだが、容量を10GB購入して、現在は15GBになっている。
関連:iCloud:ストレージアップグレードの価格 ← 値上げされている!
不要なデータを削除するか、追加で容量を購入しなければならない。
関連:iCloudのストレージ(容量)を買うのに、AppStore(iTunes)カードは使えるのか?
関連:iCloudストレージも値上げ!10GBが年間1,700円から2,000円に!!
なお、ここでも書いたが、iCloudの容量を購入するのに、iTunesカードやAppStoreカードが使用可能である。
これらはコンビニで売られている。
つまり、iCloudの容量を購入するのに、クレジットカードは不要だ。
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